今日は完成した「ハックツカップ」を鑑賞しました。
※「ハックツカップ」については学校日記で何度か紹介してきました。

自分がいいなと思った作品を、タブレットに入力します。
友達の作品のよさをみつける子供たち。自然に、温かくすてきな言葉も聞こえてきました。その子自身もとってもすてきだなと思いました。図工の時間の鑑賞の時間がとても温かい時間でした。

互いを認め合う場にもなり、感じ方を共有できる場でもあり、表現を学び次の自分の作品への意欲をもてる場にもなりました。

「はなばあちゃんが　わらった」の教材を通して、やさしい気持ちについて考えました。

物語に出てくる人物の気持ちを考えたり、人に優しくした経験について振り返ったりしました。子供たちは一生懸命考え、積極的に発表をしていました。

優しい子供に育ってくれるとうれしいです。

ＡＬＴとの外国語科の授業です。

今日の学習では「２つの文字で表す音」について取り扱う時間がありました。
「sh,ch,th」を単語を聞いて、聴き分けました。
難しく感じたのですが、ワークシートを見ると、子供たちはよく分かっているようでした。これまでの学習の成果でしょう。

５階の多目的室を利用して、書き初め練習をしているクラスの様子です。

「元気な子」

画数の多い「気」が難しい、という子もいれば、ひらがなの「な」が難しい、という子もいました。書いた字を友達と見合いながらアドバイスを送り合っている姿も見られました。

久しぶりの書き初めに難しさも感じていたようですが、よく頑張っていました。

集会委員会の企画です。
タイトルにあるように様々なことが詰まった集会でした。

「おもっちー」といわれるおもちの妖精（に見立てたもの）を同じグループの友達のところへ届けます。これをリレー形式で行うのですが、その道のりの途中に学習に関する問題を出す人がいます。
（説明も難しい！！）

はじめての遊びやルールでしたが、みんな笑顔で楽しそうでした。

・セサミビスキュイパン
・海藻サラダ
・ポークシチュー
・牛乳

１年生は生活科の学習で、地域の方々から昔遊びを教わりました。ベーゴマ、けん玉、あやとり、ビー玉、お手玉、だるま落としなど、子供たちにとって新鮮で楽しい遊びに挑戦しました。

この日は、地域応援団やわくチャレサポーター、こち亀記念館の方々など、総勢16名の皆様にご協力いただきました。子供たちは一人一人丁寧に教えていただきながら、技を習得しようと真剣に取り組んでいました。

「できた！」「もう一回挑戦したい！」といった声があがり、遊びを通して達成感や喜びを味わう姿が見られました。地域の方々との交流を通して、昔から伝わる遊びの楽しさや温かさを感じることができました。

今回の活動は、子供たちにとって貴重な体験となり、地域の方々とのつながりを深める機会にもなりました。ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

４年生は国語の学習で「友情のかべ新聞」に取り組み始めました。

今日の第１時では、まず物語の内容をしっかりと読み取り、学習の中で疑問に思ったことや不思議に感じたことを発表しました。友達の意見を聞くことで新しい視点に気付き、自分の考えをさらに深めていく姿が見られました。今後の学習への意欲も高まりました。

・にんにくたこピラフ
・スナックパイフィッシュ
・白玉入り野菜スープ
・牛乳

５年生は家庭科の学習で、ランチョンマット作りに取り組みました。ミシンを使って布を丁寧に縫い合わせ、仕上げまで集中して作業する姿が見られました。

作品には一人一人の工夫が込められており、フェルトを使って飾りや模様をつける児童もいました。

音楽の学習で和太鼓に挑戦しました。

「村まつり」という唱歌です。
歌も元気よく歌えていました。お祭りのリズムに心まではずみます。
順番にやっている中で、「早く自分もやりたい！！」という声も聞こえてきました。

体育委員会企画のドッジボール大会の様子です。
今日は６年生が取り組みました。

相手にあてたとき、ボールをとったときに体育館が大きな歓声で包まれました。

冬休みの生活について、子供たちと一緒に確かめました。

安全に楽しく過ごしてほしいと思っています。

最後の場面で、おかみさんがたぬきをのぞきなあら、何を思っていたのかを考えました。自分の考えをしっかりノートに書けている児童が多かったです。

交流時間には、友達のノートを見て回りました。自分とは違う考えに触れ、学びにしていました。

３年生は理科の学習で「電気の通り道」について学びました。身近なものを使って、電気を通すものと通さないものを調べる活動に取り組みました。

学習の始めには、生活体験をもとに「これは電気を通すかな？」と予想を立てました。普段の生活で触れているものを思い出しながら考える姿が見られました。
まや、友達同士で考えを伝え合うことで新しい気づきを得ていました。自分の考えを言葉で表現し、相手の意見を聞くことで、学びがさらに広がっていきました。

朝の登校後すぐの時間に、予告なしの避難訓練を行いました。

「予告なし」でしたが、放送が入るとすぐに避難行動をとることができました。これまでの訓練の成果が出ていました。そして避難後、ピロティで人数確認をしました。

出席もしていない、欠席連絡もない、いわゆる不明児童が何人かいました。
実際に災害が起きたときには、不明児童の確認や家庭との連絡などすぐに対応しなければならないことが出てくることが分かりました。


※保護者の皆様、欠席・遅刻の連絡は８時15分までにお願いします。連絡がないと学校はとても心配してしまいます。

授業後には研究協議会を行いました。

分科会ごとに話し合ったり、講師の先生に教わったりしました。

５年生は総合的な学習の時間に「未来構想、道上パビリオン」を単元として、研究授業に取り組みました。

今日の学習の内容は、「道上小学校をよりよくするために、できることを考える」ことでした。これまでの体験学習での経験を踏まえて、思考ツールを活用しながらグループごとに考えていきました。

・かきあげ丼
・梅肉あえ
・いなか汁
・牛乳

12/13（土）、14（日）にPTA主催の防災キャンプ体験を行いました。児童や保護者が参加し、災害時に役立つ知識や技能を学ぶ貴重な機会となりました。

防災に関するミニ講座や体験会を通して、災害時に自分や家族を守るために必要な準備や心構えについて、楽しみながら学ぶことができました。体験することで気付くことも多くありました。

さらに、「すい防」がやってきました。初めて見る「すい防」に子供たちも大喜びでした。（写真１枚目）

今後もこうした取組を大切にし、地域連携、防災意識の向上につなげていきたいと思います。