2月14日の給食です

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〜 バレンタイン給食 〜
★ココアビスキュイパン
★ポトフ
★ひよこ豆のサラダ
★牛乳

今日の主食「ココアビスキュイパン」は、2月14日にしか登場しない特別なパンです。(と、給食時間の放送で子どもたちに話しました。)
うずまき状のパンの上に薄くいちごジャムを塗り、その上に緩めのココアクッキー生地をのせてオーブンで焼いて作ります。
どのクラスもよく食べていました。

給食準備中に子どもたちから「食器が間違ってるのでは」と質問されました。
平たいお皿にパンをのせて、お碗に「ポトフ」、小皿に「サラダ」が正解だと思ったようです。
寒い季節においしい「ポトフ」。お碗に盛りつけると、サイズが小さくて少ししか入りません。煮込むことで甘く、おいしさが増す冬野菜をたっぷり食べてほしくて、今日はポトフを深皿に盛りつけました。
思いが通じたのか、どのクラスもよく食べていました。

2月10日の給食です

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★ごはん
★さばの香味焼き
★こんにゃくの炒め煮
★豆乳入りみそ汁
★牛乳

今日は和食給食でした。一汁二菜(汁物とおかず2種類)のメニューです。
魚が苦手な子どもが増えているというニュースを耳にします。しかし奥戸の子どもたちは魚メニューもよく食べます。

今日の「さばの香味焼き」は、どの学年もよく食べていました。
にんにくとねぎの入った香味だれに漬け込んでから焼いているので生臭さもなく、脂ののったさばは子どもたちに大人気でした。

給食ワゴンを返しに来たさくら学級の子どもたちの「おいしかったです♪」の声が寒さを吹き飛ばしてくれました♪

2月9日の給食です

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★アップルトースト
★ポークビーンズ
★キャロットソースサラダ
★牛乳

アップルトーストは、給食室で調理した特製のりんごジャムをパンに塗りトーストした料理です。50個以上のりんごを丁寧に洗ってから、芯を取り、皮がついたまま薄く切り、大きな釜でコトコト煮ました。給食室の中はりんごの甘い香りでいっぱいになりました。

今日使用したりんごは、「葉取らずりんご(葉衣ふじ)」という品種です。
収穫直前まで葉取りを行わないため、皮に色むらはあるけれど、多くの葉から養分が注ぎ込まれるために濃厚な味が特徴のりんごです。

初めて出したメニューでしたが、耳の部分がカリカリっとしていて、真ん中はしっとりとしていて2種類の食感を味わえたこともあり、おいしそうに食べていました。
ほとんどのクラスが空っぽでした。

2月8日の給食です

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★手作りふりかけごはん
★肉豆腐
★もやしの甘酢かけ
★ネーブルオレンジ → 甘平(変更しました)
★牛乳

今日のデザート、「ネーブルオレンジ」を出す予定だったところ、八百屋さんから「甘平(かんぺい)」を納品できそうだとの連絡を受けて、急遽変更しました。
甘平は、2007年に品種登録されたばかりの出来立てほやほやの果物です。
甘くて見た目が平たいことから「甘平」と名づけられたそうです。
外の皮が薄く、中の実は張り裂けそうなぐらいぱんぱんにつまっているのが特徴の甘平。
給食時間の放送では子どもたちに「外の皮をむいて食べましょう」と話しました。
オレンジ等の柑橘類を提供すると、皮のままかぶりついて食べている子どもを見かけ、皮をむいて食べるように話していますが、今日はどのクラスも皮をむいて中身の果肉を食べていました。

2月7日の給食です

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〜 北京オリンピック応援給食 〜
★あんかけチャーハン
★坦々スープ
★白ごまプリン
★牛乳

2月4日(金)に北京オリンピックが開幕しました。今日は応援給食として中国の料理を出しました。

チャーハンの「チャー」は炒める、「ハン」はごはんを意味します。「あんかけチャーハン」は、たまごを混ぜたチャーハンに、えび、たけのこ、にんじん、だいこん、こまつななどの野菜がたくさん入ったあんをかけました。
あんかけがあまり得意ではない子どももいましたが、よく食べていました。

坦々スープは、担々麺のスープをもとに作りました。すりごまをたっぷり入れて、ひき肉と一緒に大豆を砕いたものも入れた栄養たっぷりのスープです。今日は、辛さ控えめの「白菜キムチ」を使ったため、低学年の辛い物が苦手な子どもにも食べやすかったようです。

デザートの「白ごまプリン」は、ねりごまをたっぷり使った本格的なプリンです。
好みが分かれるようですが、お昼休みに「また出してください」「おいしかったです」という、嬉しい声を聞きました。

2月4日の給食です

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★きんぴらごはん
★五色たまご
★野菜たっぷりみそ汁
★牛乳

今日の給食は和食献立でした。
きんぴらごはんは、もち米を混ぜて炊いたごはんに、きんぴらごぼうを混ぜ込んだ料理です。もちもちっとしたごはんがおいしくて、子どもたちもよく食べていました。

五色たまごは、具がたっぷり詰まった卵焼きです。具の中に蒸したキャベツを入れているので、食感が良いのが特徴です。五色たまごは、鉄板に流して焼いてからケーキのように等分に切り分けています。苦手な子どもが多い干ししいたけも入っているのですが、みじん切りにしていることもあり、気にならなかったようで、どのクラスもバットの中がほぼ空っぽでした。

野菜たっぷりみそ汁は、名前の通り今が旬の野菜をたっぷり使ったみそ汁です。煮干しで取った出し汁に白菜、だいこん、こまつな、ごぼうそして里いもを入れて柔らかくなるまで煮込んで調理しています。
ゆでた大豆をミキサーにかけてペースト状にしたものも加えているので、味にコクが出ておいしかったです。野菜の甘さが溶けだしたおいしいみそ汁でした。子どもたちもよく食べていました。

2月3日の給食です

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〜 節分給食 〜
★いわしのソースかつ丼
★沢煮碗
★きなこ豆
★牛乳

今日2月3日は節分です。「節分」とは、季節の節目である「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日のことを言います。漢字の通り「季節の分け目」の日という意味です。
「鬼は外、福は内」と豆まきをし、そのあとで自分の年の数だけ豆を食べるという、日本独特の行事です。

節分の給食にいわしが出る理由は、節分の日に家の入口に鬼が来ないようにいわしの頭をヒイラギの枝にさして家の入口の飾ることからきています。
いわしは小骨も多く、苦手とする子どもが多い魚ですが、今日はフライにし、あまじょっぱい特製ソースにつけたソースかつ風にして出しました。

豆は、豆まきに使う炒り大豆にさとう衣をつけてからきなこでまぶした「きなこ豆」を出しました。

昼休みに、給食を片付けている調理員に「今日もおいしかったです。」と子どもが声をかけている姿を見かけました。
コロナ禍のため、給食時間に調理員が、子どもの給食を食べている姿を見ることができず、残念ではありますが、子どもたちが自主的に「おいしい」という気持ちを伝えている姿を見てうれしく思いました。

2月2日の給食です

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★マーボー焼きそば
★ぷるぷるサラダ
★でこぽん
★牛乳

今日の給食「マーボー焼きそば」は宮城県仙台市のご当地グルメとしても有名です。
本場の「マーボー焼きそば」はとても辛いそうですが、給食では豆板醤の量を減らし、辛さ控えめな優しい味に仕上げました。低学年の子どもにも食べやすかったようです。

「ぷるぷるサラダ」は野菜と一緒に「糸こんにゃく」が入っているのが特徴です。こんにゃくのぷるぷる感と今がおいしいキャベツの甘みが子どもたちにマッチしたようで、どのクラスもよく食べていました。

旬の「デコポン」はさわやかで瑞々しく、おいしかったです。子どもたちもよく食べていました。この時期には様々な銘柄の柑橘類が出回っています。給食を通していろいろな味を体験してもらいたいと思います。

2月1日の給食です

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〜 秋田県の郷土料理給食 〜
★ごはん
★ひじき入りのり佃煮
★ししゃもとちくわの二色揚げ
★きりたんぽ汁
★牛乳

今日は秋田県の郷土料理「きりたんぽ」が入った「きりたんぽ汁」を出しました。
写真のきりたんぽ汁は、汁の上にきりたんぽが入っていますが、教室ではお碗の中にきりたんぽを入れてからおつゆをかけました。そうすることで、子どもたちが食べる頃にはおつゆのおいしい味がきりたんぽに染み込むからです。
舞茸をたっぷり入れた「きりたんぽ汁」は、だしのうま味に舞茸のうま味が合わさり、おいしいきりたんぽ汁に仕上がりました。

きのこが苦手という児童は多いですが、きのこは種類によっても食感や香りが異なります。給食を通して様々なきのこのおいしさを知り、苦手を克服してくれたらと思います。

1月31日の給食です

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〜 さくら学級リクエスト給食 〜
★揚げパン
★たらのブイヤベース
★ホワイトポンチ
★牛乳

今日はさくら学級のリクエスト給食でした。
主食は「揚げパン」、デザートは「フルーツポンチ」が1位でした。
揚げパンのココア味はさくら学級の子どもたちの多数決によって決まったものです。
デザートのフルーツポンチは、ホワイトポンチの中に、いちごを練りこんだピンク色の白玉だんごを入れました。いちご色の白玉だんごは、食べるとほんのりいちごの香りがしておいしかったです。

来月は1年生のリクエスト給食です。どんなメニューを1年生が選んだのか、楽しみにしていてください。

1月28日の給食です

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〜 沖縄県の郷土料理給食 〜
★クファジューシー
★マーミナチャンプルー
★イナムドゥチ
★アガラサー
★牛乳

日本一周給食の旅も今日が最終日でした。最後を飾るのは沖縄県です。
献立名では、いったい何が出てくるのかわからずワクワクドキドキ気分だった子どもたち。
給食時間に校内放送でメニューについての詳しい説明を流しました。
放送終了後、教室から拍手の音が聞こえてきました。とても嬉しかったです

クファジューシーは昆布の入ったおこわ風の混ぜごはん、
マーミナチャンプルーはもやしの炒め物、
イナムドゥチは豚骨のみそ汁、
アガラサーは黒砂糖の蒸しパンのことです。

今週の「日本一周給食の旅」給食では、初めて出す料理も多かったのですが、どの料理もよく食べていました。
これからも給食を通して様々な地域の料理を紹介していきます。

1月27日の給食です

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〜 中国、四国地方の郷土料理給食 〜
★ごはん
★チキンチキンごぼう
★ちしゃあえ
★こくしょう
★牛乳

今日の「日本一周給食の旅」は、中国、四国地方の郷土料理でした。

主菜の「チキンチキンごぼう」は山口県の郷土料理です。学校給食で人気のメニューが家庭に広がり、今では山口県民のソウルフードになっているそうです。
「チキンチキンごぼう」は揚げた鶏肉とごぼうを甘辛いタレで絡めた料理です。給食では、ゆでたにんじんと枝豆を彩りで入れました。

副菜の「ちしゃあえ」は、広島県の郷土料理「ちしゃもみ」を給食用にアレンジしたものです。もともとは、ちしゃ(レタス)をちぎって塩もみにして、酢味噌で和えていただく料理ですが、給食ではちしゃの代わりにキャベツを使って作りました。

汁ものの「こくしょう」は、愛媛県新居浜市大島に伝わる精進料理だそうです。みそ汁風の煮物だそうです。
今日はさといも、切り干し大根、豆腐、大豆などを入れた具だくさんのみそ汁にして出しました。

昼休みにすれ違った子どもから「今日の給食もおいしかったです」とうれしい言葉をもらいました。
コロナ禍の中だからこそ、好き嫌いせずにしっかり食べて、丈夫な体を作り、様々なウイルスに打ち勝ってほしいと思います。

1月26日の給食です

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〜 中部地方の郷土料理給食 〜
★ごはん
★けいちゃん
★切干大根の和風サラダ
★ほうとう汁
★牛乳

今日の「日本一周給食の旅」は、中部地方の郷土料理でした。

主菜の「けいちゃん」は岐阜県飛騨地方で70年ほど前から食べられている料理で、戦中、戦後の食糧難の時代に廃鶏を食べたのが始まりと言われています。
みそベースの調味料に鶏肉を漬け込んでオーブンで焼き、炒めた野菜と合わせて調理しました。

「ほうとう」は山梨県の郷土料理です。山梨県の山間部では米作りが難しく、代わりに栽培した麦を麺にして季節の野菜とみそで煮込んだものが「ほうとう」の始まりです。
給食では、食べやすいように短くカットしたほうとうを南瓜やだいこん、にんじんなどの野菜と一緒に煮込んで作りました。
今の寒い季節にはぴったり!子どもたちの体もポカポカになったことでしょう。

明日は中国、四国地方の郷土料理が登場します。

1月25日の給食です

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・・・・・献立・・・・・
〜 関東地方の郷土料理給食 〜
★かてめし
★ゼリーフライ
★けんちん汁
★ぽんかん
★牛乳

『日本一周給食の旅』、今日は関東地方の料理を紹介します。

主食の「かてめし」は、埼玉県秩父地方の郷土料理です。かてめしには「干しずいき」といって里芋の茎を乾燥させたものが入っています。(いもがらともいいます。)初めて食べたという人も多かったようです。今ではスーパーでもあまり見かけることがない食材ですが、昔から食べられてきた食品です。戦国時代の武将の必須アイテムだったとか・・・

主菜の「ゼリーフライ」は埼玉県行田市の名物です。名前に「ゼリー」とついていますが、ゼリーをフライにしたのではなく、形が小判型で「銭」に似ていることから「銭フライ」がなまって「ゼリーフライ」になったそうです。
2枚目、3枚目の写真はゼリーフライを調理している様子です。
蒸かしたじゃがいもをマッシュして、おからと炒めた野菜、卵を合わせてこねたものを成型し油で揚げ、ソースをつけて作ります。
給食室で両面にソースをつけているので、子どもたちが食べる頃には程よくソースがしみておいしかったようです。

お碗の中の汁は「けんちん汁」です。なじみのある料理ですが、実は神奈川県の郷土料理です。鎌倉市にある建長寺発祥の精進料理と言われています。「建長寺汁」がなまって「けんちん汁」になったそうです。

かてめしも、けんちん汁もよく食べていましたが、特にゼリーフライが子どもたちには大人気でした。

1月24日の給食です

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〜 東北地方の郷土料理給食 〜
★ごはん
★魚のねぎみそ焼き
★ひきないり
★南部せんべい汁
★牛乳

1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。そこで今週は日本全国の様々な地域の郷土料理を給食で紹介します。
初日の今日は東北地方の郷土料理を給食で出しました。

小皿に盛りつけられている料理は、「ひきないり」という福島県の郷土料理です。「ひきな」とは福島県の方言で「千切りにしただいこん」を意味します。
千切りにしただいこんをちくわやにんじんと炒め煮にしたのが「ひきないり」です。だいこんの優しい甘さがほっこりとした気持ちにさせてくれる、そんな味でした。

お碗に入っているのが青森県の郷土料理「南部せんべい汁」です。南部せんべいというとごまや落花生が入ったものを想像されると思いますが、汁に使うのは汁専用のかやきせんべいです。
汁の仕上げに1枚を6等分に割ったせんべいを入れて作っています。
子どもたちが食べる頃には、せんべいが汁を程よく吸って、おもちのようなトロっとした食感になります。

給食を通して様々な地域の郷土料理を味わってほしいと思います。

1月21日の給食です

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〜 1月お誕生日給食 〜
★ミートボールのクリームパスタ
★キャロットソースサラダ
★バナナシートケーキ
★牛乳

今日は1月のお誕生日給食でした。
今月のデザートは「バナナシートケーキ」です。バナナをたっぷり使い、ケーキの生地を鉄板に流して焼き、焼きあがったケーキは等分にカットしました。

2枚目の写真は「ミートボールのクリームパスタ」を調理しているところです。
左側の写真は、ミートボールを作っているところ、右側はスパゲティをゆでているところです。ミートボールは全部で12キロのひき肉ベースのタネを釜の前でスプーンを使ってポトンポトンと落とし入れています。やわらかく、クリームソースにマッチしたミートボールに仕上がり、子どもたちもおいしそうに食べていました。

1月20日の給食です

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〜 おはなし給食 〜
★ごはん
★ぶりの照り焼き
★だいこんサラダ
★つぼみさんのだいこん煮
★牛乳

今日は「おはなし給食」でした。
『ゆうすげ村の小さな旅館』の中にある「ウサギのだいこん」というお話を給食で出しました。
おはなしの中の献立は「タンポポの花とヨモギの葉っぱのてんぷらに、ユズみそのふろふきダイコンと、ダイコンのサラダ、それからブリの照り焼き」でした。この献立を給食用にアレンジし、ふろふきダイコンのかわりに主人公のつぼみさんの名前をつけた「つぼみさんの大根煮」を出しました。
だいこん、さといも、にんじん、こんにゃくを白みそで煮た料理です。
子どもたちには、なじみの薄い料理だったのですが、どのクラスもよく食べていました。

「子どもの魚離れ」という話を耳にしますが、奥戸の子どもたちは魚料理も残さず食べています。今日の「ぶりの照り焼き」は、どのクラスもほぼ完食!
魚が苦手な子どもも、照り焼きのたれの味が気に入ったのか、パクっと食べていました。

1月19日の給食です

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・・・・・献立・・・・・
★エッグサラダトースト
★ポークビーンズ
★りんご
★牛乳

今日は3学期最初のパンメニュー「エッグサラダトースト」は、たまごサンドを給食で出したいと思って考えた料理です。
300個以上の卵を給食室で茹でました。殻をむくのも一苦労。小さな殻が残ってはいけないので、殻をむき終えた後に、1つずつ確認しました。
ゆでた卵はマッシャーでつぶしてから味付けし、重さをはかって均一になるようパンに塗りました。
2枚目の写真はエッグサラダトーストを調理している様子です。

初めて出したメニューでしたが、子どもたちには好評だったようで、どのクラスもほとんど完食でした♪

1月18日の給食です

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〜 まごわやさしい給食 〜
★ごはん
★ししやもの甘辛ごま焼き
★ひよこ豆のサラダ
★豆乳入りみそ汁
★牛乳

今日は「まごわやさしい」給食です。「まごわやさしい」とは、健康的な食生活に役立つ和の食材の最初の文字を覚えやすく言い表したものです。

今日使用した「まごわやさしい」は以下の通りです。

「ま(豆類)」 :ひよこ豆(サラダ)豆乳(みそ汁)
「ご(種実類)」:ごま(甘辛ごま焼き・サラダ)
「わ(海藻類)」:わかめ(サラダ)
「や(野菜)」 :キャベツ・きゅうり(サラダ)
         にんじん・だいこん・こまつな(みそ汁)
「さ(魚介)」 :ししゃも(甘辛ごま焼き)
「し(茸類)」 :えのきだけ
「い(いも類)」:じゃがいも・こんにゃく(みそ汁)

給食時間、低学年に今日の給食に使った「まごわやさしい」について話しました。
子どもたちは時にはうなずきながら、時にはそんな食べ物入っていたかな?と言わんばかりの顔をしながら、説明を聞いていました。

1月17日の給食です

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★大豆入りわかめごはん
★西湖(シーホー)豆腐
★かぶの中華サラダ
★牛乳

今日の主菜「西湖豆腐」の「西湖」とは、中国にある湖で世界遺産に登録されている美しい湖のことです。西湖の近くでは、おいしい食べ物がとれることから「西湖豆腐」には「おいしい豆腐料理」という意味が込められているそうです。

見た目は「麻婆豆腐」に似ているのですが、塩としょうゆで味付けしたあっさりとした豆腐料理です。

味の決め手は「トマト」と「酢」です。

トマトは酸味を飛ばすためにしっかり煮込みました。子どもたちも食べやすかったようです。
「マーボー豆腐かと思ったけれど、辛くなくておいしかったよ」という感想を伝えてくれました。


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