１年生は生活科の授業で「水で遊ぼう」の活動を行いました。ペットボトルに水を入れて、勢いよく噴射させることで的に当てる遊びに挑戦しました。

水の動きや力の加わり方を体感しながら、どうすれば的にうまく当てられるかを考え、何度も試して工夫する姿が見られました。水の冷たさや飛び方に驚いたり、友だちと笑い合ったりしながら、楽しく学ぶ時間となりました。

遊びの中で自然の不思議さにふれ、試行錯誤することで考える力も育まれています。子供たちの笑顔があふれる活動となりました。

６年生は算数の授業で「拡大図と縮図」の学習に取り組みました。分度器やものさしを使って、図形を正確に描く作図活動では、丁寧に測りながら集中して作業する姿が見られました。

図形に苦手意識をもっている児童もいます。できたことは自信に、間違ってしまったものは見直しや復習をして、確実にできるようになってほしいと思います。

３年生は国語の授業で「ローマ字」の学習に取り組みました。ふだん目にする英語の表記や、パソコンでの文字入力など、生活の中でもローマ字が使われていることに気付き、学ぶ意味を実感しながら学習を進めました。

授業では、五十音をローマ字で表す方法を一つ一つ確認しながら、ドリルに練習していきました。とても集中して練習に取り組んでいました。

自分の名前もローマ字で書けるようになりたいそうです。

・スパゲティペスカトーレ
・インディアンサラダ
・ほうじちゃケーキ
・牛乳

１年生は算数の授業で、「10より大きい数」について学習しました。
今日は10より大きい数を数える問題に取り組みました。

同じものを数えているはずなのに、子供たちの答えはばらばらです。

その中で、たくさんのものを数えるときに、10のまとまりを作って数える方法の良さに気付いた子がいました。それをクラス全体に広めていきます。
より正確に、効率よく数えることができることを体験しました。

５年生は理科の授業で、「もののとけ方」について学びました。今回は、食塩とミョウバンを使って、水にどれだけ溶けるかの限界を調べる実験を行いました。

水の量を一定にして、少しずつ塩やミョウバンを加えながら、どの時点で溶け残りが出るかを観察しました。児童は、溶ける量の違いや、溶け残りの様子に興味津々。グループで協力しながら、結果を記録し、考察を深めました。

２年生は、ALTの先生と一緒に「サイモンセズ（Simon Says）」ゲームを通して英語に親しみました。ゲームでは、「Simon says touch your nose（サイモンが言ったら鼻に触って）」などの英語の指示を聞いて、自分の体に触れる動作を楽しみながら学びました。

子供たちは、ALTの先生の発音をよく聞きながら、英語の指示に合わせて元気いっぱいに体を動かしていました。遊びの中で自然と英語に触れることができ、笑顔あふれる時間となりました。

先週の9/6に行った「ぱくぱくさん」が完成しました。
耳やの口の中、からだを工夫して作りました。

完成した作品をみて、とてもうれしそうです。

・ごはん
・鮭のゆうあん焼き
・大豆のサラダ
・えのきのみそ汁
・牛乳

２学期の総合的な学習の時間がスタートしました。
地域の祭りや全国の祭りについての活動です。

今日は、全国の祭りについて知り、地元の祭りと同じところや違うところについて考えました。様々なまつりがあることを捉えました。

算数では、「たし算とひき算の筆算」の学習がスタートしました。

はじめに、子供たちは１年生や２年生の前半で学んだ２けたの筆算を思い出し、復習をしました。

つぎに、実際に３けたのたし算に取り組み、位ごとの計算の仕方を確認しました。友達と説明し合いながら、「はじめに」「つぎに」「〜なので」といった言葉を使って、計算の手順や考え方を丁寧に伝え合う姿が見られました。

既習事項を生かして、より大きな数の計算にも自信をもって取り組むことができています。これからも、友達との関わりを通して、考えを深めていく学びを大切にしていきます。

ＡＬＴとの活動の様子です。

"What fruit do you like?"や"Ｉlike 〜.”の表現を練習し、友達とコミュニケーションを図りました。楽しそうにやり取りができました。

・ごはん
・鶏肉と野菜のガリバタ炒め
・いなか汁
・オレンジ
・牛乳

・マヨコーントースト
・青のりポテトビーンズ
・ボルシチ
・牛乳

タブレットを使って「ドリルパーク」の算数の問題に取り組んでいます。
児童は、自分のペースで問題を解きながら、間違えた問題はすぐに見直すことができるなど、タブレットならではの便利さを実感しています。

非常に集中して取り組んでいました。また、先生からのアドバイスを受けながら、苦手な問題にも繰り返し挑戦する姿も見られました。

これからも、ICTを活用した学びを通して、楽しく・深く・自分らしく学べる環境づくりを進めていきます。

３年生の社会科では、「私たちのくらしと安全」について学習しています。
今回は、学校の中にある消防施設を実際に探してみる活動を行いました。

児童たちは、消火器、防火シャッター、火災報知器などを校内で見つけながら、「どこにあるのか」「どんなときに使うのか」「なぜその場所にあるのか」などを考えました。

活動を通して、学校の安全を守るために様々な工夫がされていることに気付き、命を守るしくみの大切さを実感することができました。

７月ぶりの全校朝会です。
６年生代表児童による元気な挨拶から始まりました。

校長先生からは生活リズムを整えることや始業式で伝えた三つの取り組んでほしいことについての話がありました。
その後は、夏休みに頑張った児童を紹介、表彰をしました。

今週の目標は、「持ち物の確認をしよう」です。

４年生は図工の授業で、「エウチミー」という妖精を作りました。エウチミーとは、子供たちが想像した“学校に生きる妖精”です。それぞれの妖精には、特徴があります。

現在、道上ギャラリーにて作品を展示中です。展示では、子供たちが描いたエウチミーの絵とともに、作品に込めた思いや設定を解説した文章も紹介しています。解説を読むことで、作品の世界観がより深く伝わり、見ている人も想像をふくらませながら楽しむことができます。

子供たちの豊かな発想と表現力が光る展示となっています。ぜひご覧ください。

音楽の授業でリコーダー演奏に取り組みました。

リコーダーの持ち方や音階に沿った穴の押さえ方に気をつけながら練習を進めました。息の強さや指づかいに気を付けながら、みんなで音をそろえて吹く練習では、協力する楽しさや音楽の美しさを感じることができました。

６年生は算数の授業で、「拡大図と縮図」について学習しています。

今日は、「必ず拡大図や縮図になる図形とはどのようなものか？」という問いを通して、辺の長さの比や角の大きさに注目しながら、図形の関係性を深く考える活動に取り組みました。

子供たちは、実際に角の大きさや辺の長さを測ったり、比を使って計算したりしながら調べました。