2月3日の給食です〜 節分給食 〜 ★いわしのソースかつ丼 ★沢煮碗 ★きなこ豆 ★牛乳 今日2月3日は節分です。「節分」とは、季節の節目である「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日のことを言います。漢字の通り「季節の分け目」の日という意味です。 「鬼は外、福は内」と豆まきをし、そのあとで自分の年の数だけ豆を食べるという、日本独特の行事です。 節分の給食にいわしが出る理由は、節分の日に家の入口に鬼が来ないようにいわしの頭をヒイラギの枝にさして家の入口の飾ることからきています。 いわしは小骨も多く、苦手とする子どもが多い魚ですが、今日はフライにし、あまじょっぱい特製ソースにつけたソースかつ風にして出しました。 豆は、豆まきに使う炒り大豆にさとう衣をつけてからきなこでまぶした「きなこ豆」を出しました。 昼休みに、給食を片付けている調理員に「今日もおいしかったです。」と子どもが声をかけている姿を見かけました。 コロナ禍のため、給食時間に調理員が、子どもの給食を食べている姿を見ることができず、残念ではありますが、子どもたちが自主的に「おいしい」という気持ちを伝えている姿を見てうれしく思いました。 2月2日の給食です★マーボー焼きそば ★ぷるぷるサラダ ★でこぽん ★牛乳 今日の給食「マーボー焼きそば」は宮城県仙台市のご当地グルメとしても有名です。 本場の「マーボー焼きそば」はとても辛いそうですが、給食では豆板醤の量を減らし、辛さ控えめな優しい味に仕上げました。低学年の子どもにも食べやすかったようです。 「ぷるぷるサラダ」は野菜と一緒に「糸こんにゃく」が入っているのが特徴です。こんにゃくのぷるぷる感と今がおいしいキャベツの甘みが子どもたちにマッチしたようで、どのクラスもよく食べていました。 旬の「デコポン」はさわやかで瑞々しく、おいしかったです。子どもたちもよく食べていました。この時期には様々な銘柄の柑橘類が出回っています。給食を通していろいろな味を体験してもらいたいと思います。 【図工 1年生】はことはこをくみあわせて家から持ち寄った空き箱を主材料に想像を広げ、つくりたいものをつくる題材です。 大きなロボット、たてもの、のりもの、タワー、動物、アスレチック、仕掛けのある遊べるもの(ガチャガチャなど)…、一人一人のこだわりが伝わる個性的な作品がたくさん生まれました。 授業の最後には、友達の作品を鑑賞し、「○○さんの作品の、△△なところがすてきだと思います」と、友達の工夫を見付けることも上手にできていました。 今日お休みしたお子さんにも作品を完成してもらえるように、予定を考えています。 2月1日の給食です〜 秋田県の郷土料理給食 〜 ★ごはん ★ひじき入りのり佃煮 ★ししゃもとちくわの二色揚げ ★きりたんぽ汁 ★牛乳 今日は秋田県の郷土料理「きりたんぽ」が入った「きりたんぽ汁」を出しました。 写真のきりたんぽ汁は、汁の上にきりたんぽが入っていますが、教室ではお碗の中にきりたんぽを入れてからおつゆをかけました。そうすることで、子どもたちが食べる頃にはおつゆのおいしい味がきりたんぽに染み込むからです。 舞茸をたっぷり入れた「きりたんぽ汁」は、だしのうま味に舞茸のうま味が合わさり、おいしいきりたんぽ汁に仕上がりました。 きのこが苦手という児童は多いですが、きのこは種類によっても食感や香りが異なります。給食を通して様々なきのこのおいしさを知り、苦手を克服してくれたらと思います。 1月31日の給食です〜 さくら学級リクエスト給食 〜 ★揚げパン ★たらのブイヤベース ★ホワイトポンチ ★牛乳 今日はさくら学級のリクエスト給食でした。 主食は「揚げパン」、デザートは「フルーツポンチ」が1位でした。 揚げパンのココア味はさくら学級の子どもたちの多数決によって決まったものです。 デザートのフルーツポンチは、ホワイトポンチの中に、いちごを練りこんだピンク色の白玉だんごを入れました。いちご色の白玉だんごは、食べるとほんのりいちごの香りがしておいしかったです。 来月は1年生のリクエスト給食です。どんなメニューを1年生が選んだのか、楽しみにしていてください。 |
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