地域防災ボランティア部が葛飾区広報誌に掲載されました
先日、本校の「地域防災ボランティア部」の活動が、葛飾区の広報誌に掲載されました。
これまで「どのような活動をしているのだろう?」と思われていた方も多いかと思いますが、今回の記事を通して、部の取組を知っていただくきっかけになれば嬉しく思います。 来月は、地域の防災施設である 調節池の見学を行う予定です。調節池とは、洪水時に河川の水位が上昇すると、護岸に設けられた越流堰(えつりゅうせき)から水が流入し、下流の流量を軽減する役割をもつ重要な設備です。実際に施設を見ることで、防災への理解をより深めようと思います。 今後も、地域のみなさんに役立つ防災情報を発信できるよう、活動を続けてまいります。 また、3月に行われる学芸発表会では、防災をテーマにした新聞づくりに挑戦する予定です。どうぞ楽しみにしていてください。 1学年理科 校庭で実験をしました。
現在1学年理科の授業では「音の伝わり方」を学習しています。遠くで発せられた音が自分のところまで聞こえたら手持ち旗を上げる実験を行いました。生徒たちは集中して取り組み、楽しみながら音の伝わる速さや仕組みについて理解を深めていました。写真は実験内容を説明しているときの様子です。
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