12月23日の給食です〜 クリスマスおはなし給食 〜 ★チョコかけパン ★お花畑のサラダ ★クリスマスあったかスープ ★牛乳 クリスマスおはなし給食で2学期の給食を締めくくりました。「パンダのポンポン クリスマスあったかスープ」という本を丸ごと給食にしました。 『スーパー・チョコレート』は、パンにコーティングチョコレートをつけた「チョコかけパン」にしました。 『お花畑のサラダ』は花野菜(ブロッコリーとカリフラワー)を使ったサラダにしました。 『クリスマスあったかスープ』は寒い季節にピッタリなクラムチャウダーに本のタイトルを名づけました。 2枚目の写真は「チョコかけパン」を調理しているところです。今日の給食室はチョコレートの甘い香りでいっぱいでした。 給食時間、本を片手に各教室を回りました。子どもたちはもぐもぐおいしそうに食べていました。 おはなし給食をきっかけに、紹介した本に教室を見てを持ってくれたらうれしいです。 12月22日の給食です〜 冬至給食 〜 ★けんちんうどん ★切干大根とひじきのツナ和え ★冬至もち ★牛乳 今日は冬至です。冬至に「ん」がつくものを食べると幸運を呼び込めるという言い伝えがあります。 今日の給食のけんちんうどんには「だいこん」「にんじん」「うどん」を、冬至もちには「なんきん(かぼちゃ)」を使いました。 2枚目、3枚目の写真は「冬至もち」を調理している様子です。 蒸したかぼちゃを白玉粉、上新粉に加えてこねて作る「冬至もち」はうっすらと黄色に仕上がりました。 けんちんうどんは大きな釜で煮込んで出しています。だしのきいたつゆをすったうどんは柔らかくおいしかったようです。どのクラスも、ぱくぱくおいしそうに食べていました。 今学期の給食も残すところあと1日です。 安全でおいしい給食を出すことができるよう、給食室一同頑張ります! 12.22 朝のプレゼント・クリスマスカードです。 ・カードを見ると、一生懸命作ってくれたことが分かり嬉しかったです。 ・「校長先生へ いつも学校をささえてくれてありがとうございます。校長先生の良い所は、いろいろなお手伝いをしている所と、朝会でみんなの前で話すのははずかしいと思いますが頑張って話している所と、やさしい所です。もっと良い先生になって、来年もよろしくお願いします。」 ・もっと良い先生になれるように頑張ります。元気をもらいましたよ。 12月21日の給食です★冬野菜のカレーライス ★とら豆とわかめのサラダ ★おかしな目玉焼き ★牛乳 今日は12月のお誕生日給食でした。今月のデザートは「おかしな目玉焼き」です。 トレイの上部に置かれている「目玉焼き」のような食べ物は「おかしな目玉焼き」です。黄身は黄桃、白身はカルピスゼリーで作りました。 1年生の中には、初めて食べる子どもも多く(中には保育園での喫食経験がある子どもも若干名いましたが)これはいったい何なんだろうと不思議そうな面持ちで食べていました。 甘いカルピスゼリーとさわやかな黄桃缶の味の相性がよく、子どもたちはぱくぱく食べていました。 冬野菜のカレーライスは名前の通り、具に冬野菜を入れました。れんこんは切ってから少し油をまぶしてオーブンで焼きました。一手間かけたことで、子どもたちの喫食時間になっても、れんこんのシャキシャキ感が残りよかったです。大根は軟らかくなるまで下茹でしました。 お蕎麦屋さんのカレーのような味に仕上がり、ごはんに合う味になりました。 12.21 花いっぱい・先週から中休みに、栽培委員会の人たちがビオラやパンジー等を花壇に植えています。 ・今日はぽかぽかでしたが(写真下)、先週は大変寒い中での作業でした。(写真上) ・他の児童が校庭で遊んでいる中、担当の先生方と一緒に一生懸命植えていました。 ・きっと、全校児童にきれいな花を届けたいという気持ちから、仕事をしていたのだと思います。 ・栽培委員会の皆さん、ありがとう。 12.20 読者感想文の表彰
・今日は児童が夏休みに書いた、読書感想文の表彰をズーム朝会で行いました。
・まず、各学年1名ずつ入選児童を、図書担当の教員から発表しました。 ・その中で、3年児童が書いた作品が優秀賞を受賞しました。 ・「お兄ちゃんといっしょに」という本を読んだ感想文です。 ・私が心に残っている所をインタビューすると、 ・話のあらすじを話してくれた後、「最後に兄弟が仲良くなったところが良かったです。」と話してくれました。 ・3年生が紙を見ないで話ができて、大変立派でした。 ・「かっこういいお兄ちゃんとは、力が強いとかけんかが強いとかではなく、人にやさしくしたり弟を守ったりできる人だと思います。」というまとめが上手でした。 12月20日の給食です★ごはん ★魚(ホキ)のみそ田楽 ★はくさいのゆず風味 ★のっぺい汁 ★牛乳 今日は和食給食でした。 主菜は油で揚げた「ホキ」という白身魚に、田楽みそをかけた「魚のみそ田楽」でした。 大きな釜でじっくりと煮詰めて作った田楽みそは甘く、淡白な味のホキにピッタリ。 1年生の中には、魚にみそがかかっていることに違和感があり、最初はなかなか手が出なかったけれど、一口食べたら思っていた味と違いおいしかったようで、ぱくぱく食べた子どももいました。 手間をかけて作っただけに、「みそがおいしい」「ごはんにつけて食べたい」など、田楽みそは好評でした。 はくさいのゆず風味は、ゆずの果汁と果皮を少しだけドレッシングに加えて調理しました。さわやかなゆずの風味は、小学生にも食べやすかったようです。 1年生に「ゆず」と言ってもピンとこない感じでしたが、 「明後日『冬至』の日にお風呂に入れる黄色の果物だよ。」 と話すとわかったようで、うなずいている子どももいました。 12月17日の給食です★ごま入り玄米ごはん ★さばのにんにく醤油焼き ★昆布の炒り煮 ★豆腐だんご汁 ★牛乳 今日は和食給食でした。 今日のごはんは「発芽玄米」を加えて炊き、白ごまを混ぜました。玄米のつぶつぶ感とごまの食感が合わさり、食べやすいごはんでした。 さばはにんにく醤油に漬け込んでこんがり焼きました。奥戸の子どもたちはさばが好きな子どもが多く、今日もほとんどのクラスのバット(さばを入れた容器)が空っぽでした。 右側の写真は「とうふ団子汁」の完成直後の釜の中を写したものです。豆腐と白玉粉をこねて調理した特製白玉だんごがたっぷり入った汁はです。かつおぶしで取っただしのうまさが際立ったおいしいおつゆでした。 子どもたちももぐもぐおいしそうに食べていました。 12.17 6年 日光2日目・冬の青空が一杯に広がっている日で、車窓から雪模様の男体山がくっきりと見えました ・吹雪だと見られない華厳の滝も、心配なく見ることができました。(写真左) ・奥日光の湯元は積雪は少なかったですが、さすがに寒く小雪がちらついていました。(写真右) ・「これも12月の日光ならではの景色だよ」と、近くを歩いていた児童に話しました。 ・湯だまりに手を浸すと大変温かくて、皆嬉しそうでした。 ・3回にわたる計画変更の末、やっと実施できた日光移動教室。 ・6年生に経験してもらえて、本当によかったです。 12.16 6年日光1日目・岩井に行けなかった学年でしたので、実施できて本当に良かったです。 ・まず、東照宮に行きました。 ・上の写真は、伊達政宗が寄贈した銅製の灯篭の前の6年生です。 ・灯篭に「政宗」と刻まれているのを見つけて、納得していました。 ・下の写真は、有名な三猿の前でポーズを付けてもらいました。 ・階段を何段も上って徳川家康の墓にも行きました。 ・その後竹内物産でお土産を買い、葛飾区日光林間学園に到着しました。 ・午後も、皆で楽しく体育館でレクを行い、食事も協力していただきました。 ・夜は「窓ガラスに女の人が映るんだって」と言って、静かに寝てもらったはずですが・・・ 12月16日の給食です〜 2年生リクエスト給食 〜 ★揚げパン ★肉団子と白菜のスープ ★アップルポンチ ★牛乳 今日は2年生のリクエスト給食でした。主食の1位は「揚げパン」、デザートの1位は「フルーツポンチ」でした。 揚げパンは「きなこ味」を、フルーツポンチは、りんご缶と手作りアップルゼリーを合わせた「アップルポンチ」を出しました。 写真2枚目は、揚げパンを調理している様子、3枚目はアップルポンチを調理している様子です。 2年生の教室をのぞくと、子どもたちが拍手で迎えてくれました。リクエスト給食がうれしかったことを、口には出せないので拍手で表現してくれました。子どもたちの喜んでいる様子がとてもかわいく嬉しかったです。 揚げパンもアップルポンチも砂糖を控えめにして調理したことで、甘いものが苦手な子どもも「おいしいかった!」と満面の笑みで報告してくれました。 来月はさくら学級のリクエスト給食が登場します。 12月15日の給食です★ごまごまごはん ★ししゃもの甘露煮 ★はくさいのごまあえ ★いなか汁 ★牛乳 ・今日は「ごま」を使った料理を2つ出しました。 「ごまごまごはん」は、白いりごまと黒いりごまがごはんにかかっています。 「はくさいのごまあえ」は白すりごまをたっぷり使った和え物です。子どもたちには、粒のごまの味と、すりごまの味や風味の違いを意識して食べてほしいと伝えました。 ・給食では普段「信州みそ(米みそ)」を使っていますが、今日の「いなか汁」には「麦みそ」を使いました。いつものみそとの味や香りの違いに気づいた子どももいたようです。ほんのりと甘い優しい味になりました。 12月14日の給食です★きんときごはん ★きつねのたからぶくろ ★豚汁 ★牛乳 2枚目、3枚目の写真は「きつねのたからぶくろ」を調理しているところです。 鶏ひき肉に5種類の食材を混ぜてこねたものを油揚げの中に入れ、スパゲティーで袋とじにし、釜でことこと煮ました。 「きつねのたからぶくろ」は、都内の中学生が考えた和食の献立を給食用にアレンジしたものです。鶏ひき肉の中に入っているものは、にんじん、玉ねぎ、たけのこ、干ししいたけ、しらたきです。野菜は千切りまたは薄切りにしているので、食べ応えがあります。 給食時間、給食室の釜の中の写真を各教室に持参して、「きつねのたからぶくろ」について話しました。 子どもたちはもぐもぐとおいしそうに食べていました。 12.13 全校朝会 「暴力はだめ!」・今日は「暴力はだめ!」というお話をします。 ・校長先生は、皆さんに学校で楽しく過ごしてほしいと思っています。 ・でも暴力があると、いやな学校になってしまいますね。 ・大声で怒鳴ったり暴力で喧嘩をしたりしている人は、まるで猛獣が喧嘩をしているみたいに見えます。 ・よいことといけないことを区別したり、相手心のある優しい行動ができたりするのが人間です。 ・暴力がダメなのは先生も同じです。 ・皆さんのお手本が先生なので、それは当たり前のことです。 ・皆さんがいけないことをした時は、先生は言葉で叱ります。 ・でも勘違いしないでください。 ・先生が、危ないけんかを止めたり暴れている子を抑えたりするのは、暴力ではありません。 ・それは、皆さんを守るために必要な行動です。 ・みんなの力を合わせて、これからも暴力のない楽しい学校にしていきましょう。 ・この後アンケートを静かにやってみてください。 12月13日の給食です〜 長崎の郷土料理給食 〜 ★ごはん ★長崎てんぷら ★浦上そぼろ ★ヒカド ★牛乳 今日は長崎県の郷土料理を出しました。 『長崎てんぷら』は小麦粉に砂糖や卵を加えた衣をつけてカリッと揚げた、フリッターに似た食感の天ぷらです。味がついているのでそのまま食べられます。 『浦上そぼろ』のそぼろの語源はポルトガル語の『ソブラード』 余りものという意味です。 ポルトガルの宣教師が肉を食べる習慣がなかった日本人に、野菜と一緒に肉を料理することを教えました。 浦上地域のクリスチャンから伝わったとされるところから、「浦上そぼろ」という料理名が残っているそうです。 野菜があまり得意ではない子どもも食べやすかったようで「おかわりしたよ〜」と嬉しそうに報告してくれました。 『ヒカド』はポルトガル語で「細かく刻む」を意味する言葉です。その名前の通り、肉、魚、野菜を細かく刻んで煮込んだ料理です。本場ではさつまいもをすりおろして使うようですが、給食ではさいの目にカットして使いました。さつまいもの甘みと、だしの味が合わさって、美味しいおつゆになりました。 12月10日の給食です★韓国風すき焼き丼 ★冬野菜のナムル ★わかめスープ ★牛乳 今日の給食、どの料理にも野菜がたっぷり使われています。その量なんと90キロ!! 「韓国風すき焼き丼」にはたまねぎ、にんじん、にらが入っています。 「冬野菜のナムル」には、奥戸産のこまつなと、はくさい、もやしを使っています。 「わかめスープ」には、だいこんとにんじんが使われています。 今が旬の冬野菜をたっぷり使った「韓国料理」を子どもたちはもぐもぐとおいしそうに食べていました。 12.10 6年竜墨画・今職員室前の廊下の掲示コーナーには、6年生が描いた龍の水墨画が掲示されています。 ・写真上は「動物と出会う竜」という題名です。メルヘンチックな絵ですね。 ・写真中は「龍男田龍男の一万年後」という題名です。どっしりした重みのある絵です。 ・写真下は「アサヒ」という題名です。朝陽の中を竜が上っているのでしょうか。 ・どの作品にも、その児童の思いが込められています。 12月9日に給食です。★柏パン ★スパニッシュオムレツ ★いんげん豆のポタージュ ★紅まどんな ★牛乳 今日のデザートは「紅まどんな」という愛媛県で生まれた「柑橘」を出しました。 「紅まどんな」はトロンと溶けるゼリーのような食感が特徴です。11月末から12月の短い期間しか出回らない、八百屋さん一押しの果物です。 今日の「紅まどんな」は、さわやかな甘さと濃厚なうま味がつまっていて、子どもたちはとても美味しそうに食べていました。 12.9 5年社会科見学・曇天の寒い日でしたが、ぽつぽつ降っていた雨も、見学場所では全て影響はありませんでした。 ・海ほたるはほとんど貸し切り状態で、潮騒を間近で感じることができました。(写真上) ・遊覧船も運よく出航でき、千葉港の海から工場地帯を見ることができました。 ・真ん中の写真は、海外から原料を運んできた大型船です。 ・製鉄所では、その設備の規模と赤茶けた色に圧倒されました。(写真下) 12月8日に給食です。★ごはん ★ほっけの塩焼き ★七彩きんぴら ★根菜呉汁 ★牛乳 今日は今月最初の和食給食でした。 白いごはんに合うようメニューということで、脂ののったほっけを塩焼きにして出しました。ふんわりとおいしく焼きあがったほっけは、魚が苦手な子どもにも食べやすかったようです。ぱくぱく食べていました。 皮までおいしいと食べている姿は微笑ましかったです。 |
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