家庭科では、ミシンの学習が始まりました。

　上小松小では、地域応援団の方々にミシンの使い方を教わっています。

　本日は、基本的な名称と上糸のかけ方を学びました。

　図書ボランティアの方々に、朝読みをしていただきました。

　普段あまり読んでもらうことがない絵本を真剣に聞きながら、本の世界を楽しみました。

　６年生の総合的な学習の時間で学んだポスターセッションが体育館で行われました。

　いくつかのブースに分かれて、６年生が説明をしてくれました。

　感想の中に、「自分も住んでいる葛飾区をよりよくしたいです。」というものがありました。一つの思いが広がり、よいことが伝播するには、一人一人の行動が大切です。

　鼓笛の役割がほぼ決まり、行進しながら列をそろえたり、テンポを合わせたりしています。

　はじめは、間隔がつまっていた列も、回を重ねるにつれて整ったものになってきました。

　embotでは、本体づくりをしています。自分好みな耳の形や目の取り付け、配色など工夫が見られ、とてもよいです。

　また、工作が苦手な友達に優しく声をかける姿も多く見られました。とてもうれしく思います。

　理科の電磁石の性質では、ものづくりをしました。

　釣りゲームを作ったり、お掃除ロボを作ったりするなどいろいろな工夫を付け加えることができました。

　プログラミングの学習では、embot（エムボット）というものを使って体験しながら学習をしています。

　今回は、ブザーから出る音を考えてプログラミングをしました。

　音楽の学習もプログラミングのように考えることができ、苦手意識があった児童も楽しみながらできました。

　理科の電磁石の性質では、コイルの巻き数や乾電池の数を変えて実験をしました。

　予想と違った結果から歓喜の声もあり、楽しみながら実験をすることができました。