6.3「さかあがり できたよ」（さくら学級 道徳）
この題材は、やり抜く心（希望と勇気、努力と強い意志）が主題です。 先生が読む「さかあがり できたよ」の話をよく聞いていました。そして、逆上がりがうまくいかないけれども何回も練習をしているわたしの気持ちを考えていました。最後に、自分自身を振り返って「今、頑張っていること」を考え、発表もしました。 6.3「ながさをはかってあらわそう」（さくら学級 算数）
長さの単位センチメートルやミリメートルを知り、その測定ができることがめあてです。 ものさしを左端にそろえること、ものさしをまっすぐに合わせること２つのポイントを押さえながら、長さの測定をしていました。 6.3 今日の給食
ポンポンのパエリア ★スパニッシュオムレツ ABCスープ ★牛乳 ・・・ぱくぱく通信・・・ 今日は、「パンダのポンポン」という本から、パエリアを給食で再現しました。「ポンポン」は、世界で一番料理が上手なコックさんです。ここでクイズです。パエリアはどこの国の料理でしょうか。 （１）イタリア （２）ドイツ （３）スペイン 正解は、（３）のスペインです。 スペインでは、約１３００年前からお米が作られています。農地の横で、周辺でとれる食材とお米を炊き込んでつくられたのが、パエリアの始まりです。 ・・・写真の様子・・・ 「スパニッシュオムレツ」の具を計量し分けたところ 「スパニッシュオムレツ」にのせるパセリを計量するところ 今日はお話給食でした。中学年向けのパンダのポンポンシリーズの中で、５冊目である「クッキー・オーケストラ」の中にパエリアが登場します。世界で一番料理が上手なコックさんのポンポン（パンダ）に対して、サメのサンザが料理バトルをしかけるのです。すし職人のサンザに対して、ポンポンがつくるのはパエリア。始めはメラメラと対抗意識を燃やしていたサンザですが、ポンポンのつくるパエリアを食べると表情は変わり、「おかわり！」と笑顔になります。美味しい料理で二人の間に友情が生まれるのでした。 料理の力で絆が生まれるところが、とても素敵ですよね。今日のパエリアは、海鮮（えび、いか、タラ）や野菜をそれぞれ茹でて下処理をし、炒めて具をつくってからカレー粉入りごはんと合わせました（トマトは湯むきしています。）オムレツは、具材、パセリ、卵をそれぞれ計量して鉄板に流してから焼き、３段階に切って計量しながらソースをかけました。抜かりない、丁寧な作業が奥戸小の美味しい給食の秘密だと思っています。 美味しい給食で奥戸っこの結束を高められるよう、これからも目指していきます。 6.2＜教科担任制＞「メダカのたんじょう」（理科 5年生）
「メダカのたんじょう」の単元です。 今まで学習したり、生活経験のあるモンシロチョウ、カエル、ニワトリのたまごから生まれるまでの過程を思い出しながら、問題作りや予想をしました。 5年生は、教室でメダカを育てています。（岩石園にもメダカがいます。）メダカのたまごから赤ちゃんが誕生する様子を5年生は、顕微鏡を使ったり、日頃の観察をしたりしながら学んでいきます。 6.2 「投げ方教室 その２」（1・2年生）
前回のタオルを飛ばす運動をもう一度やったり、サッカーボール、ロケット（発砲スチロール製）、やわらかいボール、ソフトボールを使って投げる運動をしました。 肩を使って投げられるようになってきています。投げる時のひじの位置や体の重心も変わってきました。 6.2「伝言板」（図工 5年生）
動物や食べ物など様々な黒板が出来上がってきました。 クリーナーの部分も工夫されています。 6.2 今日の給食
ひじきのふりかけごはん みそ肉じゃが 清水さんの小松菜と人参の甘辛あえ 冷凍みかん ★牛乳 ・・・ぱくぱく通信・・・ あえ物に使っている「小松菜」についてのクイズです。小松菜に多くふくまれている「カルシウム」という栄養には、どのような働きがあるでしょうか。 （１）目をよくする （２）骨や歯を丈夫にする （３）かみの毛をサラサラにする 正解は、（２）の骨や歯を丈夫にするです。カルシウムは骨や歯を丈夫にするので、けがの予防にもつながります。 ・・・栄養士より・・・ 今日から６月ですね。今日のみそ肉じゃがは、かむ回数を増やす目的でじゃがいもを大きめに切ってもらいました。子供からお年寄りまで、“かむ”ことは一生意識して食事をしていきたいですね。よくかんで食事をすることは満足感につながりますし、それ以外にも様々な効能があります。６月はかむことの効能を、少しずつ紹介していく予定です。 甘辛和えにはコチュジャンが入っていることで、少しアクセントになっていました。全体的によく食べていたように感じています。 5.30「学校探検」（1・2年生 生活）
グループごとに行動し、各教室を2年生が1年生に案内していました。 家庭科室の前では、（ちょうど小松菜のお浸しの調理実習をしているところでした） 「ここで給食をつくっているの？」 という1年生の質問に思わず笑みがこぼれました。 2年生は、しっかり自分たちが作った教室の説明ポスターをさして 「５・６年生が料理をする家庭科室というところだよ」 と伝えていました。 5.30「小松菜のおひたし（調理実習）」（家庭科 さくら学級含む5年生）
出来上がって試食をしながら、「茎が甘い」「ゆでると色が濃くなった」「調理前と比べると色が鮮やか」など調理すると小松菜が変化することにも気付いていました。 廊下から、ちょうど同じ時間に学校探検をしている1・2年生の探検隊が調理の様子を興味津々でのぞいていました。 |
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