東立石地区を走っているグリーンスローモビリティ(グリスロ)について学習した６年生の発案で、多くの人にグリスロの役割や良さを知ってもらうためのイベントが行われます。
これまで、校内にポスターを貼ったり、各教室にオンラインでグリスロのことを説明したりして、全校児童に知ってもらいました。
３月17日月曜日には区の担当者の方にもご協力いただき、本物のグリスロに乗る体験を校庭で実施します。
6年生の熱い思いで実現したイベントです。地域に貢献したい、地域を活性化する一助となりたいというこの思いが多くの人に届くといいですね。

3年生は、ゲストティーチャーを招いて、そろばんの学習をしました。令和のこの時代にそろばんを使う機会はなかなかありませんが、子供たちは興味津々に、そろばん玉を触っていました。
数字を読み上げられると、カチカチと玉を弾く音が聞こえ、その後答えを聞くと、
「よし！」「やったぁ！」など正解して喜ぶ子がいたり、ホッとした表情の子がいたりと学習の様子も様々でしたがどの子の顔にも満足感がありました。
ゲストティーチャーの方と話しましたが、大切なのはそろばんを使いこなして正解することではなく、できた！分かった！と達成感をもつこと、そして自信をつけること、とおっしゃっていました。
子供たちの表情は、その大切なものを得たように見えました。

今日は、５年生の外国語の学習で、オンラインで外国の方とつながってコミュニケーションをするという活動をしました。
全員がそれぞれのタブレットのオンラインでつながって、自己紹介から始まり、今まで学習した言い方を活用して英語で話しました。多少の緊張もあったようですが、多くの子供たちはワクワクした表情で画面に向かっていました。
学習したものを実際に使ってコミュニケーションするのは自分の学習に自信をもついい機会となったことでしょう。

６年生の登校もあと１０日を切りました。
この日は、高跳びの記録に挑戦している体育の授業でした。子供たちは、陸上で培ってきた記録を塗り替えるべく自分との戦いをしているようでした。
諦めないで努力する力、友達を支える力、様々な力が見えた一時間でした。
頑張る６年生を教職員一同は、最期まで見守ってまいります。

３学期もあとわずか。子供たちは、休み時間になると思いっきり外であそびます。中には、先生と談話する子もいたりして、校庭をみるのが楽しいです。
ただ一つ言えるのは、本校の先生方はよく外で遊んでいます。子供たちと遊ぶことで、授業では見られない子供の姿を理解し、授業に生かしています。
天気の良い日はよく遊びよく学ぶ子でいたいものです。

本日、令和６年度の「かつしかっ子」賞の表彰式が葛飾区立総合教育センターで行われました。「かつしかっ子」賞とは、目覚ましい活躍をした児童生徒、模範となる活動をした児童生徒に贈られるものです。
本校からは３名の児童が受賞し、葛飾区教育委員会から表彰されました。
日々の努力が成果となったことだけでなく、何気ない生活の中での自立や向上などへの意識のもち方が態度に現れ、それが評価されました。
正しい行いや好ましい振る舞いは、それが積み重なる毎にその人を形作っていきます。今回表彰された3名も活動の成果だけでなく、日頃の行いや活動への取組み方がとても素晴らしいです。
表彰式の態度もとても立派でした。

【エブリワン給食】
☆やきそば
☆じゃがいもの中華風炒め
☆わかめスープ
☆麦茶

今日はエブリワン給食でした。
焼きそばに使用したお肉は鶏肉、じゃがいもの中華風炒めにはごま油を入れて風味を加えました。わかめスープはシンプルなわかめ、ねぎ、たまねぎを入れたスープに仕上げました。

☆こぎつねごはん
☆鶏肉のしょうが焼き
☆小松菜のごまあえ
☆豆腐のすまし汁
☆牛乳

こぎつねごはんとは、油揚げを細かく切り、ごはんに混ぜた料理です。
こぎつねごはんという名前は、きつねは油揚げが好物だという話に由来しているからです。
油揚げを大きめに切ると「きつねごはん」、細かく刻むと「こぎつねごはん」、というように区別しています。

☆カレーうどん
☆じゃがいものハニーサラダ
☆はるか
☆牛乳

今日の果物は、はるかでした。
はるかは、日向夏の種から偶然できた果物で、温州みかんよりひと回り大きいくらいです。特徴として、下手の反対側には凹環（おうかん）と呼ばれるへこみがあります。
ぜひスーパーなどで探してみてください。

低学年の子供たちへの最後の読み聞かせがありました。
どの学級も静かに読み聞かせと映像に引き込まれていました。
筆者も読み聞かせは、6年生の担任でもしていましたが、聞く力や想像する力や語彙力が付くことが経験としてあります。
これからも読み聞かせが川端小学校で続くよう、よろしくお願いします。
ボランティアの皆様、１年間ありがとうございました。そして、柴野様におかれましては、今回で代表を代わられるということで、お世話になりました。心より感謝申しあげます。

ジャスティン先生が学校に来てから2年間。５年生は、GTECjrの調査でも聞く力や書く力が大きく伸びた通り、楽しい授業をしてくれています。
この日は、ジャスティン先生の質問に一人一人答えるパフォーマンステストをしました。
子供たちは緊張しながらも、「結構話せた」等と言いながらテストを受けていました。
やはり、学習したことをこうしたテストや英語村（TGG）で試すことが力を付けることにつながると感じました。
ジャスティン先生、小高先生、一人一人に合ったパフォーマンステストをしてくださりありがとうございました。

☆ピザトースト
☆ABCスープ
☆コーンサラダ
☆牛乳

今日は子供たちが大好きな、ABCスープでした。
給食の時間では、「私のクラスの食缶の中身、全部なくなったよ！」「スープもうなくなっちゃったの」など、声をかけてくれました。４月と比べて、みんなたくさん食べられるようになりました。モリモリ食べて、お昼休みは元気に遊んでいました。

☆ごはん
☆メルルーサのフライ
☆バンバンジー風サラダ
☆春雨スープ
☆牛乳

バンバンジーは棒棒鶏と書きます。棒がつく理由は、焼いた鶏を棒でたたいて柔らかくしたことから棒の漢字が使われるそうです。
また、春雨スープに使用した春雨には、３つ種類があります。原料によって食感が違うため、料理によって変えることができます。

旧教員4名を来賓に迎え、本校教職員が、保護者の方々にご招待されて開催されました。
保護者の方々の心温まる歌声に始まり、６年生のこれまでのヒストリー劇、歌声と演奏、そして、思い出アルバムの上映など、素敵な祝う会となりました。
卒業対策委員会の皆様をはじめ、６年生の保護者の皆様に、教職員を代表して厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

６年生は、今回が最後の調理実習でした。
最後の調理実習は、お弁当作りに挑戦です。今まで学習した、切る、煮る、炒める、あえるなど様々な調理技法をつかって思い思いの自分のお弁当を作ります。家から持ってきたマイお弁当箱に自作のおかずを詰めて、みんなで食べました。
弁当作りが思い出作りになった一日でした。

これまで学習したもの、身につけたものを自身の生活に生かして自分の人生を充実したものにする。これこそ、私たち大人が目指したいもの、育てたい子供の姿ですね。

今日は、学校に「牛」が来ました。
１，２年生対象のモーモースクールです。体育館で酪農家さんの話を聞いて、校庭で乳牛や子牛と触れ合いました。
酪農家さんの話は、その仕事、えさの話、牛の一生についての話でした。子供たちは一つ一つの話に感嘆の声をあげたりスクリーンをじっと見つめたりして、とても関心をもって聞いていました。初めて聞く話を多かったようで、子供たち同士で話す様子もワクワクが伝わってきそうな表情の子が多かったです。
３時間目からは校庭で「牛」とのふれあいです。
大きな乳牛に少しびっくりしながらも、目をキラキラさせてその姿に見入っていました。順番に搾乳体験をしましたが、「あったかかった」「思ったよりも柔らかかった」などいろんな感想を興奮気味に話してくれました。
子牛は、子供たちよりも少し小さかったので、「かわいい」と大人の大きな牛よりも抵抗なく触れ合いができたようでした。
身近にはなかなか触れ合えない「牛」とのふれあい体験で、生き物の温かさや酪農家さんの工夫、牛乳がどのように自分たちのもとに来るのかなど多くのことを学んだ一日でした。本物と触れ合う体験は日ごろの学校では学べない多くのものを子供たちに与えたことでしょう。

今朝の集会は児童集会でした。集会委員が出題するクイズにニコニコ班で話しながら答えるという活動です。
今回の集会での子供同士の関わり合いは、１学期のそれに比べ、言葉を交わす姿に温かいものを感じられるグループが増えたように思いました。４月から学年は違えども同じ活動を同じメンバーで取り組んできたことで、つながりや絆ができてきたのではないでしょうか。
ニコニコ班活動による異学年交流が、子供たちのコミュニティーを広げ、新しいかかわりと絆を作ったという成果を見られた活動でした。

☆麦ごはん
☆鶏肉のにんにく醤油焼き
☆甘酢あえ
☆豚汁
☆牛乳

今日のご飯は麦ごはんでした。
ご飯に使用した麦は大麦でした。大麦は、ビールや麦茶、味噌、醤油などの原料です。麦から様々ものが作られます。
ぜひ、大麦からどんなものが作られるのか調べてみてください。

６年生を送る会でバトンをうけた５年生。５年生が班長として登校班を動かしていきます。
３月４日の登校から、５年生が先頭で登校になります。校外委員の皆様、これからもお世話になります。
５年の皆さん、頑張ってくださいね。

４年生が、国語科で発表会をしていました。見てみると聞き手に伝えようと努力したり工夫したりする姿が見られました。
質問を誰でもできるように聞き手をどのように育てるかが、本校の子供たちの課題だと感じました。
これからが楽しみな５年生です。