７月ぶりの全校朝会です。
６年生代表児童による元気な挨拶から始まりました。

校長先生からは生活リズムを整えることや始業式で伝えた三つの取り組んでほしいことについての話がありました。
その後は、夏休みに頑張った児童を紹介、表彰をしました。

今週の目標は、「持ち物の確認をしよう」です。

４年生は図工の授業で、「エウチミー」という妖精を作りました。エウチミーとは、子供たちが想像した“学校に生きる妖精”です。それぞれの妖精には、特徴があります。

現在、道上ギャラリーにて作品を展示中です。展示では、子供たちが描いたエウチミーの絵とともに、作品に込めた思いや設定を解説した文章も紹介しています。解説を読むことで、作品の世界観がより深く伝わり、見ている人も想像をふくらませながら楽しむことができます。

子供たちの豊かな発想と表現力が光る展示となっています。ぜひご覧ください。

音楽の授業でリコーダー演奏に取り組みました。

リコーダーの持ち方や音階に沿った穴の押さえ方に気をつけながら練習を進めました。息の強さや指づかいに気を付けながら、みんなで音をそろえて吹く練習では、協力する楽しさや音楽の美しさを感じることができました。

６年生は算数の授業で、「拡大図と縮図」について学習しています。

今日は、「必ず拡大図や縮図になる図形とはどのようなものか？」という問いを通して、辺の長さの比や角の大きさに注目しながら、図形の関係性を深く考える活動に取り組みました。

子供たちは、実際に角の大きさや辺の長さを測ったり、比を使って計算したりしながら調べました。

５年生は理科の授業で、「植物の実や種子のでき方」についての学習が始まりました。
１年生で育てたアサガオの様子を思い出しながら、花が咲いた後の様子について考えました。

子供たちは、花のつくりや受粉のしくみを学びながら、植物の命のつながりについて学習していきます。


３枚目の写真は、１年生が育てているアサガオの様子です。以前とは様子が変わっていることが分かります。

・栗入りわかめごはん
・焼きししゃも
・菊花あえ
・もやしのみそ汁
・牛乳

〜震度５強の地震を想定して〜

今日は、震度５強の地震を想定した災害時引き取り訓練を実施しました。
児童の安全を第一に考え、保護者の皆様にご協力いただきながら、引き渡しを行いました。

実際の場面を想定することで、教職員・児童・保護者がそれぞれの役割を再確認し、災害時に落ち着いて行動できる力を養うことができたと思います。

お忙しい中ご参加いただいた保護者の皆様、御理解と御協力に心より感謝申し上げます。

６年生は図工の時間に、「墨から生まれる世界」というテーマで作品づくりに取り組みました。
社会科で学んだ水墨画の知識を生かしながら、墨の濃淡によるグラデーション、にじみ、かすれなどの技法を試し、表現の幅を広げました。

活動では、筆の動かし方や水の量を工夫しながら、偶然に生まれる模様や質感を楽しむ姿が見られました。
子供たちは、墨の持つ深みや面白さに触れながら、自由な発想で取り組みました。

５年生は、明治安田生命の方を講師にお迎えし、金融教育の出前授業「みんなで考えるお金と保険の話」を受けました。

授業では、実際の生活場面を通して、「お金の使い方」や「保険の役割」について分かりやすく学びました。

子供たちは、買い物やお小遣い、オンラインゲームに係るトラブルなどの場面を想像しながら、お金の大切さや、将来に備えることの意味について考えることができました。

１年生は図工の時間に、「あそぼうよ パクパクさん」という活動に取り組みました。
口がパクパク動く楽しい作品を作るために、まずは自分だけのデザインを考え、色や模様にこだわって工夫しました。

その後、画用紙を使って形を作り、切ったり貼ったりしながら、手を使って表現する楽しさを味わいました。

４年生は環境学習の一環として、再生可能エネルギーについて学ぶ授業を行いました。
地球環境を守るためにできることや、自然の力を生かしたエネルギーの仕組みについて、身近な例を通して理解を深めました。

授業では、ペットボトルを使って光るランタン「ペットボタル」を制作しました。
太陽光で充電できるライトを活用し、エネルギーの大切さや環境へのやさしさを実感することができました。

今日の図工の時間に、「まごころメダルをプレゼントしよう」という活動に取り組みました。
大切な人に感謝や応援の気持ちを込めて、自分だけのメダルを制作しました。

前回の続きの活動で、今日は絵の具を使って丁寧に色を塗り、世界に一つだけの“まごころメダル”が完成しました。

３年生は道徳の時間に、「こうすけならだいじょうぶ」という教材を通して、自分でできることについて考えました。

物語の中で、主人公のこうすけが自分の力で問題に向き合う姿を通して、子供たちは「自分でやってみることの大切さ」や「頑張りたいこと」について考えました。

３年生の体育では、「表現」の学習に取り組んでいます。児童は音楽に合わせて、跳んだり、回ったり、かがんだりと、様々な動きを工夫して表現しました。

まず、指と指を合わせて友達を動かします。次は指をはなして動かし、最後は友達がいるつもりで一人で指を動かして自分なりの表現を作り上げています。

音楽のリズムに乗って、楽しみながら創造的な動きを生み出す姿が見られ、子供たちの豊かな感性と協調性が育まれています。

今日は６年生の発育測定でした。
発育測定の前に、養護教諭より「プライベートゾーン」についての保健指導を行いました。自分の体を大切にすること、そして他者の体も尊重することの大切さを学ぶ時間です。

授業では、プライベートゾーンとは何か、どのような場面で気を付けるべきかなど、具体的な事例を交えて考えました。子供たちは、自分の体に対する理解を深めるとともに、安心して成長していくための知識と心構えを身に付けています。

５年生は、岩井臨海学校での貴重な体験を、４年生に向けて伝える活動に取り組みました。自分たちが感じたことや学んだことを振り返り、テーマを決めてスライドを作成しています。

４年生にとって、来年の臨海学校への期待がふくらむような、温かく前向きなメッセージがたくさん届けられるといいと思います。

３年生の保健では、「大人に近づく体」というテーマで、自分の体の変化について学んでいます。心と体が大きく成長するこの時期に、思春期の体のしくみや変化、そしてそれに伴う気持ちの揺れについて、正しい知識を身に付けることを目指しています。

・ごはん
・さばのにんにくみそ焼き
・浅漬け
・けんちん汁
・牛乳

３年生の国語では、詩「夕日がせなかをおしてくる」の音読に取り組みました。リズムや言葉の響きを楽しみながら、「たけのこ読み」という読み方にも挑戦しました。

たけのこ読みでは、読み手が立ち、一行ずつ順番に言葉をつなげて読んでいきます。友達の声に耳をかたむけながら、自分の番を待つ子供たちの表情は真剣そのもの。読み終えたあとは、笑顔があふれていました。

詩の世界に触れながら、言葉の美しさや音読の楽しさを感じる時間となりました。

２年生の図工では、大切な人に贈る「まごころメダル」づくりに取り組みました。

紙粘土で形をつくり、絵の具で色を塗ったり、ビーズやモールなどの飾りを使ったりして、心をこめて仕上げていきます。

「ありがとう」「だいすき」「がんばってね」など、子どもたちの気持ちがたくさんつまったメダルは、見ているだけであたたかい気持ちになります。
世界にひとつだけの、すてきなプレゼントができそうです。