卒業お祝い給食

画像1 画像1
 今年度最後の給食です。6年生にとっては小学校生活最後の給食ですね。赤飯は魔除けの意味を込めてお祝いの席で振る舞われます。卒業と修了のお祝いです。また、出世魚の「ぶり」は6年生の成長とこれからの飛躍を願います。鎌倉小学校で学んだことを活かして今後も活躍してくれますように!

6年デザートバイキング

画像1 画像1 画像2 画像2
 今日は毎年恒例の卒業をお祝いするデザートバイキングでした。調理員のみなさんが気持ちを込めて作りました。食べるのがもったいない感じがしますね>

鳥取県の郷土料理

画像1 画像1
 昨年から今年にかけての大河ドラマで題名になった伝説上の動物の「麒麟」。今回はその麒麟に扮して舞う「麒麟獅子舞」という伝統芸能がある鳥取県の郷土料理「どんどろげめし」です。「どんどろげ」とは方言で「雷」のこと。豆腐を炒める音がバリバリバリと雷の音のように聞こえることから豆腐や野菜を入れた炊き込みご飯のことを言います。

ひなまつり(桃の節句)給食

画像1 画像1
 3月3日は桃の節句。給食は「ちらしずし」と長寿を願うえびを使った「エビフライ」、桃の花のような花麩を使った「すまし汁」です。ひな祭りに「ちらしずし」を食べる由来は諸説あります。一説では平安じだいまでさかのぼり、当時、子供たちの成長をお祝いする席ではお寿司を食べる習慣があったそうです。そこから今の「ちらしずし」に発展したといわれています。

愛媛県の郷土料理

画像1 画像1
 2月20日は「愛媛県政発足記念日」です。今日の献立は、養殖で日本一の鯛を使った「鯛めし」、月見の際の宴会で食べられるという「いもたき」、多くの柑橘が生産される愛媛県の「みかん」です。

バレンタイン給食

画像1 画像1
 バレンタインデーとは、ローマ軍の兵士の士気が下がるとして結婚が禁止されていた時代に、秘密裏に兵士を結婚させていた愛の聖人やカップルの守護神とされる司祭ウァレンティヌスが亡くなった日です。日本では、メリーチョコレートのキャンペーンの影響からチョコレートを贈るようになったそうです。給食室からココアパウダーを使用した「ブラウニー」をみなさんに贈りました。

福井県の郷土料理

画像1 画像1
 2月7日は福井県の「ふるさとの日」。それにちなんで、ご当地グルメの「ソースカツ丼」、木をまさかりで切る時に出る木くずのことを「こっぱ」と呼び、大根を切った形が「こっぱ」に似ていることから名づけられた「こっぱなす」、仏教の行事である報恩講の席で精進料理をして親しまれてきた大豆をつぶして作る「打ち豆汁」が本日のメニューです。北陸地方の郷土料理をお楽しみください。

初午給食

画像1 画像1
 2月3日は初午(はつうま)です。五穀豊穣や商売繁盛、家内安全を祈願して稲荷神のお祭りが行われる日です。農業や商業の神様である稲荷神の使いは狐。初午給食は狐の好物の油揚げを使った「いなりごはん」です。

節分給食

画像1 画像1
 節分とは季節の変わり目のことです。昔から季節の変わり目には悪い気(邪気)が入りやすいと言われ、豆をまいたり臭いの強いいわしを玄関に飾って邪気を追い払ったりしています。豆の入った「ひじきご飯」、いわしを使った「いわしの蒲焼き」で1年間健康で過ごせますように…

昭和27年の給食

画像1 画像1
 1月24日〜30日は「全国学校給食週間」です。今日は、約70年前の給食に出ていた「コッペパン(いちごジャム)」「くじらの竜田揚げ」です。当時は、太平洋戦争が終わり、日本が少しずつ復興していた時期です。今ではめったに見かけないくじら肉。初めて食べる子も多かったのではないでしょうか?

1月20日(水)大寒給食

画像1 画像1
「大寒」は、二十四節気のひとつで1年でもっとも寒い時期になります。この期間は「寒仕込み」といって、寒さを利用して作るお酒やしょうゆ、みそなどを仕込むのによいとされています。給食の体を温めるしょうがを使った「しょうがごはん」、みそを使った「みそ煮込みおでん」で体がぽかぽかになりますように。
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31