7.2 今日の給食![]() ![]() ![]() ![]() ★きんぴらバーガー えだまめバンサンスー 夏野菜のスープ煮 ★牛乳 ・・・ぱくぱく通信・・・ 今日のスープには、今が旬の冬瓜を使いました。冬瓜の漢字は、「冬(ふゆ)の瓜(うり)」と書きます。冬瓜にはなぜ「冬」という漢字が使われるのでしょうか。 (1)夏にとれて、冬まで長持ちするから (2)雪のように白いから (3)冬に発見された品種だから 正解は、(1)です。冬瓜は、夏に収穫される夏野菜ですが、冬まで長く保存することができます。 ・・・写真の様子・・・ 「きんぴらバーガー」のパテを焼いて挟んでいるところ 今日も暑い一日でしたね。今日のきんぴらバーガーのパテには、鶏ひき肉のほかにタラのすり身、ごぼうと人参、味噌が入っていました。魚が入っていたことに気づいた児童はいないのでは!?と思います。タラが半分凍って納品されたので、成型時も温度が上がらずに調理できました。「きんぴらバーガー」の味がしっかりしていたので、「えだまめバンサンスー」はやや薄目に感じた児童もいたようです。「夏野菜のスープ煮」には冬瓜、トマト、とうもろこし、ズッキーニと4種類の夏野菜を入れました。3年生に水分補給のポイントを話しましたが、旬野菜をたくさん食べて、暑さに負けないからだをつくってほしいと思います。 7.1 今日の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() たこめし ★ししゃものごま焼き 呉汁 ★牛乳 ・・・ぱくぱく通信・・・ お米は稲からとれます。田植えとは、田んぼに稲の苗を植えることです。では、東京で、田植えはいつの時期に行われるでしょうか。 (1)4月 暑くなる前 (2)5〜6月 (3)7月 暑くなってから 正解は、(2)の5〜6月です。 たこの足はたくさんあり、広がっていますね。植えた苗がしっかり根をはるように、昔から田植えの後には「たこ」が食べられてきました。 ・・・写真の様子・・・ 炊きあがった「たこめし」 「冷凍みかん」を流水で3回洗っているところ 今日は夏至から数えて11日目で、「半夏生(はんげしょう)」と呼ばれます。昔から、田植えは夏至の後、半夏生の頃までに終わらすのがよいとされてきました。半夏生の頃は、田植えの疲れを癒す養生の時期でもあります。稲がたこのように根を張るよう、またたこを食べて田植えの疲れをとっていたのでしょう。 今日の「たこめし」は、針しょうがと一緒に炊飯器で炊き込みました。が…。せっかくのたこが固くなってしまい、なかなかおかわりが進まないクラスもありました。美味しい給食を追究していきます。 7.1<葛飾警察署との連携>「不審者対応 避難訓練」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() このようなことが起きないことが良いのですが、もしもの時の行動は、「あ・し・お・と しずかに」(あわてない、しゃべらない、おさない、遠ざかる、しずかに)が大切だという話をしました。 |
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