10.24 今日の給食
★なすのミートソーススパゲティ キャロットソースサラダ アップルフルーツポンチ ★牛乳 ・・・お話給食・・・ 今日は、「そのときがくるくる」の本を元に給食をつくりました。みなさんは、苦手な食べ物はありますか?いつかきっと、苦手な食べ物を食べられる日がくる、苦手な食べ物があったとしても、前向きに、元気になれるお話です。ぜひ読んでみてください。 ・・・写真の様子・・・ 虎むきにしたナスを水にさらしてアク抜きをしているところ すりおろし人参が鮮やかな「キャロットソース」ドレッシング ミートソースのナスは、油をまぶしてオーブンで焼きました。10月なのでナスの皮が少し固く、もっと早い時期に実施した方が子どもたちは食べやすかったかなと反省しました。ミートソースの味付けがしっかりしていたので、おかわりも大反響でよく食べていました。 色鮮やかなサラダも大好評で、たくさんの児童がおかわりをしていました。 今日は4年生を中心に、姿勢と記憶のかかわりについての話をしましたが、とても真剣に聞いていました。どんな話だったか、ぜひ聞いてみてください。 10・24「ミシンにトライ!」(5年生 家庭科)
説明と動画で糸の準備の仕方を確認し、丁寧に作業を進めていました。 ミシンの使い方を学習した5年生が、どんな作品を作り上げるのか、今から楽しみです。 10.23 今日の給食
★清水さんの小松菜チャーハン キャベツしゅーまい わんたんスープ ★牛乳 ・・・お話給食・・・ 今日は、「キャベツくん」の絵本をもとに、給食をつくりました。このお話は、お腹をすかせた「ブタヤマさん」が、道で「キャベツくん」と出会うところから始まります。「キャベツくん」は、「キャベツ」を食べた人を、なんでも「キャベツ」の形にかえてしまうといいます。ユーモアあふれる、とても楽しいお話です。ぜひ読んでみてください。 ・・・写真の様子・・・ 「キャベツしゅーまい」を作っているところ チャーハンの炒り卵を作っているところ 今日もお話給食です。キャベツは切って蒸し、絞って塩コショウをしてから使用しています。肉だねのまわりに下処理をしたキャベツをつけ、彩りで上にコーンをのせています。「ブタヤマさん」が「キャベツくん」を食べようとして「キャベツしゅーまい」が出来上がってしまったのでしょうか・・・・ とてもおもしろいお話なので、ぜひ読んでみてください。 10.22 今日の給食
★ポポくんのかぼちゃカレー グリーンサラダ つぶつぶみかんゼリー ★牛乳 ・・・給食クイズ・・・ 今日は、お話給食です。「ポポくんのかぼちゃカレー」という絵本を見たことはありますか。たくさんの動物たちが、おいしそうなかぼちゃカレーのもとに集まってきます。 ここでクイズです。動物たちは、何をもって、かぼちゃカレーのもとに集まったでしょうか。 (1)おさら (2)スプーン (3)ふくじんづけ 正解は、(2)のスプーンです。かわいい絵本なので、ぜひ読んてみてください。 ・・・写真の様子・・・ 「つぶつぶみかんゼリー」のゼリー液が完成した様子 カレーにかぼちゃを入れるところ 今日のカレーはいつにもましてスパイシーに感じましたが、かぼちゃの甘味がよくマッチしていました。手作りゼリーは釜で液を作りカップに分注していきますが、こんなにたくさんのゼリー液を見たら 子どもたちは驚くのではないかな…と思いながら写真をとりました。 10.21 今日の給食
★きなこ豆乳トースト 元気になれるりっちゃんサラダ ★クラムチャウダー なし ★牛乳 ・・・お話給食クイズ・・・ 今日の給食は、「サラダでげんき」の絵本が元になっています。今日のサラダには、何種類の食材が入っているでしょうか。 (1)3種類 (2)5種類 (3)7種類 正解は、(3)の7種類です。「サラダでげんき」の絵本の中で、主人公の「りっちゃん」は、7匹の動物たちからアドバイスをもらって、元気になれるサラダを作ります。ぜひ、本も読んでみてください。 ・・・写真の様子・・・ 「きなこ豆乳トースト」の卵液をパンに浸している様子 「サラダでげんき」は、主人公「りっちゃん」が、病気のお母さんのために一生懸命サラダをつくるお話です。3年生の子どもたちは、「教科書で読んだことがある!」と教えてくれました。「元気になれるりっちゃんサラダ」に入っているのは、キャベツ、キュウリ、にんじん、コーン、ハム、かつおぶし、塩昆布、しょうゆ、塩、酢、油、砂糖です。甘酸っぱいドレッシングにカツオと昆布のだしが効いており、児童から大人気でした。 「きなこ豆乳トースト」は、きなこと豆乳を使った和風フレンチトーストです。耳までしっかり浸してあるので、とても食べやすいです。ホタテ貝柱の入ったクラムチャウダーもさることながら、今年度の中で一番残菜が少ないんじゃないか!?というほど人気の献立組み合わせでした。 <奥戸小重点目標>10月「あいさつを大切に」
10月は、「あいさつ運動」の取組として各クラスで放課後のあいさつを玄関前で行っています。ぜひ、ご家庭でも「いってきます」「いってらっしゃい」、「ただいま」「おかえりなさい」のあいさつも大事にしていただけると幸いです。 10.21「身近な人を紹介し合おう」(5年生 外国語)
最初に、サラダ、ギターなどのアクセントの学習をし、日本語との違いを確認していました。次に、「身近な人を紹介し合おう」の学習に入りました。 今日は、紹介する人、自分との関係や性格、その人ができることの4つについて今までに習った表現を使って4つの文の例を確かめ、練習しました。次の時間には、自分たちで友達の紹介のカードを作ります。 10.20 今日の給食
ごまごはん 魚のつけやき 清水さんのさつまいもサラダ 清水さんのこまつなみそ汁 牛乳 ・・・給食メモ・・・ みなさんは、葛飾野菜を買ったことはありますか?その土地でとれたものを食べることを「地産地消」といいます。 今日は、奥戸農家の清水さんが育てたさつまいもと小松菜を給食で使うことができました。葛飾でとれたものを食べたり使ったりすることは、葛飾を応援することにつながります。他にも、地産地消にはいいことがたくさんあるので、ぜひぱくぱく通信をみてください。 <地産地消…その土地でとれたものを その土地の人が食べること> ・お…(地域の人を)応援できる ・か…環境にやさしい ・げ…元気になれる(新鮮、栄養満点でおいしい、身体に合う) ・・・写真の様子・・・ 6年生の片づけた後の食缶の様子 今日は契約農家の清水農園さんと連絡を取り合い、「さつまいも」を給食で提供することができました。清水農園に見学に行ったばかりの3年生は大喜びで食べていました。6年生は、家庭科の学習でも「地産地消」や「葛飾野菜」を学習しています。 「旬」の食べ物のメリットも ・お…お財布に優しい(旬の時期にはたくさん収穫できる) ・か…環境に優しい ・げ…元気になれる(新鮮、栄養満点) というメリットがありますが、「地産地消」にも同じように「お・か・げ」のメリットがあります。旬の時期に、その土地でとれるものを使えば、輸送で余分なCO2を排出せずに済みます。旬のものを食べることも、地産地消も、地球に優しい活動です。メリットを知った上で、行動変容につなげていきたいものです。 写真2枚目は、6年1組の今日の牛乳食缶です。毎日、洗って乾かした牛乳パックを食缶にいれて給食室へ戻しますが、丁寧に、何度もやり直して重ねていた姿がとても印象的でした。写真3枚目は、6年2組の今日のごはん、魚の食缶です。食缶がピカピカになって返ってくると、午前中の調理努力が報われ、大変な午後の洗浄作業も気持ちよく行うことができます。洗う際の水は少なく、あまり汚さずに済み、ゴミも少ないのでこちらも環境に優しい行動と言えます。今度全校朝会でも紹介できたらと考えています。 10.20「光のデザイン」(5年生・さくら学級5・6年生)
今日は割りばしを積み上げてボンドで止める段階でした。 わりばしの重なりの美しさや面白さをを感じながら、一本一本、積み上げてボンドで止めていました。 10.20「さくら学級の紹介〜お互いを大切に〜」(全校朝会)
背の高さが違う動物がリンゴを取るには、必要なもの(台の高さ)がそれぞれ違っています。それは「ずるいこと?ずるいことではない?」というクイズがあり、そのあと、さくら学級の先生から絵と話がありました。 さくら学級は、必要なもので学習する環境にあること、例えば、少ない人数や先生と一緒の学習、絵や図が必要、集中するためのイヤーマフやパーテーションなどの話もありました。 奥戸小学校では各学年での共同学習やけやきフレンズなどの交流もしています。 まず、自分や友達の必要なものを知ること、それを理解することで「お互いを大切にする行動」にも結びつきます。奥戸っ子しぐさの「あいてごころ」にもつながる話でした。 10.18<葛飾教育の日>「セーフティ教室」(1年生)
10.18<葛飾教育の日>「セーフティ教室」(4・5・6年生)
10.17「どちらがおおい?」(1年生 算数)
「2つの入れ物に入っているかさはどちらがおおいか」という問題に取り組んでいました。同じ大きさの入れ物に入れてどれくらい入るか比べる、どちらか一方の入れ物に入れてみる、同じ入れ物で高さをはかる、重さをはかるなど、比べる方法を出していました。 10.17 今日の給食
しもつけごはん いもフライ かんぴょうサラダ ★ゆば入りかみなり汁(卵) ★牛乳 ・・・給食クイズ・・・ 今日は栃木県の郷土料理を給食でつくりました。主食は、「しもつけごはん」です。ごはんの「しもつけ」とは、何を表しているでしょうか。 (1)かんぴょう (2)下、の意味 (3)栃木県 正解は、(3)です。栃木県は、昔「しもつけのくに」と呼ばれていました。栃木県が生産量日本一のかんぴょうを使っています。おいしくいただきましょう。 毛野国 → 上毛野国 → 上野国 →群馬県 (けぬのくに)(かみつけぬのくに)(こうずけのくに) → 下毛野国 → 下野国 →栃木県 (しもつけぬのくに)(しもつけのくに) ・・・写真の様子・・・ 切って蒸したじゃがいもにパン粉をつけ、揚げて配缶しているところ 汁物に使用した「ゆば(湯葉)」 10.16「まかせてね 今日の食事」(6年生 家庭科)
かぶ(葛飾野菜のかぶ)とベーコン(添加物のないもの)巻きとかぶの葉炒めのおかずを作っていました。かぶを使い切る、フル活用したおかずです。また、ベーコンから出た油でかぶの葉を炒め、片付けでは油をふき取り洗い物をしていました。家庭科の先生が「環境を考えた調理を日々の生活で生かしてください。学んだ調理もぜひ、家の人にも作ってあげてください。」とお話していました。家庭科の最終目標は家庭実践です。 10.16「音楽朝会」(朝の時間)
「WAになっておどろう」を全校で歌いました。 リズムをとって歌う場所や、滑らかに歌うところを意識して歌いました。1年生から6年生までの全校の子供たちのすてきな声が響き、豊かな気持ちになった朝のスタートでした。 10.16「行きたい国はどこでしょう 」(6年生 外国語)
間違えやすいアルファベットとして、「V」「Y」「Z」などの小文字のアルファベットを四線譜に正しく書く学習をしていました。そのあと、聞き取った単語を正しいスペルで書く練習や自分が行きたい国について調べ、その紹介を英文で書くことにも挑戦していました。 10.16 今日の給食
ごまごはん ★ししゃものかんろに いかくんサラダ 里芋のみそしる ★牛乳 ・・・給食クイズ・・・ 今日は、旬の里芋をお味噌汁にいれました。今日は里芋のクイズです。里芋が日本に伝わったのは、いつでしょうか。 (1)大正時代の100年前 (2)平安時代の1000年前 (3)縄文時代の10000年前 正解は、(3)です。里芋は、今から約1万年前、縄文時代に日本に伝わりました。里芋はお米より昔に伝わった食べ物です。昔から日本になじみのある食材であることがわかります。 ・・・写真の様子・・・ 里芋の皮をむき、切っている様子 旬の里芋は、立派なものが納品されました。すりごまの入った汁物にいれました。 サラダには、「よく噛んで食べてほしい」という目的で、切って焼いたおつまみのさきイカを入れました。初めての試みだったので、驚いた児童もいたかもしれません。 6年生はどちらのクラスも調理実習でしたが、協力してたくさんの工程をこなし、おいしく作っていました。 10.15<体力向上の取組>「体つくりの運動遊び」(1年生 体育)
1年生の子供たちは、跳ぶ、はねる、はう、かけ足、バランスを取る・・・などいろいろな運動遊びにチャレンジしていました。 10.15 今日の給食
ジャンバラヤ ツナサラダ ★かぶと卵のスープ ★牛乳 ・・・給食クイズ・・・ 今日は、旬のかぶの〇×クイズです。 第1問 かぶと大根の違いは、丸い形である。〇か×か。 第2問 旬のかぶは甘い。〇か×か。 正解は、第1問…× 第2問…〇です。 かぶは丸いイメージがありますが、大根のほうに細長い種類のかぶもあります。また、大根は細長いイメージですが、聖護院大根のように丸い大根もあります。 また旬のかぶは、甘い上に栄養満点です。おいしくいただきましょう。 ・・・今日の給食・・・ アメリカ料理、ジャンバラヤには「ケイジャンスパイス」がたっぷりと入っています。今回はケチャップも追加してみました。サラダにはツナも入り、児童の食も進んでいました。スープは少し薄味でしたが、かぶの甘味がよく出ていました。(スープにはかぶの葉を使用しています。) |
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