4年生 学芸会練習おはなし給食
奥戸小学校では、給食の時間に、本に出てくる食べ物を実際に給食のメニューとして提供する「おはなし給食」が毎月あります。
毎回、栄養士の鈴木先生が各クラスを回り、本のあらすじについて説明してくださっています。今日は、「3びきのくま」の本より、3びきのくまのスープが給食に出ました。おはなし給食の後には、図書室で本を借りる子が増えるようです。今後も本を読むきっかけになってくれたら嬉しいです。 11.29 全校朝会「秋のけやきのように」・黄色やオレンジ色が混じっていて、きれいですね。秋の色をしています。 ・次の写真は、4月の時のけやきの木です。 ・黄緑色で、爽やかですね。春の色をしています。 ・けやきの木はこのように、春の黄緑色からだんだん夏には緑色になり、秋になると奥戸小学校の校舎の上の方の色に近い深緑色になります。 ・そして秋も終わりの頃になると、今のように紅葉してきれいな色になります。 ・このようにけやきは、葉の色を変えながら春から秋にかけて成長していることが分かります。 ・太陽の光や水などを吸うだけではなく、奥戸小の皆さんが相手心のある優しい行いをすることも、きっとけやきの栄養になっているのだと思います。 ・皆さんも学年初めの春と比べると、いろいろな経験や努力をしてきたので、きっと成長していると思います。 ・成長した姿を、ぜひ学芸会で見せてください。楽しみにしています。 6年生は、ボディパーカッションを頑張っています。
今週はいよいよ学芸会です。
6年生は、演技中にボディパーカッションを披露します。 叩く場所は、自分のすね、膝、腿、お腹、胸です。 音に注目して聴いてください。 11月26日の給食です〜スペイン料理&11月お誕生日給食〜 ★パエリア ★ソパ・デ・アホ ★ベイクドチーズケーキ 今日はスペイン料理の紹介です。 『パエリア』はスペイン風の炊きこみごはんです。シーフードをたっぷり使ったご飯です。子どもたちが食べやすいようにカレー味にしました。 『ソパ・デ・アホ』はスープのことです。「ソパ」はスープ、「デ」は日本語の「の」、そして「アホ』はにんにくのことを指しています。 にんにくを丁寧に炒めて調理したことで、味に深みが出て、美味しいスープに仕上がりました。 デザートの「ベイクドチーズケーキ」は、11月のお誕生日給食のデザートです。 全部で20キロ以上の材料を混ぜ合わせて作ったチーズケーキは、滑らかな仕上がりで、子どもたちにも大人気でした。 11.26 訓練 屋上避難・東京湾で大地震が発生し、津波が新中川をさかのぼって奥戸小に到達するという、想定です。 ・児童に話したことは、 「屋上から海は見えませんが、新中川をずっと南に向かって土手沿いに行くと、東京湾という海に出ます。ここからわずか15kmしか離れていません。津波のスピードは、高速道路を走る車のように速いので、10分程で奥戸小に来てしまいします。今日避難にかかった時間は4分53秒でしたので、全員命を守ることができました。・・・」 ・毎年、真剣に実施しています。 11.25 劇団指導・録音に合わせて表現をする時誰が話しているのか分かるようにする、その時の気持ちに合わせた動きをする等を教えていただきました。 ・6年生の演技は録音を含めていっさい声を出さずに音や動きで表現するので、その挑戦ともいえる取り組みを褒めていただきました。 ・プロの言葉に、児童も先生方も力をいただいたと思います。 11月25日の給食です★かきあげ丼 ★大根のさっぱり和え ★みそ汁 ★牛乳 今日は、『たまねぎ・にんじん・大豆・もずく・おきあみ』を入れたかきあげを作りました。給食のかきあげは、オーブンシートの上にかきあげの種をのせて、シートごと釜に入れて揚げます。(写真2枚目) 給食室の中は天ぷら屋さんのようなおいしい匂いが充満していました。 調理員さんが丁寧に揚げた「かきあげ」はサクッとしていて、子どもたちに大人気でした。 人気があるのはかきあげだけでなく、天つゆをかけたごはんも大人気でした。かつお節の風味が香る天つゆは塩分控えめで、ご飯との相性も抜群!です。 どのクラスもよく食べていました。 11月24日の給食です〜こまつな給食〜 ★煮込みカレー南蛮うどん ★こぎつねサラダ ★こまつな蒸しパン ★牛乳 東京スマイル農業協同組合より、時代に担う子どもたちに「食」環境等と農業への理解を深めるきっかけとなることを目的に、給食材料として児童1人につき30gのこまつなを無償で提供していただきました。 奥戸小学校では全部で25キロのこまつなをいただきました。(写真2枚目) 葉先は牛乳と一緒にミキサーにかけて「こまつな蒸しパン」にしました。(写真3枚目) こまつなは1枚ずつ丁寧に洗い、虫などの異物がついていないかの確認をしています。(写真3枚目左) 茎の部分は細かく切って「煮込みカレー南蛮うどん」と「こぎつねサラダ」に使いました。 蒸しパンは緑鮮やかに、しっとりと美味しく蒸しあがり、子どもたちはおいしそうにもぐもぐと食べていました。 11.24 5年 研究授業・教育委員会の先生に授業を見て指導をしていただく日です。 ・算数の授業で、二分の一ℓと三分の一ℓを合わせる分数の計算のやり方を考える問題でした。 ・「通分」の考えを知る前の段階です。 ・分母が違うので、どのように計算したらよいのか、児童は今までの知識や先生からのヒントから、一生懸命考えていました。 11月22日の給食です〜いい日本食の日給食〜 ★深川めし ★和風五目たまごやき ★根深ねぎと小松菜の味噌汁 ★みかん ★牛乳 明後日11月24日は「いい日本食」の語呂合わせから『和食の日』とされています。そして和食の中心となるものは、主食である「ごはん」と「だしの味」ともいわれています。 給食時間に、みそ汁に使った「かつおの厚削り節」と「だし昆布」を教室に持参して「だし」についての話をしました。 今日は、かつおの厚削り節とだし昆布でとっただしを使っていること、厚削り節を1キロ使い、じっくりとだしを取っていることを話しました。 主食(ごはん)は東京の郷土料理「深川めし」です。給食ではあさりが入った混ぜごはんにして出しました。ごぼうとしょうがも入った少し大人の味の混ぜごはんでしたが、どの学年もよく食べていました。 11.22 全校朝会「水が流れる!」・郷土資料室と同じ頃にできたのですね。 ・でも、長い間に水が流れない所になってしまいました。 ・そこで何とか滝を復活させたいと思い、先生方と話し合ったり工事の人に相談したりしてきました。 ・そしてついにこの間、岩石園に水が流れるようになりました。(写真 中・右) ・池の水をポンプでパイプに通して、小滝の方から流れるようにしました。(写真左) ・皆さんに見てもらうために、中休みと昼休みに流しています。 ・水道水ではないので、メダカやエビも大丈夫です。 ・自然に近い状態になったので、岩石園に生き物たちがさらに増えるといいと思います。 ・奥戸小の二つ目の宝物として、岩石園を大切にしていってください。 11.19 特色ある教育 さくら学級との交流・さくら学級への理解を深め、将来共生社会の担い手となる児童にしていくために、本校では全学年が計画的にさくらとの交流を行っています。 ・2年生とは、名刺交換を行った後好きな遊びを行いました。 ・4年生とは、一緒に転がしダッジボールを行いました。 ・5年生とは、コロナ禍でも安心して遊ぶためのルールを工夫して、ドロケイを行いました。 ・この取り組みをきっかけに、自然な形で交流が広がっていくとよいと思っています。 11月19日の給食です〜おまめを食べよう給食〜 ★チリビーンズライス ★かいそうサラダ ★フルーツのブルジョワソース ★牛乳 チリビーンズライスには約20g(ゆでた重量にして)の大豆を使っています。2/3量は細かく砕き、残りの1/3はそのままの状態で使いました。 20キロ以上の玉ねぎを始め、にんじん、セロリ、にんにくを丁寧に炒めて作ったチリビーンズは、野菜の甘さを感じることができ、とても美味しく仕上がりました。 カレー粉を入れて炊いたごはんにチリビーンズをかけて食べました。 チリパウダーは香り程度の量しか入れていないので、辛みもなく、低学年の子どももおいしく食べられたようです。いいお顔で、ぱくぱく食べていました。 デザートのフルーツのブルジョワソースは、フルーツにアングレーズソースに似たソースをかけたデザートです。アングレーズソースは卵黄だけで作りますが、給食では全卵で作ります。そのため色がクリーム色に近く、1年生に「今日のヨーグルトおいしかった!」と勘違いしてしまうほど、白っぽく仕上がります。 このソース、焦がしてしまうと焦げ臭がついてしまい取り返しがつかないのですが、調理員さんが湯煎で丁寧に加熱し、なめらかなソースに仕上がりました。 「今日のフルーツおいしかった〜」と、うれしそうに報告してくれた子どももいました。 11.18 全校遠足 1.3.6.さくら・予報に反して朝から良い天気で、安心して楽しむことができました。 ・始めに行うオリエンテーリングでは、6年生が下級生の面倒をよく見ていました。(写真左・中) ・本校の特色の「けやきフレンズによる活動」(異学年の交流活動)の大切さを、今日も感じることができました。 ・その後の学年ごとに遊ぶ時間には、6年生が担任の先生方と一緒に楽しむ姿が見られました。(写真右) ・一仕事終えた充実感が感じられる一コマです。 (保護者の皆様、お弁当などのご協力をありがとうございました。) 11月18日の給食です〜おはなし給食〜 ★チキンライス ★レンズ豆と野菜のスープ ★えんぴつの天ぷら(はれときどきぶたより) ★牛乳 今日の給食は11月15日の給食と同じ内容です。今年は全校遠足が15日、18日と2つのグループに分かれて実施されたからです。遠足の日に、学校に残っている子どもたちがワクワクする献立をと考え、『はれときどきぶた』のおはなし給食を2日ともに実施しました。 15日、遠足から帰ってきた子どもに、 「どうして自分たちがいない時にえんぴつの天ぷらを出したの」 と言われました。そこで、同じメニューを18日にも出すことを伝えると、ニコッと笑いかえしてくれました。 えんぴつのてんぷらはいったい何でできているのか、子どもたちはワクワクしながら食べたようです。 黙食等、コロナ禍において様々なルールがありますが、子どもたちが、食べることは楽しいと感じてくれたらうれしいです。 11月17日の給食です★ごはん ★さばのみそ煮風 ★こんにゃくのおかか炒め ★打ち豆汁 ★牛乳 今日は「みそ」を使った料理を2つ出しました。 「さばのみそ煮風」には、さばの臭みを消す効果もある「赤みそ」を、「打ち豆汁」には打ち豆(大豆)の甘みをより感じることができる「白みそ」を使いました。 「打ち豆」は主に日本海側の豪雪地帯で保存食として食べられているものです。大豆を水につけてもどしたものを、石臼の上に乗せて木槌で潰してから乾燥させて保存させたものです。 乾燥の大豆は食べられるまでに水で戻してからゆでる等時間がかかりますが、打ち豆は15分ほどで食べられる状態になります。 給食時間に各教室を回り「打ち豆」を見せ、打ち豆についての話をしました。 丸い大豆とは異なりつぶしてあるので、花が咲いているように見える「打ち豆」は食べやすかったようです。 「さば」や「豆」を使った和食メニューでしたが、奥戸の子どもたちはよく食べていました。 「さばのお代わりをしたい人」との担任の問いかけに20人近くの児童が挙手したクラスがあったそうです。 オーブンで焼き煮にしたさばは臭みがなく、脂も程よくのっていて、とてもおいしかったです。 2年生 サッカー教室あっという間の90分でした。 11月16日の給食です★こまツナコーントースト ★シーフードサラダ ★ポテトソーヤポタージュ ★牛乳 今日のトーストに使っている食パンは「無塩食パン」です。 普段給食で使っている食パンには中学年のサイズで1枚につき0.8gの食塩相当量が含まれていますが、今日は0gです。 今日のようにしっかりとした味付けの具をのせたトーストは、無塩食パンを使うと、上にのせた具の味が際立ち、おいしく食べられます。 ポテトソーヤポタージュは、じゃがいもと大豆をミキサーにかけて作ったとても濃厚なポタージュスープです。給食室では、釜の底が焦げ付かないように、絶えず混ぜていないといけないという大変手間のかかったポタージュスープです。 調理員さんの「おいしくな〜れ」と思う気持ちが通じたのでしょうか。どのクラスもよく食べていました。 11.17 清流復活!・池の水をポンプで循環して、小滝から流すことに成功しました。 ・子供たちが触れ合えるように、休み時間に流すように設定しました。 ・今日もこのように子供たちが集まっていました。(写真下) ・80周年に記念事業として作られた岩石園も喜んでいると思います。 (池の水は減らないはずなのですが、ポンプを回すと実際は少しずつ減っていくのが今の課題です。) |
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