7.5 ほたる2・2時間慣らすと光ってくれるはずでしたが、残念今日は光ってくれませんでした。 ・ホタルも生き物、急な環境の変化に驚いていたのだと思います。 ・明日こそ子供たちが喜ぶ姿を、見られたらいいと思っています。 ・写真は昔の奥戸を知っている宮司さんが書いてくださったものです。 ・今日のズーム朝会で、子供たちに紹介しました。 7月5日の給食です〜中国の料理〜 ★回鍋肉丼 ★えだまめ拌三絲 ★乳ない豆腐 ★牛乳 今日は中国の料理を給食で出しました。 「回鍋肉」「拌三絲」と紙に書き、高学年の教室でを中心に教室を回り料理についての説明をしました。 「回鍋肉」は文字だけ見ると鍋の中で肉が回っていると思われそうだけれど、一度茹でた豚肉をを再び鍋に戻して調理することからついた名前だということを話しました。 「拌三絲」は糸のように細く切った野菜を和えたものだということを話しました。 日本の回鍋肉は豚肉とキャベツのみそ炒めだけれど、本場中国ではキャベツは使わないと話すと、子どもたちが驚いた表情で反応してくれました。 給食の回鍋肉は豆板醤を控えめにし、赤みそと八丁みそをブレンドして調理しました。コクのある味に仕上がったため、子どもたちは苦手な野菜が入っていてもパクパク食べていました。 7.2 ほたる・初夏の夕暮れには、そこらここらにホタルが現れ、子供たちは夢中だったそうです。 ・絵のように、大変魅力ある場所だったのですね。 ・急なことでしたが、5日(月)と6日(火)都合のつくクラスは、理科室ではホタルを鑑賞できることになりました。 ・八剱神社の宮司さんのご配慮です。 7月2日の給食です〜半夏生給食〜 ★たこめし ★シシャモとちくわの二色揚げ (ししゃも・・カレー風味 ちくわ・・青のり風味) ★具だくさんみそ汁 ★冷凍みかん ★牛乳 今日7月2日は「半夏生」です。関西を中心に「たこ」を食べるという風習があります。 半夏生とは、季節の移り変わりを表す雑節のひとつです。 夏至から11日目ごろのことを言い、関西では、農家の人はこの日までに「田植えを終える」目安にしていたそうです。 なぜ「たこ」を食べるのかというと、たこには吸盤がたくさんついています。田植えの後の根がしっかり根付くようにという願いを込めて、この季節の旬である「たこ」を食べたそうです。 給食でも「たこめし」を出しました。お米の上に昆布を敷き、その上にたこと針しょうがを散らして炊きました。 2番目の左側の写真は炊飯前の釜の中のもの、右側のものは炊飯後の釜の中です。 しょうがの風味が効いていたため、低学年の子どもたちには苦手な味かなと危惧していたのですが、どの学年もよく食べていました。 6月28日の給食です〜インドネシア料理〜 ★ナシゴレン ★ガドガド ★ピサンゴレン ★牛乳 今日はインドネシア料理です。 写真はピサンゴレン(バナナのフリッター)を調理しているところです。 青く熟す前のバナナを使うのがポイントです。火を通すことで未熟のバナナが甘くトロっとしておいしくなります。 今日はパウダーシュガーを全体にかけて白くおめかしした”ピサンゴレン”です。 火の通った”バナナ”を食べることが初めての子どももいましたが、思いのほかおいしかったようで教室をのぞくとおいしいポーズで迎えてくれました。 ナシゴレンはインドネシアの焼き飯です。「ナシ」はごはんを「ゴレン」は炒める、揚げるを意味する言葉だそうです。 えびがたっぷり入ったエスニック風味の焼き飯ですが、子どもたちの味覚にマッチしたようでよく食べていました。 給食を通して、様々な国の料理を味わってほしいと思います。 7月1日の給食です★みそラーメン ★だいこんときゅうりの中華和え ★フルーツヨーグルト ★牛乳 今日は子どもたちの大好きな「ラーメン」給食です。今日の梅雨寒な天候にぴったりな、体が温まる「みそラーメン」でした。 今日のみそラーメンは、鶏ガラととんこつでスープをとり、2種類のみそをブレンドして作りました。仕上げに練りごまをたっぷりいれてさらにコクを出しています。 給食のみそラーメンはスープまでしっかり飲み干しても大丈夫!塩分も控えめです。 教室では、子どもたちのおいしい笑顔があふれていました。 |
|