2月3日の給食です![]() ![]() 〜 節分給食 〜 ★いわしのソースかつ丼 ★沢煮碗 ★きなこ豆 ★牛乳 今日2月3日は節分です。「節分」とは、季節の節目である「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日のことを言います。漢字の通り「季節の分け目」の日という意味です。 「鬼は外、福は内」と豆まきをし、そのあとで自分の年の数だけ豆を食べるという、日本独特の行事です。 節分の給食にいわしが出る理由は、節分の日に家の入口に鬼が来ないようにいわしの頭をヒイラギの枝にさして家の入口の飾ることからきています。 いわしは小骨も多く、苦手とする子どもが多い魚ですが、今日はフライにし、あまじょっぱい特製ソースにつけたソースかつ風にして出しました。 豆は、豆まきに使う炒り大豆にさとう衣をつけてからきなこでまぶした「きなこ豆」を出しました。 昼休みに、給食を片付けている調理員に「今日もおいしかったです。」と子どもが声をかけている姿を見かけました。 コロナ禍のため、給食時間に調理員が、子どもの給食を食べている姿を見ることができず、残念ではありますが、子どもたちが自主的に「おいしい」という気持ちを伝えている姿を見てうれしく思いました。 |
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