10.18 全校朝会 「セロ弾きのゴーシュ」![]() ![]() ・ゴーシュは、町の楽団でセロ(チェロ)を担当していました。 ・上手ではないので、いつも団長から叱られていました。 ・夜家に帰ってゴーシュがチェロの練習を一生懸命していると、トントンと戸を叩く音がします。 ・それは、大きな三毛猫でした。 ・そして「シューマンのトロイメライを弾いてください」と言いました。 ・ゴーシュは練習の邪魔をされたので、「インドの虎狩り」という激しい曲を弾いて、猫を追い出してしまいます。 (・・・この後、カッコー・子だぬき・野ネズミの親子たちが現れ、各々がいろいろなことを話します。それが、結局ゴーシュのチェロが上達するためのヒントになり、コンサート本番で大成功を収めるというお話です) 〇このほかにも図書室には、沢山の良い本があるので、ぜひ読んでみてください。 |
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