今年の校内研究は算数科指導法で、「算数の学習は楽しい」と思える児童の育成を目指しています。
　３年生の「数の表し方やしくみを調べよう（小数）」の授業では、１リットルマス図や0.1何個分で考え、0.1をもとにすると小数の足し算ができることを学びました。
　授業後は、校内の先生方で協議会をもち、講師の先生の指導の下、授業改善のポイントを学びました。

夏の終わりのひめりんごに続き、柑橘系の実りも豊作でした。お花も季節ごとに咲き誇り、校庭で季節を感じられる半田小学校です。

２年生が町探検に出かけました。学校の周りの様子を徒歩で見てまわりました。しばられ地蔵と半田稲荷では少し時間をかけて見学をし、地域の様子を知ることができました。

４年生では、かつしか点訳の会の方を講師に迎え、点訳体験を行いました。点字の説明を聞き、その後、一人ずつ点字を打つ体験をしました。

いよいよ４回目（今年度最後）の体力向上プログラムでした。セントラルスポーツの方を講師に迎え、体を動かす楽しさや動かし方をわかりやすく教えていただき、どの子も体を動かすことに果敢にチャレンジしていました。

６年生が社会科見学へ出かけました。国会議事堂と科学技術館です。

先日の創立７５周年記念集会後、横断幕を屋上にはりました。

記念集会の後、全校児童と教職員、本校を支えてくださっている方々が一緒に校庭に出てドローンでの航空写真を撮影しました。「７５」「ハンダーマン」「２０２５」が校庭に描かれ、よい記念になりました。

本校は本年度、創立７５周年を迎えました。歴代の卒業生の方をお招きして、記念集会を行いました。代表委員会の児童が半田小学校の歴史をスライドにまとめたり、クイズにしたり、お招きした方へのインタビューでは、今と昔を比較できるように質問を工夫して司会進行してくれました。

国語科で『たぬきの糸車』を学習した１年生では、講師の方をお招きして、糸車体験を行っていました。ふわふわの綿が紡ぐと硬い糸に変わる様子に驚きの目を、そして、糸車の動かす様子には物語のたぬきと同じようにくるくると興味津々の目をしていました。

茶道教室の様子の続きです。

４年生は、家庭科室で、茶道の先生方のご指導による茶道教室を行っていました。実際に和菓子とお抹茶をいただく貴重な体験になりました。

３年生は体育館で葛飾末広レインボークラブの方のご指導によるコオーディネーショントレーニングを行っていました。

６年生では音楽室で合唱の学習、図工で墨を使ったコラージュ等の学習をしていました。

５年生の算数では分数の学習でした。これまで学習してきたし四則計算、特にかけ算とわり算を活用する必要があり、苦戦する様子も見られましたが、友達と教えあったり確かめ合ったりしながら考え方を確認していました。

どの教室も集中して学習している様子がありました。

今月の葛飾教育の日は、校内の感染症拡大防止のため授業公開はなしとなりました。ご参観を楽しみにしてくださっていたご家族の皆様、地域の皆様には申し訳なかったのですが、ここで本日の学習の様子を一部ですが紹介させていただきます。

葛飾区内の教員の一年次研修会が本校で実施され、本校の指導教諭の示範授業を参観いただきました。たくさんの先生方に囲まれた５年生ではありましたが、自分のめあてをもち、ソロやパートの練習を重ねて、最後にはクラス全員で美しい二部合唱で表現することができました。

体育館では、６年生が、１月の発表会（５年生への引継ぎ会）に向けて全員で通し練習を行っていました。お師匠さん方のご指導で、これまでのそれぞれのグループごとの練習の成果やこれからの課題を確認できたようでした。

４年生が個人ボランティアの方にご指導いただき、アイマスクと白杖で視覚障害者の疑似体験をしました。またガイドヘルプ役も交代で体験し、見えないことの怖さや感覚、見えない人に教えてあげることの難しさを実感しました。