6月18日 模範授業
今回の模範授業は、1年生社会科(地理的分野)で実施され、「国旗・国境を手がかりに、その国や地域の文化や歴史を学ぶ」ことをテーマとした内容でした。授業では、各国の国旗が持つ意味やデザインの背景にある歴史、また国境の成り立ちや特徴について考察しながら、生徒たちが主体的に学びを深めていく様子が見られました。特にグループワークの場面では、生徒同士が積極的に意見を交換し合い、互いの考えを尊重しながら理解を深めていく姿が印象的でした。資料の活用や発問の工夫により、生徒の興味関心を引き出し、意欲的な学習活動へとつなげている様子が見受けられました。 授業後には、模範授業を担当した教員を中心に研究協議会が行われました。参加した初任者の先生方からは、授業構成の工夫や発問の意図、生徒の主体的な活動を引き出すための手立てなど、多岐にわたる質問が寄せられました。担当教員からは、日頃の授業づくりにおけるポイントや具体的な指導方法について丁寧な説明があり、参加者にとって大変有意義な時間となりました。 さらに、その後には本校副校長による学級経営に関する研修も実施されました。学級経営の基本的な考え方や日々の生徒指導における留意点、信頼関係の築き方などについて具体例を交えながら講義が行われ、初任者の先生方は真剣な表情でメモを取りながら受講していました。 本日の研修を通して、授業づくりと学級経営の両面において多くの学びが得られたことと思います。今後、それぞれの学校現場での実践に生かされていくことを期待するとともに、本校としても引き続き教育活動の充実に努めてまいります。 6月17日 学習の様子
1年生の美術の授業では、「色相環」の学習に取り組みました。色の基礎となる内容であり、色の並びや関係性について理解を深める大切な学習です。生徒たちは、それぞれの色の違いやつながりを意識しながら、丁寧に作業を進めていました。絵の具の量を調整したり、混色の過程を工夫したりと、試行錯誤しながら取り組む姿が多く見られ、集中して学ぶ様子が非常に印象的でした。教室内には静かな緊張感とともに、ものづくりに没頭する前向きな空気が広がっていました。 また、放課後には学習センター(図書室)を開放し、自主学習の時間を設けています。本日は考査1週間前ということもあり、多くの生徒が参加し、それぞれの課題に集中して取り組んでいました。友達同士で教え合う姿や、わからないところを教員に積極的に質問する姿も見られ、学習に対する意識の高まりを感じる時間となりました。 家庭では、スマートフォンやゲームなど、現代ならではのさまざまな誘惑があり、なかなか集中して学習することが難しいと感じている生徒も少なくありません。そのような中で、学校という環境が「学習に集中できる場所」として機能していることは大変意義深いことです。静かな環境で仲間とともに机に向かうことで、自然と学習への意欲も高まっているようです。 さらに本校では、「きそはじ塾」という取り組みを行っています。これは民間の委託業者の方々による学習支援サービスで、週1回、およそ2時間にわたり、放課後に基礎・基本の定着を目的とした指導を受けることができます。希望する生徒を対象に、無償で提供されており、生徒一人一人の理解度に応じた丁寧なサポートが行われています。学校の授業内容の補充や、学習習慣の定着に大きく寄与しており、多くの生徒にとって心強い学びの場となっています。 今後も、生徒たちが安心して学びに集中できる環境づくりを大切にしながら、日々の教育活動を充実させてまいります。引き続き、ご家庭での温かいご支援をよろしくお願いいたします。 6月16日 考査前の授業の様子
期末考査、そして大会本番に向けて、それぞれが持てる力を十分に発揮できるよう応援していきたいと思います。今後とも本校の教育活動へのご理解とご協力をお願いいたします。 6月15日 避難訓練(集団下校体制づくり)
6月13日 葛飾教育の日
6月12日 漢字検定
6月11日 小中交流会
6月10日 校内研修会
授業ではまず、これまでに学習した正負の数の性質を振り返りながら、平均の求め方について確認しました。その後、「どのような値を仮平均として設定すると計算がしやすくなるのか」という課題が提示され、生徒たちは個人で考えた後、グループでの話し合い活動へと移りました。各グループでは、数直線や具体的な数値例をもとに、「0に近い値を仮平均にすると差が小さくなる」「中央の値を選ぶと計算が簡単になる」など、さまざまな視点から意見が出されており、活発な議論が展開されていました。特に印象的だったのは、生徒同士が互いの考えに耳を傾けながら、「なぜその仮平均にしたのか」という理由まで踏み込んで説明し合う姿でした。あるグループでは、自分とは異なる考えをもつ仲間に対して、「その場合だと計算が複雑になりそうだけど、どう考えたの?」と問い返す場面も見られ、単なる計算方法の共有にとどまらず、思考を深めるやり取りが行われていました。また、発表の場面では、自分たちの考えを図や言葉を用いてわかりやすく伝えようとする姿が多く見られ、本校の研究主題である「主体性を引き出す授業のあり方〜生徒一人一人の表現力を高め、発信し続ける姿を目指して〜」に迫る実践となりました。 授業者は一方的に説明を行うのではなく、生徒の発言を丁寧に拾い上げながら、全体で共有し、学びをつなげていく役割に徹していました。そのことで、生徒たちは安心して発言することができ、主体的に学習に参加する姿が多く見られました。教室全体が「学び合いの場」として機能していたことが、本授業の大きな成果であったと感じます。研究授業後には、日本数学検定協会理事であり、東京都教職員研修センター東京教師道場教授の先生を講師としてお招きし、校内研修会を実施しました。講師の先生からは、本時の授業における生徒の主体的な学びの様子や、仮平均という考え方を通して数学的な見方・考え方を深めていた点について、高い評価をいただきました。また、「生徒が自分の言葉で説明する場面を意図的に設定していることが、表現力の育成につながっている」というご指摘をいただき、今後の授業づくりに向けて多くの示唆を得ることができました。さらに、今後の課題として、生徒同士の学び合いをより一層充実させるための問いの工夫や、思考を可視化するための手立てについても具体的にご助言をいただきました。教職員一同、本日の学びを共有し、日々の授業改善に生かしていきたいと考えております。今後も本校では、研究主題の実現に向けて、主体的に学び、互いに高め合う授業づくりを推進してまいります 6月9日 初任者研究授業
6月8日 生徒会議案書学級討議
6月5日 2年生移動教室事前学習開始
6月4日 特別の教科「道徳」について
グループ活動では、「多数決だけで決める社会」と「話し合いを重ねて決める社会」の違いについて議論を行いました。あるグループでは「多数決は早く決まるが、少数の人が我慢しているかもしれない」という意見が出され、別のグループからは「話し合いには時間がかかるが、みんなが納得できる可能性が高い」という考えが示されました。互いの意見を聞き合いながら、「本当の民主主義とは何か」について考える姿が印象的でした。 また、教員がローテーションで授業を行うことで、「いつもと違う先生の視点」に触れられる点も、この取組の大きな魅力です。生徒からは「普段の授業とは違う新鮮な感じがした」「いろいろな考え方を知ることができた」という声も聞かれました。教員にとっても、他のクラスの様子や生徒の反応を見ることで、新たな気づきや学びにつながっています。まとめの場面では、「多数決は大切な方法の一つであるが、それだけに頼るのではなく、少数意見にも耳を傾けることが重要である」という考えに多くの生徒がたどりついていました。これからの社会を担う生徒たちにとって、民主的な意思決定の在り方を考える貴重な時間になったことと思います。今後も本校では、ローテーション道徳を通して、生徒一人ひとりが多様な価値観に触れ、自分自身の生き方について深く考える機会を大切にしてまいります 6月3日 本日の様子
6月2日 運動会明け
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