6月12日 漢字検定
6月11日 小中交流会
6月10日 校内研修会
授業ではまず、これまでに学習した正負の数の性質を振り返りながら、平均の求め方について確認しました。その後、「どのような値を仮平均として設定すると計算がしやすくなるのか」という課題が提示され、生徒たちは個人で考えた後、グループでの話し合い活動へと移りました。各グループでは、数直線や具体的な数値例をもとに、「0に近い値を仮平均にすると差が小さくなる」「中央の値を選ぶと計算が簡単になる」など、さまざまな視点から意見が出されており、活発な議論が展開されていました。特に印象的だったのは、生徒同士が互いの考えに耳を傾けながら、「なぜその仮平均にしたのか」という理由まで踏み込んで説明し合う姿でした。あるグループでは、自分とは異なる考えをもつ仲間に対して、「その場合だと計算が複雑になりそうだけど、どう考えたの?」と問い返す場面も見られ、単なる計算方法の共有にとどまらず、思考を深めるやり取りが行われていました。また、発表の場面では、自分たちの考えを図や言葉を用いてわかりやすく伝えようとする姿が多く見られ、本校の研究主題である「主体性を引き出す授業のあり方〜生徒一人一人の表現力を高め、発信し続ける姿を目指して〜」に迫る実践となりました。 授業者は一方的に説明を行うのではなく、生徒の発言を丁寧に拾い上げながら、全体で共有し、学びをつなげていく役割に徹していました。そのことで、生徒たちは安心して発言することができ、主体的に学習に参加する姿が多く見られました。教室全体が「学び合いの場」として機能していたことが、本授業の大きな成果であったと感じます。研究授業後には、日本数学検定協会理事であり、東京都教職員研修センター東京教師道場教授の先生を講師としてお招きし、校内研修会を実施しました。講師の先生からは、本時の授業における生徒の主体的な学びの様子や、仮平均という考え方を通して数学的な見方・考え方を深めていた点について、高い評価をいただきました。また、「生徒が自分の言葉で説明する場面を意図的に設定していることが、表現力の育成につながっている」というご指摘をいただき、今後の授業づくりに向けて多くの示唆を得ることができました。さらに、今後の課題として、生徒同士の学び合いをより一層充実させるための問いの工夫や、思考を可視化するための手立てについても具体的にご助言をいただきました。教職員一同、本日の学びを共有し、日々の授業改善に生かしていきたいと考えております。今後も本校では、研究主題の実現に向けて、主体的に学び、互いに高め合う授業づくりを推進してまいります 6月9日 初任者研究授業
6月8日 生徒会議案書学級討議
6月5日 2年生移動教室事前学習開始
6月4日 特別の教科「道徳」について
グループ活動では、「多数決だけで決める社会」と「話し合いを重ねて決める社会」の違いについて議論を行いました。あるグループでは「多数決は早く決まるが、少数の人が我慢しているかもしれない」という意見が出され、別のグループからは「話し合いには時間がかかるが、みんなが納得できる可能性が高い」という考えが示されました。互いの意見を聞き合いながら、「本当の民主主義とは何か」について考える姿が印象的でした。 また、教員がローテーションで授業を行うことで、「いつもと違う先生の視点」に触れられる点も、この取組の大きな魅力です。生徒からは「普段の授業とは違う新鮮な感じがした」「いろいろな考え方を知ることができた」という声も聞かれました。教員にとっても、他のクラスの様子や生徒の反応を見ることで、新たな気づきや学びにつながっています。まとめの場面では、「多数決は大切な方法の一つであるが、それだけに頼るのではなく、少数意見にも耳を傾けることが重要である」という考えに多くの生徒がたどりついていました。これからの社会を担う生徒たちにとって、民主的な意思決定の在り方を考える貴重な時間になったことと思います。今後も本校では、ローテーション道徳を通して、生徒一人ひとりが多様な価値観に触れ、自分自身の生き方について深く考える機会を大切にしてまいります 6月3日 本日の様子
6月2日 運動会明け
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