１年生は生活科の学習で「昔遊び」に取り組みました。こま、めんこ、福笑い、おはじき、お手玉、だるま落としなど、昔から親しまれてきた遊びを体験しました。

活動の中では、遊び方を知っている子が友達にやり方を教える場面もあり、互いに学び合いながら楽しむ姿が見られました。上手にできたときには歓声があがり、子供たちは夢中になって挑戦していました。

２年生は音楽の学習で、ウッドブロック・クラベス・タンブリン・トライアングル・すずなどの楽器を使った活動に取り組みました。子供たちは順番に楽器をもち、リズムや打つ強さを工夫しながら演奏しました。
「木の楽器」「皮の楽器」「金属の楽器」で音の響きがちがうようです。そのような性質にも気付きながら、楽器を使って非常に楽しそうでした。

友達と一緒に音を合わせることで、リズムの楽しさや音楽の広がりを体験することができました。

３年生は体育の学習で「バレー」に取り組みました。
初めに、みんなで基本のルールを確認し、ゲームを進めました。

友達とボールをつなげたときや得点時には大きな歓声が上がり、楽しそうにプレーする姿が見られました。「友達とかかわる学習」ってやっぱり楽しいですね。

今後は子供たちの考えを取り入れながらルールを追加し、みんなが楽しめるようにしていきます。

６年生は道徳の学習で『愛華さんからのメッセージ』を読み、自然環境を守るために自分たちにできることを考えました。同じ小学生が環境問題に取り組んだ姿に触れ、自分の生活を振り返りました。

教科書にある愛華さんの言葉には、「わたし一人ぐらいは、という考えはやめようと思います。」という言葉があります。

自分にできることを進めたり、協力したりすることが大切なのだと考えさせてくれました。

１年生の英語に親しむ時間はＡＬＴとともに進めています。

今日は、クリスマスや冬に関係のある言葉の英語表現に慣れ親しみ、ゲームで楽しみました。
トナカイは・・・reindeer（レインディア）
雪だるまは・・・snowman（スノーマン）

子供たちもきっと覚えたと思います。

・ごはん
・赤魚のみそマヨチーズ焼き
・磯香あえ
・けんちん汁
・牛乳

３年生は、地域の歴史や文化に親しむ学習の一環として「かつしか郷土かるた」に取り組みました。まずルールを理解し、チームごとに分かれて試合を行いました。

子供たちは札を真剣に聞き取り、素早く札を取ろうと集中していました。仲間と協力しながら勝敗を競う中で、「ナイス！」といったチーム内の掛け声もあり、チームで取り組む楽しさや協力の大切さを感じることができました。

この活動を通して、子供たちは遊びの中で郷土の魅力を学びながら楽しんでいます。

６年生は理科の学習で「てこのはたらき」について学びました。授業では、実験用のてこのうでを使い、重さや支点からの距離を変えながら、つりあうときのきまりを調べました。

子供たちは気付きを出し合いながら、てこの仕組みを理解していきました。

問題：みかさんは２０００円のマフラーを３０％びきのねだんで買いました。代金はいくらでしたか。

生活場面にも生かせそうな問題です。

この問題について、子供たちは二つの方法を考え、問題を解決していきました。
一つは割引われる値段を求めて、もとの値段から引く方法。もう一つはもとの値段の７０％のねだんを求める方法です。
数直線図とも関連付けながら、計算で求めた数値が何を表しているかを確認していきました。

練習問題への取り組みでは、友達同士が教え合う姿も見られました。

●イタリアの料理
・アマトリチャーナ
・バジルドレッシングサラダ
・ベークドチーズケーキ
・牛乳

４年生は算数で「変わり方調べ」の学習に取り組みました。授業では、まず表に整理することで数の変わり方のきまりを見つける活動を行いました。

次に、□や〇を使って式に表すことで、変わり方をわかりやすく示すことができることに気付きました。

最後にまとめとして、「関係を式に表すと、数が大きくなっても、知りたい数を計算で求めることができる」という学びを確認しました。

３年生は社会科の学習で「地域安全マップ」づくりに取り組んでいます。
以前に学校周辺や地域を実際に歩いて調べたことをグループごとにまとめます。

調べた内容を写真を撮って記録していて、それを活用していました。「ここは車の通りが多い」「見通しが悪い場所がある」「地域の人が見守ってくれている」などの気付きを活発に出し合っていました。

地図に整理していくことで、地域の安全について理解が深まっていきます。

１年生は体育の学習で「ボールを使った運動」に取り組みました。授業では、ボールを投げたり捕ったりする練習を行い、その後にボールを使ったゲームに挑戦しました。

子供たちは「うまくキャッチできた！」「強く投げれた！」などの喜びを感じながら、活動していました。ゲームの中では、友達と協力しながらボールを追いかける姿も見られ、運動の楽しさを存分に味わっていました。

６年生は社会科の学習で「戦争のおわり」について学びました。授業では、原爆投下の様子やその影響を動画で確認し、当時の人々がどのような状況に置かれていたのかをイメージしながら理解を深めました。

子供たちは、平和の大切さを改めて感じたことでしょう。

この学習を通して、歴史の事実を学ぶだけでなく、未来に向けて平和を守ることの重要性について考えてほしいです。

朝の登校後、昇降口付近では養護教諭が児童に声をかけています。「朝ご飯を食べてきたかな？」「体の調子はどう？」と一人一人に問いかけ、子供たちの健康状況を確認しています。

また、モニターには「朝ご飯のいいこと」をまとめたスライドが映し出され、食べることで頭がよくはたらくことや体に力がわくことなどが紹介されています。子供たちは画面を見ながら、朝ご飯の大切さを改めて感じていました。

このような取組を通して、学校全体で子供たちの健康を支え、安心して学習に取り組める環境づくりを進めています。

●韓国の料理
・キムチクッパ
・チョレギサラダ
・りんご
・牛乳

５年生は、岩井臨海学校での体験や南房総市の特色について調べ、スライドにまとめてきました。海での活動や自然の豊かさ、地域の産業や文化などを整理し、分かりやすく発表できるよう工夫しました。

今日は、そのまとめを４年生に向けて発表しました。４年生は「来年の臨海学校が楽しみになった」「南房総市のことがよくわかった」と、次年度への行事への意欲を高めていました。また、５年生にとっても、自分たちの学びを後輩に伝えることで理解を深める貴重な機会となりました。

３年生は算数の学習で「□を使った式」に取り組みました。授業では、身近なお話を式に表し、□を使って「わからない数」を表す活動を行いました。

子供たちは「□を使うと、まだわからない数を表せる」「式にすると考えが整理できる」など、式の役割について理解を深めていました。

亀有のまちのすてきなところ、じまんできることを考えました。

発表の時間には次々と手が上がりました。
とてもうれしく感じました。

みんながこの町を好きになってほしいと思いました。

学年ごとにクラス対抗で行う、ドッジボール大会がはじまりました。
体育委員会が主催し、体育委員の児童がルールを決め、審判を行っています。

今日は、４年生が試合をしました。クラスごと力を合わせた白熱した戦いでした。