全校朝会の話「一輪車とフラフープ 」チャイムが鳴って遊んでいた人たちが教室に戻るとき、一輪車置き場とフラフープ置き場は近いので、それを片付ける子供たちで混んでいました。 大丈夫かな?と思って見ていると、割り込みなどしないで、順番に片づけていました。 一輪車置き場では6年生が、下級生が一輪車を上の段に乗せるのを手伝っていました。 また校庭に残されていた黄色いフラフープに気が付いた5年生は、そのままにしないでそれを片づけてから教室に帰っていました。 高学年の相手心がある行動は、きっと下級生の良いお手本となると思うので、これからも大事にしていってほしいと思ました。 全校朝会の話「皆勤賞」・校庭に春の訪れを感じさせるものを見つけました。 ・これは水仙です。どこに咲いているのか分かりますか。探してみてください。(写真) ・これは菜の花です。ブルーシートに覆われていたにも関わらず、咲きました。(写真) ・そして、これは桜の枝です。休み中の強い雨と風で折れてしまった枝ですが、花になる芽が沢山ついています。捨てたらかわいそうなので、校長室の花瓶に入れて育てたいと思います。 ・さて、もうすぐ6年生は卒業しますが、6年間1日も休まないで登校した人が4人いるので紹介します。 ・1人の賞状を読み上げ、ズームで写す。(4人繰り返す) ・毎日登校することは大変偉いですが、熱が出たとき等は休んだ方が早く元気になれるので、調子が悪いときは無理をしないでください。 ・4人の6年生は、普段から健康には十分気を付けて過ごしたので、6年間休まずに登校できたのだと思います。 ・4人の人に、拍手をしましょう。 校舎と旗屋上の旗も、区旗・国旗・校旗の3本になり、今日も子供たちを見守っています。 |
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