令和７年11月15日（土）デフリンピックが開幕します。日本では初めての開催であり、また1924年にパリで第1回デフリンピックが開催されてから、100周年の記念となる大会になります。原田小学校の４年生は、11月18日（火）に柔道の試合を観戦する予定です。観戦に向けて、デフリンピックについて、聞こえにくい・聞こえないことについて、共生社会について学んできました。今日は、手話でのあいさつや、選手に応援を届けるサインエールについて学習をしました。嬉しそうに手話やサインエールを覚え、気持ちを伝えようと表現する子供たちの姿が、とても印象深かったです。

先の更新でもお伝えしていますが、4年生が国語科の学習で本のPOP、帯を作りました。秋の読書月間の取り組みとして、校内で紹介しています。「どの文を紹介しようかな。」「このイラストだと、本の良さが伝わりそうだな。」子供達の良いつぶやきが多い、学習でした。

「かたちあそび」の学習では、身の回りの物を実際に手に取り、形作りをする活動を通して、物の色、大きさ、位置や材質に関係なく形を認め。形の特徴を捉える力を養います。
友達と協力して、様々な形、大きさの箱などを用いていろいろなものを作って遊びました。
箱等、ご準備いただきありがとうございました。

小集団活動「相手も自分も大切に」の学習で、「ジャストワン」の活動に取り組みました。
解答者の友達にヒントがお互いに重ならないように、オンリーワンのヒントを考えました。自分で考えた後、友達とヒントを確認してから、解答者に見せました。

リトマス紙を使って、水溶液を酸性、中性、アルカリ性に分類する実験を行いました。リトマス紙の色が変わると、「わー！」と感動する様子も見られました。

水溶液を蒸発皿に少量とって熱し、何が残るか調べました。実験用ガスこんろを使って安全に気を付けながら調べることができました。

理科の学習で水溶液について学びました。それぞれの水溶液の見た目やにおいなどを協力して調べることができました。タブレットも活用し、結果を表にまとめました。

５年１組、５年２組でEnglish　Timeが行われました。
２チームに分かれ、代表者が英単語カードに書かれた単語の絵を黒板に描き、カードの単語を当てるゲームをしました。
チーム戦なので、みんなで協力し合いとても楽しんでいました。

４年２組でEnglish　Timeが行われました。
今回は、ＡＬＴのジョン先生が、黒板に書いた絵と文字数をヒントに英語で答えるというゲームをしました。
野球のワールドシリーズについての問題が出され、知識や想像力を活かしながら答えていました。

学習センターに新しい本が入り、掲示板に紹介しています。
４年生がＰＯＰを作成した本も校内に紹介されています。
また、秋の読書月間イベントとして、４冊の本にちなんだ給食のメニューが登場します。
どんなおはなしのメニューなのか楽しみです。

１年生の体育では、かけっこのコースを自分たちで作りました。友達と話し合いながら、ジグザグ走るコースやコーンを飛び越えて走るコースを作り、楽しんで活動しています。

今週のアイリスルームでは自分も相手も大切にした伝え方であるアサーションというコミュニケーションの方法を学んでいます。列に横入りされたときの自分の言動や気持ちを考えることで、自分のタイプを知る学習を行っています。実際に相手を傷付けることなく自分の思いをどう伝えるか、ロールプレイを通して経験を重ねることで、日常生活でも生かせるよう、学習を深めています。

３年１組、３年２組でEnglishTimeが行われました。
休み時間にＡＬＴのジョン先生と英語を使いゲームをしました。
２チームに分かれ黒板に貼られたカードの単語を言いながら進み、出会った所でじゃんけんをして勝ったチームは進むというゲームです。英語を使いながらのゲームを楽しんでいました。

学習発表会児童鑑賞日、保護者参観日に向けて最終練習を行いました。
『笑顔満載！思い出に残る発表会いざ！舞台へ！』
当日は子供たちの頑張りを温かく見守っていただければ幸いです。

外国語に親しむ時間では、くだものの言い方を学びました。
カードに描かれたくだものを英語で言ったり、ビンゴゲームをしたり、歌を歌ったりと外国語に親しみました。

休み時間に、原だるまタイムを実施しました。
原だるまタイムでは、６年生が活動内容を計画し異学年との交流を深めています。
今回はなんでもバスケットやハンカチ落とし、伝言ゲームなど６年生が司会、進行を行い、みんなで楽しんでいました。

学習センター（図書室）の前には、季節や行事に合わせた本が学校司書によって並べられています。今はハロウィンが近づいているため、「魔女の出てくる本」や「こわ〜い本」など、少し不思議でドキドキするような本が並んでいます。季節の本との出会いが、読書の楽しさを広げるきっかけになっています。

廊下にある学級文庫には、学校司書が学習内容に合わせて選んだ本が並べています。授業で扱うテーマに関連した図鑑や物語、調べ学習に役立つ資料などが揃っており、子供たちは興味をもったことをすぐに深められる環境で学んでいます。

昨日に引き続き、６年生の代表児童が発表を行いました。２日間の発表を通して、代表児童３名の思いの深さが伝わってきました。本番に向けて、学校全体で応援していきます。

各学級の教室前に葛飾区立中央図書館からお借りしている本を学級文庫として置いています。子供たちは、登校後や休み時間のちょっとした時間に、気軽に手に取って読書を楽しんでいます。