2年生は「さんぽ」の練習をしています。少し難易度が高い「さんぽ」を鍵盤ハーモニカで練習しています。 2学期が終わる頃にはある程度弾けるようになっていると思うので、ぜひ楽しみにしていてください。 4年 運動会練習この1ヵ月間、運動会に向けてみんなで力を合わせて取り組んできました。 本番で練習の成果を発揮できるように、みんなの心を一つにしてがんばります。 3年運動会の練習10.25 全校朝会 「かけっこの100点」・今から先生が言うことができれば、全員かけっこの100点を取れます。 ・その1 「用意」の合図で体を止めます。すぐ走ろうとしません。 ・先生方は、皆さんが体を止めているのを確かめてから、ドンとうちます。 ・その2 「ドン」の合図でスタートします。 ・音が鳴ったと同時に、勢いよく走ってください。 ・その3 最後まで全力で走ります。 ・何位になっても、とにかく自分の精いっぱいの力で走ってください。 ・校長先生は、小学生の頃体が弱かったので、体育の見学が多かったです。 ・ですから、かけっこではいつも3位か4位でしたので、4位の人の気持ちが分かります。 ・順位に関係なく、最後まで全力で走ることが偉いのです。 ・運動会では皆が「かけっこの100点」になれたらいいですね。 10月25日の給食です★ごはん ★さばのみぞれかけ ★ひじきの炒め煮 ★みそ汁 ★牛乳 今日は“和食献立”でした。 文化干しのさばに、給食室で調理したみぞれソースをかけました。みぞれソースとは大根おろしを使って作ったソースのことです。今日の大根は辛みのない甘い大根だったこともあり、子どもたちにも食べやすいソースに仕上がっていました。 今日は「ぱくぱく通信」で“ひじき“についてのクイズを出しました。 『ひじきは海の中では何色でしょう』 給食時間に、ひじきの海の中の様子の写真を各クラスで見せました。ぱくぱく通信を聞いた直後だったことから子どもたちの反応もよく、自分たちのお皿の中のひじきとの色の違いを不思議に思っている様子でした。 10.22 特色ある教育 図書委員による読み聞かせ・対象は、低学年とさくら学級です。 ・図書委員会の時間に、その子たちに喜んでもらえそうな本を選びます。 ・そして、相手に伝わるような読み方を練習します。 ・水曜の朝、低学年の教室をのぞいた時は、皆シーンとなって聞いていました。 ・最後に大きな拍手をもらって、図書委員の6年生も嬉しそうでした。 10月22日の給食です〜4年生リクエスト給食〜 ★カレーライス ★ひよこ豆のサラダ ★カルピスポンチ ★牛乳 今日は4年生のリクエスト給食でした。主食の1位のは「カレーライス」、デザートの1位は「フルーツポンチ」です。 今日のフルーツポンチは、シロップをカルピスで作りました。 奥戸小学校のカレーライスは手間がかかっています。。 “鶏がらでとったおいしいスープ”“あめ色になるまで丁寧に炒めた玉ねぎ”そして”小麦粉を油で丁寧に炒めて作るカレールウ”どれ一つ欠けてもおいしいカレーは作れません。 調理員さんの熱い思いが入ったカレーライスは子どもたちに大人気でした。 カレーライスの日は、いつもより少しだけお米の量を増やしていますが、今日はほとんどのクラスが完食していました。 10月21日の給食です〜秋を食べよう給食&おはなし給食「おおきなおおきなおいも」〜 ★さつまいもごはん ★魚のもみじ焼き ★こまつなのおろし和え ★ごま豚汁 ★牛乳 10月のおはなし給食も今日が最後です。ラストを飾るのは「おおきなおおきなおいも」より「さつまいもごはん」です。 もち米が混ざったもっちりとしたごはんにさつまいもの甘さが合わさり、子どもたちもおいしそうに食べていました。 魚のもみじ焼きは、魚にマヨネーズとすりおろしたにんじんを合わせて作ったソースをかけて、オーブンで焼きました。写真ではわかりにくいですがうっすらもみじ色をしています。 (マヨネーズはノンエッグのものを使用しています。) 給食時間に、「おおきなおおきなおいも」の本を各クラスに持参しました。低学年の教室では、本の中の子どもたちがおおきなおいもを調理する場面の読み聞かせをしました。 今から50年ほど前に出版された本ですが、子どもたちに読み聞かせをするのにぴったりの、とても楽しい本です。 10月読書月間でのおはなし給食は今日が最後ですが、来月以降もおはなし給食は毎月実施します。 「この本に出てくるこんな料理が食べてみたいというリクエストがあれば教えてね」と、高学年の子どもたちにお願いしました。どんな料理がリクエストされるのか楽しみです。 10.21 5年ソーラン・「何を描いているのですか?」 ・「ソーランで使う大漁旗です。子供たちのアイデアをまとめています。」と答えてくれました。 ・子供たちに表舞台で活躍してもらうための裏舞台を垣間見ました。 ・写真は、その5年生の今日のソーラン練習です。 ・綱を引く動作にメリハリがあり、格好良かったです。頑張れ! 10月20日の給食です★ごはん ★いかの鉄板焼き ★パリパリお揚げサラダ ★どさんこ汁 ★牛乳 今日は「和食献立」でした。 いかの鉄板焼きは、いかをにんにくやしょうがの入った調味液に漬け込んでからオーブンで焼きました。味がしみてごはんが進む味でした。かの子に切れ目が入ったいかは柔らかくて、1年生にも食べやすかったようです。 「ぱくぱく通信」に「いか」にまつわる昔話をのせました。 いかは漢字で「烏賊」と書きます。なぜ「烏」の文字が使われているのかぜひお子さんに聞いてみてください。 10.20 2年表現・爽やかな秋風が、子供たちの間を吹き抜けていました。 ・入場して縦の位置からのダンスや、各グループに分かれる隊形移動を繰り返していました。 ・熱心な先生と一生懸命な子供たちの姿がありました。 2年 運動会練習10.19 こどもは風の子・でも休み時間には、校庭で元気に走り回る子供たちの姿がありました。 ・まさに「こどもは風の子」です。 造形クラブでは凧の絵を描きました4月初回のクラブで、「一年間でどんなことがしたい?」とアンケートを採ったところ、「凧」と答えた児童が多かったからです。 年末年始に飾られることを伝えたため、お正月にちなんだ絵やおめでたい絵が多く見られました。 わずか数十分の活動時間で、色鮮やかな作品が次々できあがりました。 今後は、骨組みをつけて完成させ、立石の仲見世商店街さんの「手作り凧コンテスト」に応募する予定です。 10月19日の給食です★りんごジャムサンド ★いんげん豆とポテトのチーズ焼き ★野菜とレンズ豆のスープ ★みかん ★牛乳 主菜は一見グラタンのように見えますが、「いんげん豆とポテトのチーズ焼き」といいます。 ゆでたいんげん豆とじゃがいもを牛乳でさっと煮てからオーブンでこんがり焼き上げています。 白いんげん豆がたっぷり入っていますが、白いんげん豆が糖質の多い豆なのでじゃがいもと同化して食べやすく、豆が苦手な子どもも残さず食べていました。 スープにはレンズ豆をたっぷり使いました。 葛飾区の小学校の豆の摂取基準は乾燥した状態の豆で1日5グラムです。そのため、様々な趣向を凝らして豆を給食で使用しています。 今日は、レンズ豆がたっぷり入ったスープでしたが、急に寒くなったこともあり、温かいスープは子どもたちに大人気!!多くのクラスの食缶が空っぽでした。 10月18日の給食です〜十三夜&おはなし給食〜 ★秋の吹き寄せごはん ★きびなごのからあげ ★パリポリ和え ★お月見汁 ★牛乳 今日は十三夜です。十三夜には、くりや豆を供えるため、「くり名月」「豆名月」とも呼ばれています。 今日は「秋の吹き寄せごはん」に「くり」を、「パリポリ和え」に「豆(大豆)」を使いました。 お月見汁には南瓜の入った黄色いお団子を月に見立てて入れました。 1枚目の写真は「くり」を調理しているところ、2枚目の写真は「お月見汁」に入れる南瓜のお団子を調理しているところです。 今日は、おはなし給食の4日目です。「くり」が出てくるお話ということで「ごんぎつね」を1年生〜3年生の教室に、絵本を持って回りました。 教室では、秋の吹き寄せごはんに「くり」が入っていることを話し、ごんぎつねの中の、ごんが兵十にくりを届ける一節の読み聞かせをしました。 どんなお話なのか給食を通して興味を持ってくれると嬉しいです。 10.18 全校朝会 「セロ弾きのゴーシュ」・ゴーシュは、町の楽団でセロ(チェロ)を担当していました。 ・上手ではないので、いつも団長から叱られていました。 ・夜家に帰ってゴーシュがチェロの練習を一生懸命していると、トントンと戸を叩く音がします。 ・それは、大きな三毛猫でした。 ・そして「シューマンのトロイメライを弾いてください」と言いました。 ・ゴーシュは練習の邪魔をされたので、「インドの虎狩り」という激しい曲を弾いて、猫を追い出してしまいます。 (・・・この後、カッコー・子だぬき・野ネズミの親子たちが現れ、各々がいろいろなことを話します。それが、結局ゴーシュのチェロが上達するためのヒントになり、コンサート本番で大成功を収めるというお話です) 〇このほかにも図書室には、沢山の良い本があるので、ぜひ読んでみてください。 10.15 4年短距離走・4年生が、短距離走の練習をしていました。 ・「用意」で、体を止めて集中する。(写真上) ・「ドン」で、スタート。 ・そして、順位に関係なく最後まで自分の力を出し切って走る抜ける。(写真下) ・何位でも、順位を乗り越えて頑張ってほしいです。 10月15日の給食です〜三重県の郷土料理給食〜 ★しょいめし(志摩、鳥羽地方の郷土料理) ★おまめのふわふわあげ ★僧兵汁(菰野町の郷土料理) ★りんご(シナノスイート) ★牛乳 今日は三重県の郷土料理を出しました。 「しょいめし」は鶏肉や野菜を細かく刻み、調味料で煮込んだ具を炊いたごはんに混ぜ込んで作ります。「しょい」とは志摩市の方言で「しょうゆ」のことです。冠婚葬祭など、人が集まるときによく食べられる料理だそうです。 いつもの混ぜごはんとは野菜の切り方を変え、小さめのさいのめ(さいころ状)に切ってもらいました。全部で10キロ、朝から給食室は大忙しでした。 「僧兵汁」は菰野町湯の山にある寺の荒法師たちのスタミナ源として食べられていたものです。戦国時代、寺も武装し、数百人の僧兵がいたそうです。給食では豚肉を使用しましたが、実際はいのししの肉などで作られていたそうです。 2枚目の写真は「しょいめし」を調理しているところです。 炊きあがったごはんを大きな釜の中に入れて、その上に別に煮た具を入れて混ぜ込みます。1釜で約100人分のごはんです。 いつもとは一見違った料理でしたが、子どもたちはよく食べていました。 10月14日の給食です★ごはん ★魚の香草パン粉焼き ★和風コールスロー ★呉汁 ★牛乳 2枚目の写真は「魚の香草パン粉焼き」を調理しているところです。 今日は「ほっけ」を使いました。白ワインに漬け込み、塩こしょうしたほっけは、オリーブオイルにつけてから、粉チーズやパン粉を混ぜた特製の粉につけ、オーブンできつね色になるまで焼きました。 ふわっとした食感でとてもおいしく仕上がり、ほっけ特有の臭みも消え、魚が苦手な子どもでも頑張って食べていました。 2学期になって、魚の残ってくる量がずいぶん減っています。魚を苦手にしてる子どもが、給食を通して魚のおいしさに気づいてくれればと思います。 |
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