本日の５校時・６校時に全学年で英検IBAテストを実施しました。IBAテストとは日本英語検定協会が提供する、団体受験専用の英語能力判定テストです。どの生徒も集中して取り組んでいました。

１１月８日（土）の葛飾教育の日に、緊急災害時に備えた引き渡し訓練を行いました。
土曜日にも関わらず、多くの保護者の方に来校いただきました。引き渡しを行わなければいけないほどの災害が起こらないことが一番ですが、万一の備えは大切です。学校としても子ども達の安全・安心のために、今日の経験を今後に生かしていきたいと考えています。
保護者の皆さま、ご協力ありがとうございました。

本日５校時に３年３組では、特別の教科道徳の研究授業が行われました。今回の研究授業は東京教師道場の部員による研究授業です。東京教師道場とは主に４年目〜１０年目程度の中堅教員対象の東京都公立学校の児童・生徒の学力向上を図るため、２年間にわたる授業研究を通して、教員の授業力をより一層高めるとともに、他の教員を指導する資質・能力を育成するための事業です。今回の授業では「卒業文集最後の二行」という教材を使って、公正、公平、社会正義の項目を育ませる内容でした。どの生徒たち他者の意見をしっかり聞いて、自分の考えを発表していました。

本日初任者（１年目）の先生方２名の研究授業が１時間目と２時間目にありました。１時間目は１年４組の少人数クラスで英語科「現在進行形」、２時間目は２年２組で社会科「北海道地方」の授業でした。授業者の先生はもちろんのこと、普段に比べてやや緊張気味の先生のためにもいつも以上にとても積極的に真剣に取り組んでいる生徒の様子が見られました。普段からの信頼関係が良いというのも、授業から伝わってきました。３時間目は研究協議会が行われ、今後に向けて授業を見に来ていた先生方から指導・助言をもらっていました。初任者の先生方の授業含めて、教員として日々自分自身の資質能力を高めるために絶えず研究と修養に努めようと改めて思うきっかけにもなりました。

本日５校時に１学年では体育館で２月６日（金）に予定されている校外学習（都内巡り）のガイダンスが行われました。本格的に校外に出て、班別行動をすることが初めてになります。東京という大都市だからこそ、多くの博物館や美術館、資料館やその他公的な施設、寺社仏閣があります。これから始まる事前活動・学習を通して、学年としてステップアップしていきたいと思います。また本日から考査１週間前になりました。３年生は今日も個人面接練習を各教室で行っていました。１２月には本校独自の取り組み、地域有識者面接が予定されています。頑張れ！３年生！頑張れ！桜中生！

今朝の東京は今季で１番冷え込みましたが、天気は雲一つない快晴でした。本校では昼休みに校庭開放を行っており、生活委員中心にボール貸し出しも行っています。明日で考査１週間前になり、公式戦などを控えている部活動以外は原則考査休みになります。中学生ですので、学習以外でもエネルギーを発散したい年頃です。昼休みは１５分程度しかありませんが、校庭を見ると、多くの生徒がサッカーをしていたり、バレーボールをしていたりして思う存分体を動かしていました。

１１月３日に柴又地区ロードレース大会が実施されました。
桜道中学校からは選手・ボランティアで多くの生徒が参加しました。
ボランティアで参加した生徒は、招集と放送の係を担当しました。
招集担当の生徒は選手をスタート地点まで速やかに引率して、大会のスムーズな運営につながりました。放送担当の生徒は、レースの様子を細かく伝え、臨機応変なアナウンスで会場を盛り上げました。
選手の皆さんも、青空の下、生き生きとした表情で走る姿が印象的でした。結果も多くの人が入賞しました。おめでとうございます！