今日は２学期の終業式でした。
終業式後には、４年生全員が体育館に集まり、学年集会を行いました。
１，２学期の自分たちの成長を振り返り、３学期に向けて新たな目標をもつことができました。来年は５年生になります。高学年としての自覚をしっかりもち全員が同じ目標に向かって一致団結できるようにしていきます。

総合的な学習の時間に調べた環境問題についてまとめたものを３年生に発表しました。
地球温暖化や砂漠化など、いろいろな環境問題がありました。
保護者の前で発表したときの反省をいかして、お兄さん・お姉さんとしてがんばりました。

体育館体育では、ソフトバレーボールをしました。
チームにわかれて、バドミントンで使うネットをはって試合をしました。
ワンバウンドありの独自のルールで楽しみました。

国語の『「ふるさとの食」を伝えよう』では、葛飾区の特産物である小松菜・金町こかぶ・千住ネギ・中野キャベツの４つを班で分担して調べました。
調べた情報をリーフレットにまとめ、友達と交流しました。
初めて知った情報も多く、驚きました。

国語「ふるさとの食を伝えよう」の学習では、葛飾区の食について調べたことをリーフレットにまとめる活動をしています。
学習用端末を活用して、情報収集を進めています。

理科「物の温度と体積」の学習では、金属の温度と体積の関係について実験を行いました。
友達と協力しながら、安全に気を付けて実験を行いました。

残菜を減らすために、オリジナルメニューを作ろうということになりました。
しかし、献立はどのように作っているのか知らないので、栄養士に教えてもらうことになりました。
３つの色にわかれていることや、それぞれの食品で必要な量はどのくらいかについて学びました。

今学期、２回目の読み聞かせがありました。
クリスマスが近いので、クリスマスに関する本や、理科で学習した骨と筋肉に関する本など、いろいろなジャンルの本を読んでもらいました。
３冊目の「クリコ」は、笑いながら聞きました。

外国語活動では、パフェに入れたい材料を尋ね合う活動をしました。
オリジナルのパフェを英語で伝えることができました。

４年生になって初めての書き初めをしました。
今年の文字は、「元気な子」でした。
半紙で練習しながら、集中して書きました。

土曜日の学校公開では、理科の学習をしました。
今回は、試験管の口に石けんまくをはって、温めたり冷やしたりするとまくがどう変化するか実験しました。
温度が変わるとまくに変化があり、驚きながら取り組んでいました。

理科では、「ものの温度と体積」という単元に入りました。
空のペットボトルをお湯や氷水に入れると、感触などがどう変化するのか実験しました。
変化を感じながら、楽しく取り組むことができました。

総合的な学習の時間では、残菜を減らすための次の活動に入りました。
活動の効果を調べたりオリジナルメニューを作るのに役立てたりするために、アンケートをつくりました。

後藤新平について、学習用端末や教科書の資料から必要な情報を選びながら、模造紙にまとめました。

図書ボランティアの方による読み聞かせがありました。
「いちはちじゅうのもぉくもく」
「せなかをぴん」
「クリスマスイブのねがいごと」
の3冊の本を読んでいただき、とても楽しい時間になりました。

2組では、総合的な学習の時間に栄養士の安蔵先生にインタビューをしに行きました。
インタビューしたことをもとに、ペープサート作りをしています。
学校の残菜が少しでもなくなるように自分たちにできることを行っています。

理科では、秋の生物を観察して、カードにかきました。
桜は、葉っぱが赤や黄色になっていて、秋を感じることができました。