学校や地域の消防設備調べ
社会の授業で、火事から身を守るための設備や取り組みについて学習をしています。学校の中を探検し、どんな消防設備がどこにあるのか調べました。また、身の回りの地域にもたくさんの消防設備があり、火事に備えていることを確かめました。学校の周りだけでなく、登下校の道に消火栓や消火器がいくつもあることを発見していました。
2月7日の給食です〜 北京オリンピック応援給食 〜 ★あんかけチャーハン ★坦々スープ ★白ごまプリン ★牛乳 2月4日(金)に北京オリンピックが開幕しました。今日は応援給食として中国の料理を出しました。 チャーハンの「チャー」は炒める、「ハン」はごはんを意味します。「あんかけチャーハン」は、たまごを混ぜたチャーハンに、えび、たけのこ、にんじん、だいこん、こまつななどの野菜がたくさん入ったあんをかけました。 あんかけがあまり得意ではない子どももいましたが、よく食べていました。 坦々スープは、担々麺のスープをもとに作りました。すりごまをたっぷり入れて、ひき肉と一緒に大豆を砕いたものも入れた栄養たっぷりのスープです。今日は、辛さ控えめの「白菜キムチ」を使ったため、低学年の辛い物が苦手な子どもにも食べやすかったようです。 デザートの「白ごまプリン」は、ねりごまをたっぷり使った本格的なプリンです。 好みが分かれるようですが、お昼休みに「また出してください」「おいしかったです」という、嬉しい声を聞きました。 今月の歌「世界に一つだけの花」について
2月の今月の歌は「世界に一つだけの花」です。
2月17日に音楽集会がある関係で、集会委員がサビの部分の振付を考えてくれました。 そのため、現在各クラスで振付をつけながら歌う練習をしています。 とても良い振付なので、お時間がある時にぜひお子さんに見せてもらってください。 2.7 全校朝会 中学年感想の日・(4名紹介) ・今週は中学年、3.4年生の人に書いてもらうので、よく聞いてください。 ・今日のお話は、 「日本人の男の人とよその国の女の人が協力して、よその国で幼稚園を開きました。そこで日本のドラえもんの歌を教えたところ大人気で、みんな楽しく歌いました。もちろんその子たちは日本語は分からないので、その国の人たちの言葉で歌います。男の人は日本人なので、ドラえもんの歌を日本語でも教えてみようと思いました。少しずつ歌いながら教えたところ、日本語が珍しいこともあって、子供たちはどんどん日本語でドラえもんの歌を歌えるようになりました。でもその国では、お金がなくて幼稚園に通えない子が沢山います。その子たちも本当は幼稚園に通いたいので、毎日幼稚園の門のところに集まりました。そして背伸びをして幼稚園の中を見ようとしました。中からは、日本語のドラえもんの歌が聞こえてきます。聞こえてきた歌をマネしている内に、門の外にいた子たちもドラえもんの歌を覚え、中の子も外の子も皆で、こんなこといいなできたらいいなと、合唱のようになったそうです。」 ・これは本当にあったお話です。 ・3.4年生の皆さんは、思ったことを書いてみてください。 2.4 特色ある教育 あいさつ運動・けやきフレンズの班で順番に、挨拶をしています。 ・挨拶をする方もされる方も、感染症対策等で人数が少ないときがあります。 ・そのような中でも、いつもと同じように挨拶をしています。 ・春が少しずつ近づくように、メンバーが戻る日を待つこの頃です。 2月4日の給食です★きんぴらごはん ★五色たまご ★野菜たっぷりみそ汁 ★牛乳 今日の給食は和食献立でした。 きんぴらごはんは、もち米を混ぜて炊いたごはんに、きんぴらごぼうを混ぜ込んだ料理です。もちもちっとしたごはんがおいしくて、子どもたちもよく食べていました。 五色たまごは、具がたっぷり詰まった卵焼きです。具の中に蒸したキャベツを入れているので、食感が良いのが特徴です。五色たまごは、鉄板に流して焼いてからケーキのように等分に切り分けています。苦手な子どもが多い干ししいたけも入っているのですが、みじん切りにしていることもあり、気にならなかったようで、どのクラスもバットの中がほぼ空っぽでした。 野菜たっぷりみそ汁は、名前の通り今が旬の野菜をたっぷり使ったみそ汁です。煮干しで取った出し汁に白菜、だいこん、こまつな、ごぼうそして里いもを入れて柔らかくなるまで煮込んで調理しています。 ゆでた大豆をミキサーにかけてペースト状にしたものも加えているので、味にコクが出ておいしかったです。野菜の甘さが溶けだしたおいしいみそ汁でした。子どもたちもよく食べていました。 2.3 立春・暦の上では春が始まります。 ・まだまだ寒いですが、冬至の頃と比べると昼の時間は50分長くなっているそうです。 ・少しづつ寒さが和らいでいくのですね。 ・東門脇には、春の訪れを告げるように梅の花が咲き始めました。 ・学校も今は厳しい中ですが、春に向かって一歩一歩進めていきたいと思います。 2月3日の給食です〜 節分給食 〜 ★いわしのソースかつ丼 ★沢煮碗 ★きなこ豆 ★牛乳 今日2月3日は節分です。「節分」とは、季節の節目である「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日のことを言います。漢字の通り「季節の分け目」の日という意味です。 「鬼は外、福は内」と豆まきをし、そのあとで自分の年の数だけ豆を食べるという、日本独特の行事です。 節分の給食にいわしが出る理由は、節分の日に家の入口に鬼が来ないようにいわしの頭をヒイラギの枝にさして家の入口の飾ることからきています。 いわしは小骨も多く、苦手とする子どもが多い魚ですが、今日はフライにし、あまじょっぱい特製ソースにつけたソースかつ風にして出しました。 豆は、豆まきに使う炒り大豆にさとう衣をつけてからきなこでまぶした「きなこ豆」を出しました。 昼休みに、給食を片付けている調理員に「今日もおいしかったです。」と子どもが声をかけている姿を見かけました。 コロナ禍のため、給食時間に調理員が、子どもの給食を食べている姿を見ることができず、残念ではありますが、子どもたちが自主的に「おいしい」という気持ちを伝えている姿を見てうれしく思いました。 2月2日の給食です★マーボー焼きそば ★ぷるぷるサラダ ★でこぽん ★牛乳 今日の給食「マーボー焼きそば」は宮城県仙台市のご当地グルメとしても有名です。 本場の「マーボー焼きそば」はとても辛いそうですが、給食では豆板醤の量を減らし、辛さ控えめな優しい味に仕上げました。低学年の子どもにも食べやすかったようです。 「ぷるぷるサラダ」は野菜と一緒に「糸こんにゃく」が入っているのが特徴です。こんにゃくのぷるぷる感と今がおいしいキャベツの甘みが子どもたちにマッチしたようで、どのクラスもよく食べていました。 旬の「デコポン」はさわやかで瑞々しく、おいしかったです。子どもたちもよく食べていました。この時期には様々な銘柄の柑橘類が出回っています。給食を通していろいろな味を体験してもらいたいと思います。 【図工 1年生】はことはこをくみあわせて家から持ち寄った空き箱を主材料に想像を広げ、つくりたいものをつくる題材です。 大きなロボット、たてもの、のりもの、タワー、動物、アスレチック、仕掛けのある遊べるもの(ガチャガチャなど)…、一人一人のこだわりが伝わる個性的な作品がたくさん生まれました。 授業の最後には、友達の作品を鑑賞し、「○○さんの作品の、△△なところがすてきだと思います」と、友達の工夫を見付けることも上手にできていました。 今日お休みしたお子さんにも作品を完成してもらえるように、予定を考えています。 2月1日の給食です〜 秋田県の郷土料理給食 〜 ★ごはん ★ひじき入りのり佃煮 ★ししゃもとちくわの二色揚げ ★きりたんぽ汁 ★牛乳 今日は秋田県の郷土料理「きりたんぽ」が入った「きりたんぽ汁」を出しました。 写真のきりたんぽ汁は、汁の上にきりたんぽが入っていますが、教室ではお碗の中にきりたんぽを入れてからおつゆをかけました。そうすることで、子どもたちが食べる頃にはおつゆのおいしい味がきりたんぽに染み込むからです。 舞茸をたっぷり入れた「きりたんぽ汁」は、だしのうま味に舞茸のうま味が合わさり、おいしいきりたんぽ汁に仕上がりました。 きのこが苦手という児童は多いですが、きのこは種類によっても食感や香りが異なります。給食を通して様々なきのこのおいしさを知り、苦手を克服してくれたらと思います。 1月31日の給食です〜 さくら学級リクエスト給食 〜 ★揚げパン ★たらのブイヤベース ★ホワイトポンチ ★牛乳 今日はさくら学級のリクエスト給食でした。 主食は「揚げパン」、デザートは「フルーツポンチ」が1位でした。 揚げパンのココア味はさくら学級の子どもたちの多数決によって決まったものです。 デザートのフルーツポンチは、ホワイトポンチの中に、いちごを練りこんだピンク色の白玉だんごを入れました。いちご色の白玉だんごは、食べるとほんのりいちごの香りがしておいしかったです。 来月は1年生のリクエスト給食です。どんなメニューを1年生が選んだのか、楽しみにしていてください。 |
|