葛飾区の「豊かな学び応援プロジェクト」を活用した出張授業で、本日６年生が日本舞踊の学習に取り組みました。

講師として来てくださったのは、本校の卒業生でもある日本舞踊家の坂東野里行先生。

歌舞伎や日本舞踊についてのお話を聞いた後、みんなで本物の「お扇子（せんす）」を使って桜や波を表現する舞い方に挑戦しました。

授業では、清元《流星》の一部も披露していただき、登場人物の見事な演技分けに驚いたり、コヨコヨと可愛い子雷の演技を楽しんだりしました。

《松の緑》の三味線の素敵な音色も聴けて、とても贅沢な一日でした。

青戸小学校では、葛飾区の「豊かな学び応援プロジェクト」を活用した出張授業を度々実施しています。

11月14日（金）は、ピアニストの守屋汐梨さん、ソプラノ歌手の平野凛花さん、テノール歌手で指揮者の石井正之介さんが、４年生の授業に講師として来てくださいました。

《パパゲーノとパパゲーナの二重唱》や《'O sole mio（私は太陽）》の演奏では、「声が響いてる！すごい！」「ずっと息が続いてる…」と歌声に驚く子がたくさんいました。

ショパンの《幻想即興曲》はピアノの近くで鑑賞させていただき、みんな食い入るように演奏を見ながら「指が速すぎる！」と大喜びしていました。

素敵な演奏を聴いて、自分たちでも歌いたい！弾きたい！という意欲が高まった４年生。
次の音楽の授業が楽しみです。

日暮れの時間も早まりましたね。いよいよ本格的な秋がはじまりました。

2年生は、色鮮やかな帽子とともに、体育発表会の準備を進めています。

本番までいよいよ残り2週間！風邪に気をつけて頑張ろう！

今までの練習の成果を生かし、クラスカラーのキャップを被って
かわいく元気に踊りました。

欠席の児童が多かったので７日（金）にも発表を行います。