３年生の算数では、「重さの比べ方」の学習に取り組みました。ものさしとプラスチックコップを使って、天秤のような道具を自分たちで作り、身近な物の重さを比べる活動を行いました。

道具が傾く様子を見ながら「どちらが重いかな？」「どうすればつり合うかな？」と考えたり、重さを数で表したりすることについて考えました。

活動を通して、「重さは目に見えないけれど、工夫すれば比べられる」ということに気付き、算数の世界への興味を深めていました。今後は、より正確に重さを測る方法や、単位についても学んでいきます。

【ENGLISH　WEEK給食】
・パエリア
・わかさぎのスパイシー揚げ
・ソパ・デ・アホ（にんにくのスープ）
・牛乳

ＡＬＴの生まれた国「スペイン」の料理です。

１年生の算数では、「かたちあそび」の学習が始まりました。第１時では、児童一人一人が持参した空き箱を使って、自由に組み合わせながらさまざまな形を作る活動を行いました。

活動では、「高く積み上げてみよう」「横に広げてみよう」など、友達とアイデアを出し合いながら工夫して形づくりに挑戦する姿が見られました。箱の大きさや向きを変えることで、形の変化に気づいたり、安定する組み方を考えたりするなど、楽しみながら算数的な感覚を育んでいます。

４年生の国語では、新美南吉作「ごんぎつね」を学習しています。

今日は、物語の最後、「ごん、お前だったのか。いつも、くりをくれたのは。」という兵十の言葉に込められた気持ちを、じっくりと考えました。

放課後の時間を活用して「道上塾」を開催しました。
「道上塾」とは、教員の自主的な研修の場です。

普段は主任教諭等が講師役になることが多いのですが、今回の講師はスクール・カウンセラー（ＳＣ）でした。テーマはＳＣとの連携です。

様々なことを教わり、有意義な時間になりました。

今後もＳＣとの連携を通して、児童が安心して過ごせる学校づくりを進めてまいります。

・やきそばパン
・ワンタンスープ
・バナナ
・牛乳

委員会活動を行いました。

自分たちの活動が学校全体に影響することを実感しながら、よりよい学校づくりに向けて一生懸命取り組んでいます。

今後も、児童の主体的な活動を大切にしながら、委員会活動を通して成長を支えていきます。

11月８日（土）は葛飾教育の日は「English Day」となっており、すべての学級で外国語の授業を実施します。

それに向けての２週間を「English Week」と位置づけ、外国語に関わる様々な取組を行っています。

その取組の一つが、給食の時間帯に外国語の音楽を流すこと。先生のおすすめの一曲を放送室より流しています。

・カレーうどん
・かみかみサラダ
・くろすけボール
・牛乳

・ごはん
・赤魚の西京焼き
・おろしポン酢あえ
・けんちん汁
・牛乳