8/6 広島原爆の日
ぜひ、親子で、平和について話をしてほしいと思います。小学生にとって平和宣言は難しいですが、下の「平和への誓い」は小学生6年生の言葉です。読んでみてください。 広島や長崎の学校では、投下された8月6日、9日を平和登校日にしているそうです。 8月9日の「長崎原爆の日」、8月15日の「終戦記念日」と、この夏休みは、忘れてはいけない日がやってきます。 【校長】 ☆☆今日の平和記念式典で地元の小学生が述べた「平和への誓い」の全文です。☆☆ 「平和への誓い」 いつかはおとずれる、被爆者のいない世界。 同じ過ちを繰り返さないために、多くの人が事実を知る必要があります。 原子爆弾が投下されたあの日のことを、思い浮かべたことはありますか。 昭和20年(1945年)8月6日 午前8時15分。 この広島に人類初の原子爆弾が投下され、一瞬にして当たり前の日常が消えました。 誰なのか分からないくらい皮膚がただれた人々。 涙とともに止まらない、絶望の声。 一発の原子爆弾は、多くの命を奪い、人々の人生を変えたのです。 被爆から80年が経つ今、本当は辛くて、思い出したくない記憶を伝えてくださる被爆者の方々から、直接話を聞く機会は少なくなっています。 どんなに時が流れても、あの悲劇を風化させず、記録として被爆者の声を次の世代へ語り継いでいく使命が、私たちにはあります。 世界では、今もどこかで戦争が起きています。 大切な人を失い、生きることに絶望している人々がたくさんいます。 その事実を自分のこととして考え、平和について関心をもつこと。 多様性を認め、相手のことを理解しようとすること。 一人一人が相手の考えに寄り添い、思いやりの心で話し合うことができれば、傷つき、悲しい思いをする人がいなくなるはずです。 周りの人たちのために、ほんの少し行動することが、いずれ世界の平和につながるのではないでしょうか。 One voice. たとえ一つの声でも、学んだ事実に思いを込めて伝えれば、変化をもたらすことができるはずです。 大人だけでなく、こどもである私たちも平和のために行動することができます。 あの日の出来事を、ヒロシマの歴史を、二度と繰り返さないために、私たちが、被爆者の方々の思いを語り継ぎ、一人一人の声を紡ぎながら、平和を創り上げていきます。 令和7年(2025年)8月6日 こども代表 広島市立皆実小学校6年 関口千恵璃 広島市立祇園小学校6年 佐々木駿 【修正】2日目 帰校式
14時15分、学校に戻ってきました。酷暑だったので玄関内で 帰校式を行いました。
まずは、全員無事に帰すことができてほっとしています。今回、波があったので子供たちには、とても刺激的な体験になりましたが、その分、各教員は、子供たちを楽しませると同時に、常に担当の水泳班の子が全員いるかどうか、確認する緊張感もありました。(普段の教育活動でも、安全配慮義務を課せられる職業ですが、、) ただし、その分、子供たちが瞳を輝かせて体験し、感動している姿が見られるのは、教師冥利につきました。これまで経験したことのないことばかりの連続で、きっと心とからだに強烈にしみ込んだことでしょう。それだけ初めての宿泊が、臨海学校であることは、5年生の子達にとって、とても価値ある体験になると思います。 加えて、海という自然体験も大きかったと思います。ふだん、川とは沢山目に触れる葛飾の子供たちにとって、海はそのスケールの大きさといい、魅力は半端ありません。 事前に海の学習ワークショップを行ったこともあり、岩井の浜でも、海の生物にとても興味があった子供たちでした。貝やヤドカリを見つけるたびに何人もの子が、校長まで見せにきてくれました。 人間も海の生物多様性の一つです。臨海学校が、SDGSの目標でもある「豊かな海を守る」行動のきっかけになればいいなと思います。集団行動重視のみの宿泊行事にならないように心掛けなければなりません。 もちろん集団行動の大切さは、言うまでもありません。今回、友だちや先生から注意をや指摘を受けたことは、その子にとっての課題であり、これから自立成長するためのポイントです。宿泊行事での指摘を受けたことは、自分を成長させるきっかけにする、前向きに考えてもらいたいと思います。 本日は午前中、海に入り、帰り2時間バスに揺られ帰ってきた子供たちです。 疲れていると思いますので、後でこのホームページを見ながら、ゆっくり話を聞いてあげてください。さらにお盆で帰省された時、おじいちゃんやおばあちゃんや親せきの人たちにもこのホームページを見せながら子供たちが話ができるといいなと思います。(8月末まで、ホームページのトップに掲載しておきます。) 夏休みもまだまだ長いです。どうぞ引き続き安全で充実した夏休みをお過ごしください。 子供たちに豊かな体験と感動を提供できる葛飾の岩井臨海学校がこの先もずっと続くことを願って、、、、。 以上をもちまして、「わくわく岩井臨海学校速報」を終わります。 2025年夏 北野小学校 校長 景山 与賜也
2日目 東京へ出発
12時20分、家族が待つ東京・葛飾へ出発しました。三富荘の方が見送ってくれました。
2日目 閉校式
楽しかった岩井での生活はあっという間でした。2日間お世話になった民宿三
富荘の方にお礼を伝えました。
2日目 軽食
昼食は、おにぎりと菓子パンです。次の学校の入れ替え準備の為、昼食でなく軽食になりまので、今晩はたっぷりの夕御飯をお願いいたします。
※コロナ前までずっと、臨海学校は2泊3日でした。2日目の昼食は、定番カレーライス。 子供たちが海から上がり、空腹なのでよくおかわりしていた光景が懐かしいです。
★2日目 岩井の海よありがとう
最後の退水です。急いで戻って、すぐ人数確認です。全員無事。二日間の遊泳が終わりました。
最後にお世話になった臨海学校本部の先生、ライフセーバーの方々、そして海に向かってありがとうございましたと、感謝の気持ちを伝えました。 海は、人間にとっても大切、恵みの海です。
2日め 浜での遊び
海は海の中もいいですが、砂浜もいいですね。砂浜での遊びも子供たちを夢中にさせてくれます。
★2日目 波は最高
海はひろいな〜おおきいな〜
2日目 2回目の遊泳
午前中の海だからでしょうか、昨日より海水が澄んでいるように見えます。昨日に続いて、
波を楽しんでいます。
2日目 朝食2
海辺らしく地元のアジの干物が、出ています。一人一匹食べ慣れていないと思っていましたら、きれいに食べていた子がいてびっくりしました。
2日目 朝食1
朝食の時間です。食事係のいただきますの挨拶でおいしく食べます
★1日目東京湾から火の神降臨
東京湾の深い深い海の底から、火の神が3人の火の子を連れてやってきました。 火の神と3人の火の子の誓いの言葉をご覧ください。 火の子の役の頑張りに 拍手! 2日目 写真屋さんと2
朝会の時は、まだ眠たそうでしたが、元気回復しています。
2日目 写真屋さんと
昨日、撮れなかった男子の部屋の様子を写真屋さんと同行してパチリ。
2日目 清掃
★2日目 朝会
朝会での校長の話は、昨年と同じく、ここから車で10分ほどにある葛飾区立保田しおさい学校のこと、そして先生たちの臨海学校の目当ては、全員無事に東京葛飾まで帰すことと話しました。みな元気です。 朝の体操は、運動会で行った校歌ダンスです。 2日目 起床
おはようございます。臨海学校2日めの朝です。朝焼けの富山がきれいです。
昨夜は,ぐっすり寝ていた子が多かったです。今日も海に入ります。この後6時15分から民宿の庭で朝の会と体操をします。 ※2番目の写真が女子が泊まったA棟、3番目の写真が男子が泊まったC棟です。
1日目 消灯
時間は23時を回りました。どの部屋も静かに寝ています。
今日、岩井の遊泳では、波があり、子供たちは思いっきり海を楽しみました。 今日、東京も暑かったと思うのですが、岩井で海風が吹いていたので、東京にいる時よりは暑く感じなかったです。 ビーチファイヤーが始まる前、砂浜で見た夕焼けに映える富士山が美しかったです。 海の塩水が目に入り軽い炎症を起こした子がいましたので、急遽、保護者に連絡をとり保健担当の先生が、地元の眼科に連れて行きましたが、大事に至りませんでした。 クラゲなどに刺された子も熱を出した子はいません。葛飾の保護者のみなさん、ご安心ください。 と綴っているうち0時を回ってしまいました。 これで今日の配信は終わります。明日も楽しみにしていてください。 おやすみなさい。
1日目 就寝前のひととき2
女子の部屋中心になってしまいました。男子の部屋の様子は明日、行ってみます。
1日目 就寝前のひととき1
宿泊行事の楽しみの一つは、部屋での時間。楽しそうですね。初めて友達と泊まる楽しさが伝わってきます。
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