１１月２６日（水）から３日間、２学年の生徒たちは地域の事業所で職場体験を行いました。本日が最終日です。
この３日間、生徒たちは働くことの大切さや責任感、コミュニケーションの重要性を学び、普段の学校生活では味わえない貴重な経験を積むことができました。
「ありがとう」と言われる喜びや、仕事をやり遂げる達成感を感じた生徒も多く、今後の進路や将来を考えるうえで大きな一歩となったことでしょう。
ご協力いただいた事業所の皆様、温かく迎えてくださり本当にありがとうございました。
この経験を学校生活に活かし、さらに成長していきます。

昨日に続き、２学年の生徒たちは地域の事業所で職場体験を行いました。
２日目ということもあり、少し緊張がほぐれ、笑顔であいさつする姿が多く見られました。
「昨日よりも仕事の流れが分かってきた」「教えてもらったことを自分でできるようになった」など、充実した表情で話す生徒がたくさんいました。
中には、商品の陳列や保育園での子どもとの関わりなど、初めての経験に挑戦する姿もありました。
事業所の方からは「一生懸命取り組んでくれて助かります」「あいさつがしっかりできていて気持ちがいいです」と、うれしい言葉をいただきました。
明日は最終日。学んだことをしっかりまとめ、感謝の気持ちを伝えられるように頑張ってほしいと思います。

本日より、２学年の生徒たちは区内約50か所の事業所にご協力いただき、職場体験が始まりました。。
生徒たちは、接客や事務作業、専門的な技術を学ぶ場など、普段の学校生活では味わえない貴重な経験をしています。初めての環境に緊張しながらも、笑顔で挨拶をしたり、真剣な表情で作業に取り組む姿が見られました。
この体験を通して、働くことの大切さや責任感を学び、社会人として必要な力を少しずつ身につけていくことを期待しています。
ご協力いただいている事業所の皆様に心より感謝申し上げます。

以前から学校日記でお伝えしていた通り、本日は朝から１学年では江東区にある東京グローバルゲートウェイで英語体験学習を行ってきました。
事前に興味のある体験プログラムの希望調査をとり、７〜８人のグループに分かれました。それぞれのグループに担当の外国人スタッフがつき、全て英語で説明や実際のプログラムを行いました。生徒たちはいつも以上に一生懸命英語を使い（苦手な生徒はジェスチャーなどを使って）、コミュニケーションをとっていました。とても立派な設備で思う存分、英語の体験学習を行うことができ、生徒たちはとても満足そうでした。明日から英語科での事後学習も引き続き学習して、これからの時代を生きる、豊かな感覚をもった国際人になってほしいなと思いました。

１１月２２日の土曜日に、東柴又小学校において、ニコニコフェスタが開催され、多くの生徒がボランティアとして参加しました。
当日はミニゲームや食べ物販売の各ブースの手伝いを中心に行いました。小学生以下の小さな子ども達が楽しそうな時間を過ごすなか、それを優しく支援する中学生の姿が印象的でした。天気にも恵まれ、気持ちのいい一日となりました。

本日１学年では６校時に体育館で２５日（火）に東京グローバルゲートウェイでの英語体験学習の前日指導を行いました。体験内容はもちろんのこと、持ち物や気をつけるべきことなど、メモを取りながら話を聞いていました。
また、２学年では来週から各事業所での職場体験が行われます。３学年では明後日、２３日（日）に各会場で行われるＥＳＡＴーＪ（英語スピーキングテスト）の前日指導を行われました。

今週から１学年では技術科の時間に、生物栽培の単元学習が始まりました。今回はほうれん草を栽培しています。体育館までの渡り廊下周辺で育てています。どんな条件であれば、ほうれん草は美味しく育つのか、日々観察しながら育ててほしいと思います。

東京かつしか赤十字母子医療センターより講師をお招きし、１年生に向けて生命尊重教育を実施しました。
自他の命の重要性や赤ちゃんが誕生するまでについて、そして自身の心と体の変化などについて、映像や人形、クイズ形式による進行など、講師の方から１年生にも伝わるように分かりやすく話をしていただきました。
本校では区より生命尊重教育推進校の認定を受けて３年目となります。これからも様々な教育活動を通して、自他の生命を尊重する生徒の育成を進めていきたいと考えています。

１学年の英語では、本日来週の２５日（火）に１日体験に行く、東京グローバルゲートウェイでの英語体験学習に向けた、フレーズ学習をしました。

２年生向けにマナー教室を実施しました。
地域のボランティア活動や職場体験、来年度の受験の面接など、大人と接する場面がたくさんあります。そうした場面で、礼儀正しい行動ができるよう、東京ネットワークの石原様を講師にお招きして、社会人としての行動や身だしなみについてお話をいただきました。
話の内容をその場で練習してみるなど、意識が高まった部分も多々あると思います。
まずは１１月下旬から始まる職場体験に生かしてほしいと思います。

先週の１４日（金）で２学期期末考査が終了しました。本日は３学年が１校時から５校時まで領域診断テストを実施しています。期末考査が終わった直後ですが、より緊張感のある雰囲気で休み時間も学習に取り組んでいる人が多い印象でした。１学年では１校時に来週の２５日（火）に江東区にある東京グローバルゲートウェイ（TGG）の事前学習を行っていました。２回目にあたる今回は一緒に体験をまわるグループのメンバーたち同士の顔合わせを行いました。初めましての人も多く、若干緊張しながら自己紹介を行っていました。２学年では６校時に外部講師をお招きして、来週から始まる職場体験に向けてビジネスマナー講座をして頂く予定になっています。どの学年も考査明けから早速、さまざまな取り組みを行っています。

デフリンピック２０２５が１１月１５日から東京で開催されています。駒沢オリンピック公園総合運動場体育館ではバレーボール競技が行われており、１６日から競技が始まっています。オープニングゲームでもある第１試合日本代表VSイタリア代表の男女の試合を、男女バレーボール部で観戦してきました。国際大会の雰囲気や選手のレベルや情熱など、生徒たちは釘付けになりながら、プレーを観ていました。男子は惜しくもイタリアチームに負けてしまいましたが、女子はイタリアチームに逆転して勝利することができました。今月の２５日（火）まで各種目、各会場で行われています。

本日は期末考査３日目で、社会・理科・音楽でした。本日で期末考査は終了です。午後からは数学検定や３年生は面接練習を行っていました。また、部活動も再開し、テスト期間で机に向かい、少し溜まっていたストレスを思う存分発散しているように見えました。この週末にはバスケットボール部では区内の新人大会が始まるそうで、とても緊張感のある練習をしていました。インフルエンザ、まだまだこれからも流行します。一人一人が自分のため、周りのために、予防していきましょう。

本日も期末考査になります。教科は国語・保健体育・技術家庭になります。直前まで教科書やノート、問題集などを友達と確認し合っているいるのが印象的でした。明日最終日の３日目は社会・理科・音楽になります。明日は給食があります。

本日から本校では２学期期末考査が行われています。１日目は英語・数学・美術でした。明日の２日目は国語・保健体育・技術家庭です。体調管理をしっかりして、明日も頑張ってほしいです！

本校では明日から３日間、２学期期末考査です。特に３年生にとってはとても重要なテストということもあって、とても集中して授業に取り組んでいました。１年生の一部のクラスではインフルエンザの感染者の増加のため、本日のみ学級閉鎖になっているクラスもあります。体調管理を十分にして、自分たちのベストを尽くしてほしいと思います。明日の教科は英語・数学・美術です。給食なしの４時間授業になります。

本日の５校時・６校時に全学年で英検IBAテストを実施しました。IBAテストとは日本英語検定協会が提供する、団体受験専用の英語能力判定テストです。どの生徒も集中して取り組んでいました。

１１月８日（土）の葛飾教育の日に、緊急災害時に備えた引き渡し訓練を行いました。
土曜日にも関わらず、多くの保護者の方に来校いただきました。引き渡しを行わなければいけないほどの災害が起こらないことが一番ですが、万一の備えは大切です。学校としても子ども達の安全・安心のために、今日の経験を今後に生かしていきたいと考えています。
保護者の皆さま、ご協力ありがとうございました。

本日５校時に３年３組では、特別の教科道徳の研究授業が行われました。今回の研究授業は東京教師道場の部員による研究授業です。東京教師道場とは主に４年目〜１０年目程度の中堅教員対象の東京都公立学校の児童・生徒の学力向上を図るため、２年間にわたる授業研究を通して、教員の授業力をより一層高めるとともに、他の教員を指導する資質・能力を育成するための事業です。今回の授業では「卒業文集最後の二行」という教材を使って、公正、公平、社会正義の項目を育ませる内容でした。どの生徒たち他者の意見をしっかり聞いて、自分の考えを発表していました。

本日初任者（１年目）の先生方２名の研究授業が１時間目と２時間目にありました。１時間目は１年４組の少人数クラスで英語科「現在進行形」、２時間目は２年２組で社会科「北海道地方」の授業でした。授業者の先生はもちろんのこと、普段に比べてやや緊張気味の先生のためにもいつも以上にとても積極的に真剣に取り組んでいる生徒の様子が見られました。普段からの信頼関係が良いというのも、授業から伝わってきました。３時間目は研究協議会が行われ、今後に向けて授業を見に来ていた先生方から指導・助言をもらっていました。初任者の先生方の授業含めて、教員として日々自分自身の資質能力を高めるために絶えず研究と修養に努めようと改めて思うきっかけにもなりました。