10月21日の給食です〜秋を食べよう給食&おはなし給食「おおきなおおきなおいも」〜 ★さつまいもごはん ★魚のもみじ焼き ★こまつなのおろし和え ★ごま豚汁 ★牛乳 10月のおはなし給食も今日が最後です。ラストを飾るのは「おおきなおおきなおいも」より「さつまいもごはん」です。 もち米が混ざったもっちりとしたごはんにさつまいもの甘さが合わさり、子どもたちもおいしそうに食べていました。 魚のもみじ焼きは、魚にマヨネーズとすりおろしたにんじんを合わせて作ったソースをかけて、オーブンで焼きました。写真ではわかりにくいですがうっすらもみじ色をしています。 (マヨネーズはノンエッグのものを使用しています。) 給食時間に、「おおきなおおきなおいも」の本を各クラスに持参しました。低学年の教室では、本の中の子どもたちがおおきなおいもを調理する場面の読み聞かせをしました。 今から50年ほど前に出版された本ですが、子どもたちに読み聞かせをするのにぴったりの、とても楽しい本です。 10月読書月間でのおはなし給食は今日が最後ですが、来月以降もおはなし給食は毎月実施します。 「この本に出てくるこんな料理が食べてみたいというリクエストがあれば教えてね」と、高学年の子どもたちにお願いしました。どんな料理がリクエストされるのか楽しみです。 10.21 5年ソーラン・「何を描いているのですか?」 ・「ソーランで使う大漁旗です。子供たちのアイデアをまとめています。」と答えてくれました。 ・子供たちに表舞台で活躍してもらうための裏舞台を垣間見ました。 ・写真は、その5年生の今日のソーラン練習です。 ・綱を引く動作にメリハリがあり、格好良かったです。頑張れ! 10月20日の給食です★ごはん ★いかの鉄板焼き ★パリパリお揚げサラダ ★どさんこ汁 ★牛乳 今日は「和食献立」でした。 いかの鉄板焼きは、いかをにんにくやしょうがの入った調味液に漬け込んでからオーブンで焼きました。味がしみてごはんが進む味でした。かの子に切れ目が入ったいかは柔らかくて、1年生にも食べやすかったようです。 「ぱくぱく通信」に「いか」にまつわる昔話をのせました。 いかは漢字で「烏賊」と書きます。なぜ「烏」の文字が使われているのかぜひお子さんに聞いてみてください。 10.20 2年表現・爽やかな秋風が、子供たちの間を吹き抜けていました。 ・入場して縦の位置からのダンスや、各グループに分かれる隊形移動を繰り返していました。 ・熱心な先生と一生懸命な子供たちの姿がありました。 2年 運動会練習10.19 こどもは風の子・でも休み時間には、校庭で元気に走り回る子供たちの姿がありました。 ・まさに「こどもは風の子」です。 造形クラブでは凧の絵を描きました4月初回のクラブで、「一年間でどんなことがしたい?」とアンケートを採ったところ、「凧」と答えた児童が多かったからです。 年末年始に飾られることを伝えたため、お正月にちなんだ絵やおめでたい絵が多く見られました。 わずか数十分の活動時間で、色鮮やかな作品が次々できあがりました。 今後は、骨組みをつけて完成させ、立石の仲見世商店街さんの「手作り凧コンテスト」に応募する予定です。 10月19日の給食です★りんごジャムサンド ★いんげん豆とポテトのチーズ焼き ★野菜とレンズ豆のスープ ★みかん ★牛乳 主菜は一見グラタンのように見えますが、「いんげん豆とポテトのチーズ焼き」といいます。 ゆでたいんげん豆とじゃがいもを牛乳でさっと煮てからオーブンでこんがり焼き上げています。 白いんげん豆がたっぷり入っていますが、白いんげん豆が糖質の多い豆なのでじゃがいもと同化して食べやすく、豆が苦手な子どもも残さず食べていました。 スープにはレンズ豆をたっぷり使いました。 葛飾区の小学校の豆の摂取基準は乾燥した状態の豆で1日5グラムです。そのため、様々な趣向を凝らして豆を給食で使用しています。 今日は、レンズ豆がたっぷり入ったスープでしたが、急に寒くなったこともあり、温かいスープは子どもたちに大人気!!多くのクラスの食缶が空っぽでした。 10月18日の給食です〜十三夜&おはなし給食〜 ★秋の吹き寄せごはん ★きびなごのからあげ ★パリポリ和え ★お月見汁 ★牛乳 今日は十三夜です。十三夜には、くりや豆を供えるため、「くり名月」「豆名月」とも呼ばれています。 今日は「秋の吹き寄せごはん」に「くり」を、「パリポリ和え」に「豆(大豆)」を使いました。 お月見汁には南瓜の入った黄色いお団子を月に見立てて入れました。 1枚目の写真は「くり」を調理しているところ、2枚目の写真は「お月見汁」に入れる南瓜のお団子を調理しているところです。 今日は、おはなし給食の4日目です。「くり」が出てくるお話ということで「ごんぎつね」を1年生〜3年生の教室に、絵本を持って回りました。 教室では、秋の吹き寄せごはんに「くり」が入っていることを話し、ごんぎつねの中の、ごんが兵十にくりを届ける一節の読み聞かせをしました。 どんなお話なのか給食を通して興味を持ってくれると嬉しいです。 10.18 全校朝会 「セロ弾きのゴーシュ」・ゴーシュは、町の楽団でセロ(チェロ)を担当していました。 ・上手ではないので、いつも団長から叱られていました。 ・夜家に帰ってゴーシュがチェロの練習を一生懸命していると、トントンと戸を叩く音がします。 ・それは、大きな三毛猫でした。 ・そして「シューマンのトロイメライを弾いてください」と言いました。 ・ゴーシュは練習の邪魔をされたので、「インドの虎狩り」という激しい曲を弾いて、猫を追い出してしまいます。 (・・・この後、カッコー・子だぬき・野ネズミの親子たちが現れ、各々がいろいろなことを話します。それが、結局ゴーシュのチェロが上達するためのヒントになり、コンサート本番で大成功を収めるというお話です) 〇このほかにも図書室には、沢山の良い本があるので、ぜひ読んでみてください。 10.15 4年短距離走・4年生が、短距離走の練習をしていました。 ・「用意」で、体を止めて集中する。(写真上) ・「ドン」で、スタート。 ・そして、順位に関係なく最後まで自分の力を出し切って走る抜ける。(写真下) ・何位でも、順位を乗り越えて頑張ってほしいです。 10月15日の給食です〜三重県の郷土料理給食〜 ★しょいめし(志摩、鳥羽地方の郷土料理) ★おまめのふわふわあげ ★僧兵汁(菰野町の郷土料理) ★りんご(シナノスイート) ★牛乳 今日は三重県の郷土料理を出しました。 「しょいめし」は鶏肉や野菜を細かく刻み、調味料で煮込んだ具を炊いたごはんに混ぜ込んで作ります。「しょい」とは志摩市の方言で「しょうゆ」のことです。冠婚葬祭など、人が集まるときによく食べられる料理だそうです。 いつもの混ぜごはんとは野菜の切り方を変え、小さめのさいのめ(さいころ状)に切ってもらいました。全部で10キロ、朝から給食室は大忙しでした。 「僧兵汁」は菰野町湯の山にある寺の荒法師たちのスタミナ源として食べられていたものです。戦国時代、寺も武装し、数百人の僧兵がいたそうです。給食では豚肉を使用しましたが、実際はいのししの肉などで作られていたそうです。 2枚目の写真は「しょいめし」を調理しているところです。 炊きあがったごはんを大きな釜の中に入れて、その上に別に煮た具を入れて混ぜ込みます。1釜で約100人分のごはんです。 いつもとは一見違った料理でしたが、子どもたちはよく食べていました。 10月14日の給食です★ごはん ★魚の香草パン粉焼き ★和風コールスロー ★呉汁 ★牛乳 2枚目の写真は「魚の香草パン粉焼き」を調理しているところです。 今日は「ほっけ」を使いました。白ワインに漬け込み、塩こしょうしたほっけは、オリーブオイルにつけてから、粉チーズやパン粉を混ぜた特製の粉につけ、オーブンできつね色になるまで焼きました。 ふわっとした食感でとてもおいしく仕上がり、ほっけ特有の臭みも消え、魚が苦手な子どもでも頑張って食べていました。 2学期になって、魚の残ってくる量がずいぶん減っています。魚を苦手にしてる子どもが、給食を通して魚のおいしさに気づいてくれればと思います。 10.14 1年音楽・1年生だけは、担任の先生が音楽を指導します。 ・感心したのは、鑑賞曲の「2匹の猫の愉快な歌」を聞いている時です。 ・先生が「どんな感じがする?」と聞くと、「きれい、ゆるやか、やさしい、・・・」 ・曲想が変わると、「早い、楽しい、笑っている・・・」など、曲想の変化を言葉で表すことができていました。 ・鑑賞というと難しく考えがちですが、感じたことを素直に表現すればよいということを、学んでくれたのではないかと思いました。 ・楽しい授業でした。 10月13日の給食です〜韓国の料理給食〜 ★ごはん ★キムムッチ ★韓国風肉じゃが ★ナムル ★牛乳 今日の給食は「韓国」の料理を給食風にアレンジしたものを出しました。 「キムムッチ」は韓国のりをイメージしたふりかけです。「キム」はのり、「ムッチ」はあえ物を意味する言葉です。 肉じゃがは韓国料理に欠かせない調味料「コチュジャン」を隠し味に使っています。ごまがたっぷり入った栄養満点の肉じゃがです。通常の肉じゃがには「さやいんげん」を青みで使いますが、今日は「にら」を使っています。 ナムルは韓国の家庭料理の定番です。今日のナムルは、「ひじき」と食感が良い「大豆もやし」を入れました。 キムムッチがほんのりとニンニクの香りがする塩味のふりかけだったこともありご飯が食べやすかったようです。子どもたちはとてもよく食べていました。 ほぼ毎月、「肉じゃが」は味を変えて提供していますが、毎回よく食べています。大きな釜でじっくりと煮込んだ肉じゃがは、口の中でじゃがいもがほろっと崩れる柔らかさで、味も良くしみていてとってもおいしい!!です。子どもたちにもそのおいしさはしっかり伝わっているようです。今日もほとんどのクラスの食缶が、空っぽになって返ってきました。 10.13 特色ある教育 もみじ読書月間・様々な取り組みから、読書好きな児童を育てています。 ・ちょうど今月は、「もみじ読書月間」と称して読書を勧めています。(写真上) ・密にならないように、休み時間に図書室に来る学年を指定しています。 ・写真は、今日の中休みの様子です ・図書委員が、低学年児童に本の貸し出しをしていました。(写真下) 10.12 6年郷土資料室・今後は毎週火曜日の昼休みに、学年ごとに希望者が自由参観してよいことになりました。 ・小学校なのでそのような場合、休み時間でも教員が交代で見守ります。 ・今週は、6年生の番です。 ・6年生は関心が高く、多くの児童が見学に来ていました。。 10月12日の給食です★ジャージャー麺 ★こまつなと人参の甘辛和え ★もちもち青のりポテト ★牛乳 2枚目の写真は「もちもち青のりポテト」を調理しているところです。 ゆでたじゃがいもに、でんぷんと塩こしょう、青のりを加えてしっかりこねてもち生地を作ります。 低学年、中学年、高学年とそれぞれの1人分を計量して成型します。 今日は最初に丸める人と、円形に形を整える人とに分けれて、作業しました。 2枚目左下の写真は、「もちもち青のりポテト」の中心の温度を測定しているところです。 ジャージャー麺はの見た目が焦げ茶色なのは、隠し味に八丁みそを使用しているからです。八丁みその旨味が、ジャージャー麺のみそだれの味をより味わい深くしてくれます。 「今日は肉みそがおいしかった〜」と話しかけてきた子どももいました。 10月11日の給食です〜おはなし給食〜 ★ごはん ★ひじき入りのり佃煮 ★ししゃものカレー風味揚げ ★豆腐団子のスープ ★牛乳 今日はおはなし給食の3日目です。 絵本「14ひきのあさごはん」より、『きのこもはいって、とくべつおいしい おとうさんのスープ』を作りました。給食ではさらに、白玉粉と豆腐を合わせてこねて作った手作りの豆腐団子を入れました。 子どもたちはもちもちとした団子が大好きです。きのこを苦手とする子どももいますが、お団子につられてよく食べていました。 今月は「ししゃも」を子どもたちの好きなカレー味にしました。小麦粉と水を合わせた「ドロ」にカレー粉を入れて衣を作り、ししゃもにつけてカラッと油で揚げています。 カレーの風味でししゃもの苦みが緩和されるようで、1年生もほとんどの子どもが食べられました。初めてししゃもを出した時は食べられなかった子どもも、半年経ち食べられるようになっていました。 ごはんの左上にのっている黒色のものが「ひじき入りのり佃煮」です。給食室で手作りしているのり佃煮は塩分控えめでとても食べやすいです。 7月の献立表にひじきの入っていないバージョンの「のり佃煮」のレシピが掲載されています。手軽に作れるので是非お試しください。 10.11 全校朝会 「行ってみよう」・奥戸小学校は、来年120周年を迎えます。 ・今から約40年前に80周年を迎えたときに、学校と奥戸地域の皆さんが協力してこの部屋を作りました。 ・それは、昔からずっと続いている歴史ある奥戸小学校と、奥戸の地域を忘れずにいてほしいという願いがあったためです。 ・でも40年もたつうちに、部屋は古くなって使われなくなり、いらないものまで詰め込まれている倉庫のような場所になってしまいました。 ・校長先生が5年前奥戸小学校に来たときは、ごみやほこりでとても入れない部屋でした。 ・その年の6年生が、卒業前に学校への感謝の気持ちから、いらないものを出して大掃除をしてくれました。 ・ごみはなくなり大分すっきりましたが、汚れがひどくまだ使える状態ではありませんでした。 ・そこで今年の4月から、主事さんに毎日少しずつ道具を水拭きしてアルコール消毒をする仕事を繰り返してもらいました。 ・途中からは、ボランティアの6年生や環境美化委員会の人たちも手伝ってくれました。 ・そして、今年の夏休みに先生方全員できれいに仕上げをして、今のような立派な部屋にすることができました。 ・最後の写真は、見せられる状態に仕上げた後の先生方、主事さん方の写真です。 ・郷土資料室は奥戸小学校の宝物のような部屋なので、皆さんも大事に使ってください。 |
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