1月28日の給食です〜 沖縄県の郷土料理給食 〜 ★クファジューシー ★マーミナチャンプルー ★イナムドゥチ ★アガラサー ★牛乳 日本一周給食の旅も今日が最終日でした。最後を飾るのは沖縄県です。 献立名では、いったい何が出てくるのかわからずワクワクドキドキ気分だった子どもたち。 給食時間に校内放送でメニューについての詳しい説明を流しました。 放送終了後、教室から拍手の音が聞こえてきました。とても嬉しかったです 。 クファジューシーは昆布の入ったおこわ風の混ぜごはん、 マーミナチャンプルーはもやしの炒め物、 イナムドゥチは豚骨のみそ汁、 アガラサーは黒砂糖の蒸しパンのことです。 今週の「日本一周給食の旅」給食では、初めて出す料理も多かったのですが、どの料理もよく食べていました。 これからも給食を通して様々な地域の料理を紹介していきます。 1月27日の給食です〜 中国、四国地方の郷土料理給食 〜 ★ごはん ★チキンチキンごぼう ★ちしゃあえ ★こくしょう ★牛乳 今日の「日本一周給食の旅」は、中国、四国地方の郷土料理でした。 主菜の「チキンチキンごぼう」は山口県の郷土料理です。学校給食で人気のメニューが家庭に広がり、今では山口県民のソウルフードになっているそうです。 「チキンチキンごぼう」は揚げた鶏肉とごぼうを甘辛いタレで絡めた料理です。給食では、ゆでたにんじんと枝豆を彩りで入れました。 副菜の「ちしゃあえ」は、広島県の郷土料理「ちしゃもみ」を給食用にアレンジしたものです。もともとは、ちしゃ(レタス)をちぎって塩もみにして、酢味噌で和えていただく料理ですが、給食ではちしゃの代わりにキャベツを使って作りました。 汁ものの「こくしょう」は、愛媛県新居浜市大島に伝わる精進料理だそうです。みそ汁風の煮物だそうです。 今日はさといも、切り干し大根、豆腐、大豆などを入れた具だくさんのみそ汁にして出しました。 昼休みにすれ違った子どもから「今日の給食もおいしかったです」とうれしい言葉をもらいました。 コロナ禍の中だからこそ、好き嫌いせずにしっかり食べて、丈夫な体を作り、様々なウイルスに打ち勝ってほしいと思います。 1月26日の給食です〜 中部地方の郷土料理給食 〜 ★ごはん ★けいちゃん ★切干大根の和風サラダ ★ほうとう汁 ★牛乳 今日の「日本一周給食の旅」は、中部地方の郷土料理でした。 主菜の「けいちゃん」は岐阜県飛騨地方で70年ほど前から食べられている料理で、戦中、戦後の食糧難の時代に廃鶏を食べたのが始まりと言われています。 みそベースの調味料に鶏肉を漬け込んでオーブンで焼き、炒めた野菜と合わせて調理しました。 「ほうとう」は山梨県の郷土料理です。山梨県の山間部では米作りが難しく、代わりに栽培した麦を麺にして季節の野菜とみそで煮込んだものが「ほうとう」の始まりです。 給食では、食べやすいように短くカットしたほうとうを南瓜やだいこん、にんじんなどの野菜と一緒に煮込んで作りました。 今の寒い季節にはぴったり!子どもたちの体もポカポカになったことでしょう。 明日は中国、四国地方の郷土料理が登場します。 1月25日の給食です〜 関東地方の郷土料理給食 〜 ★かてめし ★ゼリーフライ ★けんちん汁 ★ぽんかん ★牛乳 『日本一周給食の旅』、今日は関東地方の料理を紹介します。 主食の「かてめし」は、埼玉県秩父地方の郷土料理です。かてめしには「干しずいき」といって里芋の茎を乾燥させたものが入っています。(いもがらともいいます。)初めて食べたという人も多かったようです。今ではスーパーでもあまり見かけることがない食材ですが、昔から食べられてきた食品です。戦国時代の武将の必須アイテムだったとか・・・ 主菜の「ゼリーフライ」は埼玉県行田市の名物です。名前に「ゼリー」とついていますが、ゼリーをフライにしたのではなく、形が小判型で「銭」に似ていることから「銭フライ」がなまって「ゼリーフライ」になったそうです。 2枚目、3枚目の写真はゼリーフライを調理している様子です。 蒸かしたじゃがいもをマッシュして、おからと炒めた野菜、卵を合わせてこねたものを成型し油で揚げ、ソースをつけて作ります。 給食室で両面にソースをつけているので、子どもたちが食べる頃には程よくソースがしみておいしかったようです。 お碗の中の汁は「けんちん汁」です。なじみのある料理ですが、実は神奈川県の郷土料理です。鎌倉市にある建長寺発祥の精進料理と言われています。「建長寺汁」がなまって「けんちん汁」になったそうです。 かてめしも、けんちん汁もよく食べていましたが、特にゼリーフライが子どもたちには大人気でした。 1.25 オンライン授業・テレビ画面には、参加している児童が映り、教室の先生が行う算数の授業を受けていました。 ・オンライン授業は、学級閉鎖の他には事情があって何日か休む場合に行います。 ・担任がクラスルームという機能で連絡しますので、ご希望の方は参加させてください。 ・オンライン配信は、午前中1日2時間の予定です。 ・残りの時間は、タブレット学習やドリル学習など、担任が指示したことを行います。 1.24 全校朝会「全校で気をつけよう」・教室の校庭側の窓は空いていますか。カーテンで風の通り道を塞いでいませんか。 ・寒いですが、常時換気はしっかりしてください。 ・今年に入ってから、急に新型コロナウイルスにかかる人が増えています。 ・夏にはやったコロナより、うつるスピードが早いので、大変怖いです。 ・予防接種を打った人も、だいぶ時間がたっているので、効き目が弱くなっています ・皆さんは予防接種を打っていない人がほとんどなので、十分一番気を付けなくてはいけません。 ・そして今のコロナは、無症状といってかかっていることに気が付かないことも多いといわれています。 ・先生方を含めて、自分が知らないうちにコロナにかかり、知らないうちに人にうつしてしまうことが考えられます。 ・一番流行っている今だからこそ、どうしたらコロナを広めないで済むのかを考えて、良いと思ったことはしっかりやっていきましょう。 【図工室より】連合展覧会が開催中です<1/22−27(最終日は正午まで) テクノプラザかつしかにて> 区内小学校50校から、図工・書写・家庭科作品の力作が展示されています。 小学生とは思えないほど堂々とした書道作品、緻密に仕上がっている家庭科作品、のびのびと思いを表している図工作品など、見応えがありました。 他校の作品を鑑賞しながら「この題材は本校の子供たちも挑戦してみたいだろうな」「私も教材研究してみよう」と図工専科としても色々思いを馳せるひと時でした。 ※保護者の皆様へ※ 感染予防のため、体調の優れない場合は鑑賞をご遠慮ください。会場入口にて検温消毒を実施しています。また、混雑時は入場をお待ちいただく場合があります。ご協力をお願いいたします。 1月24日の給食です〜 東北地方の郷土料理給食 〜 ★ごはん ★魚のねぎみそ焼き ★ひきないり ★南部せんべい汁 ★牛乳 1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。そこで今週は日本全国の様々な地域の郷土料理を給食で紹介します。 初日の今日は東北地方の郷土料理を給食で出しました。 小皿に盛りつけられている料理は、「ひきないり」という福島県の郷土料理です。「ひきな」とは福島県の方言で「千切りにしただいこん」を意味します。 千切りにしただいこんをちくわやにんじんと炒め煮にしたのが「ひきないり」です。だいこんの優しい甘さがほっこりとした気持ちにさせてくれる、そんな味でした。 お碗に入っているのが青森県の郷土料理「南部せんべい汁」です。南部せんべいというとごまや落花生が入ったものを想像されると思いますが、汁に使うのは汁専用のかやきせんべいです。 汁の仕上げに1枚を6等分に割ったせんべいを入れて作っています。 子どもたちが食べる頃には、せんべいが汁を程よく吸って、おもちのようなトロっとした食感になります。 給食を通して様々な地域の郷土料理を味わってほしいと思います。 1月21日の給食です〜 1月お誕生日給食 〜 ★ミートボールのクリームパスタ ★キャロットソースサラダ ★バナナシートケーキ ★牛乳 今日は1月のお誕生日給食でした。 今月のデザートは「バナナシートケーキ」です。バナナをたっぷり使い、ケーキの生地を鉄板に流して焼き、焼きあがったケーキは等分にカットしました。 2枚目の写真は「ミートボールのクリームパスタ」を調理しているところです。 左側の写真は、ミートボールを作っているところ、右側はスパゲティをゆでているところです。ミートボールは全部で12キロのひき肉ベースのタネを釜の前でスプーンを使ってポトンポトンと落とし入れています。やわらかく、クリームソースにマッチしたミートボールに仕上がり、子どもたちもおいしそうに食べていました。 4年 書き初め展作品を教室前に掲示しています。 1.20 校内書初め展・その作品を、校内書初め展として廊下に展示しています。 ・ご覧いただけないのが残念ですが、その子なりに新年の気持ちを込めて書いたことが作品から伝わってきます。 ・一画一画を落ち着いて書いたように、一日一日を過ごしていきたいと思います。 1月20日の給食です〜 おはなし給食 〜 ★ごはん ★ぶりの照り焼き ★だいこんサラダ ★つぼみさんのだいこん煮 ★牛乳 今日は「おはなし給食」でした。 『ゆうすげ村の小さな旅館』の中にある「ウサギのだいこん」というお話を給食で出しました。 おはなしの中の献立は「タンポポの花とヨモギの葉っぱのてんぷらに、ユズみそのふろふきダイコンと、ダイコンのサラダ、それからブリの照り焼き」でした。この献立を給食用にアレンジし、ふろふきダイコンのかわりに主人公のつぼみさんの名前をつけた「つぼみさんの大根煮」を出しました。 だいこん、さといも、にんじん、こんにゃくを白みそで煮た料理です。 子どもたちには、なじみの薄い料理だったのですが、どのクラスもよく食べていました。 「子どもの魚離れ」という話を耳にしますが、奥戸の子どもたちは魚料理も残さず食べています。今日の「ぶりの照り焼き」は、どのクラスもほぼ完食! 魚が苦手な子どもも、照り焼きのたれの味が気に入ったのか、パクっと食べていました。 1月19日の給食です★エッグサラダトースト ★ポークビーンズ ★りんご ★牛乳 今日は3学期最初のパンメニュー「エッグサラダトースト」は、たまごサンドを給食で出したいと思って考えた料理です。 300個以上の卵を給食室で茹でました。殻をむくのも一苦労。小さな殻が残ってはいけないので、殻をむき終えた後に、1つずつ確認しました。 ゆでた卵はマッシャーでつぶしてから味付けし、重さをはかって均一になるようパンに塗りました。 2枚目の写真はエッグサラダトーストを調理している様子です。 初めて出したメニューでしたが、子どもたちには好評だったようで、どのクラスもほとんど完食でした♪ 1.19 書道・5年児童が、青色申告会の書道展で優秀賞になりました。 ・新聞社の書道コンクール等、様々な大会で上位の成績を収めている児童です。 ・写真のように、堂々とした力強い文字です。 ・上手に書く秘訣を聞くと、「筆の運びに気を付けて一画一画を丁寧に書くこと」と話してくれました。 ・文字を書くときに、思い出したいです。 1月18日の給食です〜 まごわやさしい給食 〜 ★ごはん ★ししやもの甘辛ごま焼き ★ひよこ豆のサラダ ★豆乳入りみそ汁 ★牛乳 今日は「まごわやさしい」給食です。「まごわやさしい」とは、健康的な食生活に役立つ和の食材の最初の文字を覚えやすく言い表したものです。 今日使用した「まごわやさしい」は以下の通りです。 「ま(豆類)」 :ひよこ豆(サラダ)豆乳(みそ汁) 「ご(種実類)」:ごま(甘辛ごま焼き・サラダ) 「わ(海藻類)」:わかめ(サラダ) 「や(野菜)」 :キャベツ・きゅうり(サラダ) にんじん・だいこん・こまつな(みそ汁) 「さ(魚介)」 :ししゃも(甘辛ごま焼き) 「し(茸類)」 :えのきだけ 「い(いも類)」:じゃがいも・こんにゃく(みそ汁) 給食時間、低学年に今日の給食に使った「まごわやさしい」について話しました。 子どもたちは時にはうなずきながら、時にはそんな食べ物入っていたかな?と言わんばかりの顔をしながら、説明を聞いていました。 4年 社会科見学地震体験や地震に対する備え、水の不思議、くらしの中の水の使われ方などについて、学校で普段学べないことを学ぶことができました。 1.17 持久走・29日(土)の校内持久走記録会を目指しての取り組みです。 ・持久走の良さは、寒さに負けない気持ちを養うとともに、疲れにくい身体になることです。 ・密にならないように、学年を分けての取り組みです。 ・私もできる限りその時間は校庭に出て、走りたいと思っています。 1月17日の給食です★大豆入りわかめごはん ★西湖(シーホー)豆腐 ★かぶの中華サラダ ★牛乳 今日の主菜「西湖豆腐」の「西湖」とは、中国にある湖で世界遺産に登録されている美しい湖のことです。西湖の近くでは、おいしい食べ物がとれることから「西湖豆腐」には「おいしい豆腐料理」という意味が込められているそうです。 見た目は「麻婆豆腐」に似ているのですが、塩としょうゆで味付けしたあっさりとした豆腐料理です。 味の決め手は「トマト」と「酢」です。 トマトは酸味を飛ばすためにしっかり煮込みました。子どもたちも食べやすかったようです。 「マーボー豆腐かと思ったけれど、辛くなくておいしかったよ」という感想を伝えてくれました。 1.14 雪の日のこと・7日に出勤した教員が朝から雪かきをしましたが、私が帰る頃見ると、道路の上の少し残っていた雪が硬くなっていました。 ・(学校が始まる11日までには溶けると思うが・・)と一抹の不安をもって帰宅しました。 ・11日に出勤してみると、普通の道路になっていました。 ・(よかった)と思ったら、「学校前の道路が凍っていて危ない」と8日の土曜日に奥戸小の元野球部の方が数名で、凍っていた路面をシャベルで割ってきれいにしてくださったことが分かりました。 ・このようなことからも、本校は地域の皆様に支えていただいていることが分かります。ありがとうございます。 1月14日の給食です〜 鏡開き給食 〜 ★さばそぼろのちらし寿司 ★さつまいも汁 ★白玉ぜんざい ★牛乳 今日は3日遅れの「鏡開き」給食を実施しました。鏡開きはお正月にお供えした鏡もちを雑煮やぜんざいに入れて食べ、家族の健康と幸せを願う行事です。 給食では、白玉粉に絹ごし豆腐を加えて作ったお団子に、給食室で小豆から作った粒あんをかけた「白玉ぜんざい」を出しました。(写真3枚目) 今年度の給食で「つぶあん」を出すのが初めてだったこともあり子どもたちの反響が気になりました。あんこが苦手という子どももいましたが、大好きという子どももいました。 苦手だと言っていた子どもから「一口食べたらおいしかった。全部食べられたよ」とうれしい報告をもらいました。 写真2枚目は、「さばそぼろのちらし寿司」を調理しているところです。 酢めしに干ししいたけとかんぴょうを煮た具を混ぜ、その上に、さばの水煮缶から作ったさばそぼろ、炒り卵、ゆでたいんげんとにんじんをきれいに飾りました。 さばそぼろがおいしさの秘訣で、子どもたちもよく食べていました。 |
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