日光木彫りの里で自分たちでお皿を彫ったからこそ、目の前の彫刻の凄さを感じることができました。数多の宮大工や彫刻師、そして、かの有名な左甚五郎の技の結晶を見て感動を覚えます。

学校団体の中で1番に受付所前に到着しました。ウォークラリーの回り方を班で考えながら、開門を待ちます。

バスに乗り込み日光東照宮に向かいます。お見送りの施設の方に手を振りました。今日は暑くなりそうです。

「3日間おいしいご飯をありがとうございました！」支えてくれた方々に、心からの感謝の気持ちを伝えました。

子どもたちは椅子の向きや姿勢にも気を配りながら、しっかりと話を聞くことができました。
開園式でお話のあった「残り姿」を意識し、自分たちの行動を見つめながら生活することができていたように感じます。この数日間、子どもたちが安全に、そして豊かな経験を積むことができたのは、多くの方々の見守りと支えがあってこそです。子供たちは「自分たちは多くの人に支えられている」ということを学ぶことができました。

修学旅行最後の朝を迎えました。
今日は、これまでの思い出を胸に、名残惜しさを感じながら朝食をいただきました。「いただきます」や「ごちそうさま」のあいさつも、これまで以上に心を込めて行う姿が見られ、子供たちの成長を感じるひとときとなりました。

3日間お世話になった学園で、最後の食事を摂りました。おいしいご飯をありがとうございました。食堂の方に感謝の気持ちを込めて「ごちそうさまでした。」を、伝えました。

いよいよ移動教室も最終日を迎えました。
お世話になった学園に感謝の気持ちを込めて、6年生全員で部屋の片付けをしました。「来たときよりも美しく」部屋の整理整頓に取り組みました。最終日も普段の学校生活で大切にしていることを意識しながら、最後まで充実した時間を過ごしていきます。

３日(火) 区の清掃課の方を招き、ごみの分別などについてクイズやビンゴ、実際にごみを仕分ける方法など楽しみながら学習を行いました。物を大切に使いごみを減らすことが何より大切なことだと学びました。給食の時間には｢残さないこともごみを減らすことだよね。｣と、早速実践していました。

おはようございます！最終日がはじまります。本日は気持ちの良い晴天です。

肝試し！！
笑いあり、涙あり、驚きあり！沢山の思い出ができたのではないかと思います。ご家庭に帰ったら、ぜひ、話題にしてみてください。

子供たちが楽しみにしていた「肝試し」を行いました。
昼間の元気な様子とは一転、暗闇の中を友達と協力して進んでいく肝試しでは、緊張や不安、時には涙ありの場面もありました。子どもたち同士の優しさや思いやりがあふれる時間となりました。

2日目は、戦場ヶ原のハイキングに始まり、光徳牧場、華厳の滝、日光自然博物館と、盛りだくさんの一日でした。自然の中を長時間歩いた分、夕食の時間には「お腹すいた！」という声も多く、食事の時間を楽しむ姿が見られました。
食事係の児童たちは、回数を重ねるごとに準備の手際が良くなり、チームで協力してスムーズに進められるようになってきました。片付けも全員で協力しながら、以前よりもぐんと速く、丁寧に行えるようになってきています。徐々に「みんなで動くことの大切さ」に気づき、実践していく姿が頼もしく感じられます。

昨日の学びを生かして、5分前行動と静かに待つことを意識しています。水筒も、キャップを緩め補充しやすいように一工夫して持ち寄ることができました。

原田小学校では、火曜日の始業前指導を「原田さんすうタイム」と設定し、タブレット端末内の学習ツールを活用した算数の学習に取り組んでいます。初めてタブレット端末を手にした1年生も、熱心に取り組むことができています。

６年生が日光移動教室へ行っている間は、５年生が原田の最高学年を務めます。委員会活動に限らず、旗揚げや廊下の歩き方、休み時間の過ごし方など、下級生の手本となるような姿で生活することができています。

2日目の日光は戦場ヶ原のハイキングがあります。朝ごはんをしっかり食べて、今日も1日元気いっぱいで過ごします！

博物館内には、奥日光の自然や歴史を紹介する展示があり、四季折々の風景や生態系、歴史的背景について学ぶことができました。現地での体験を系統的に整理し、奥日光の魅力を多角的に捉えることができました。

タイミングよく、霧が晴れて滝を見ることができました。他の見学者の方と譲り合って、上手に見学ができています。

雨天のため、昼食はバスの車内で食べました。食後は、光徳牧場のアイスクリームです。「甘い。」「新鮮な味がする。」「粘り気があっておいしい！」と、子供たちは大喜びでした。