11/21 給食今日は、給食室でスイス料理を再現しました。山々に囲まれ、厳しい寒さのスイス。アルペンマカロニは、山小屋でよく食べられるメニューだそうで、スイスの人はアルペンマカロニと聞くと素朴な山々を思い浮かべるそうです。大麦のスープは、正式名称はビュンドナー(グラウヴュンデン州の)ゲルシュテン(大麦)ズッペ(スープ)。アルプスの厳しい冬を越すため、山に住む農村の人たちの知恵がつまった栄養のあるスープです。キャロットケーキの正式名称は、リューブリ(人参)トルテ(ケーキ)。スイスには人参が名産の地方があり、そこで伝統的につくられてきたお菓子です。本場のキャロットケーキはアーモンドパウダーや油分がたっぷり入るのですが、今回は給食版ということで卵を多めにし油分を控えました。生地をつくってもらってからすぐ焼いたので、いつもよりしっかり膨らみました。道路渋滞により卵の到着が遅れるというアクシデントもありましたが、二人のベテラン調理師さんがあっという間に割卵されていました。1つ1つ割っては殻がないことを確認してボウルに入れていく、その手際の良さはぜひ子どもたちにも見せたいと思いました。 11/16 おめでとう!少年の主張大会最優秀賞
快挙です!11月16日(土)、かつしかシンフォニーヒルズ アイリスホールで、令和6年度葛飾区少年の主張大会が行われ、小学生の部で、柴又地区代表の本校6年児童 山口 珠生君が「弱さは個性」という演題で見事、最優秀賞に輝きました。おめでとうございます。
11/15 3年 音楽会練習今日は、5年生の練習を見学させていただきました。 全員が指揮者を見ていた。体の動きやリズムがそろっていた。先生の話の聞き方がかっこよかった…など、上級生の姿を見て真似したいところをたくさん見つけたようです。 5時間目には、校外学習の後でしたが、集中して練習に取り組む姿が見られました。 本番まであと一週間。最後まで全力で、練習に取り組んでいきます。 11/15 3年 お宝発見ツアーin柴又に行ってきました柴又帝釈天のお坊さんや、参道のお店の方々、柴又駅の駅員さんに、貴重なお話をしていただきました。 ・帝釈天の歴史、祀られている神様のこと ・働いている人々の思い ・地域の魅力 子どもたちにとっては身近な場所ですが、お話を聞いたりインタビューをしたりすることを通して初めて知ることも多くあったようです。 これまでたくさんのお宝を見つけてきた3年生。 これから、見つけたお宝について、もっと深めていく学習に取り組みます。 11/12 2年 読み聞かせそして、今日の給食は絵本にも登場した「カレーライス」と「ひじきのサラダ」。 カレーライスはやはり大人気で、大好きです。たくさんおわりしていました。 読み聞かせを通して、いつも給食を作ってくださる調理さんに感謝の気持ちがもてたようです。また、給食の時間、おかわりを持ってきてくださった栄養士の先生にも「いつもおいしい給食ありがとうございます!」と伝えている姿が見られました。 図書ボランティアさんも いつもありがとうございます! 10/29 給食(4−1)今日はエジプト料理を給食室で再現しました。コシャリは、エジプトの言葉で混ぜご飯の意味。エジプトにはコシャリを売る屋台がたくさんあり、日本でいうところのラーメン屋や牛丼屋ほどなじみのある食べ物なのだそうです。トマトベースでマカロニも入っており、地中海の食文化が取り入れられていることがわかります。ターメイヤは豆コロッケ。本場ではソラマメを使いますが、今回は大豆とひよこ豆、じゃがいもをつぶして作りました。そしてスープ、フールメダンメスにも豆が使われています(本場はソラマメも使いますが、給食ではレンズ豆を使用)。エジプトで定番の朝食メニューの1つで、ターメイヤにもスープにもクミンが使われているのがポイントです。 (写真のクラスは4の1。チャイムで4時間目が終わるとすぐに給食準備が始まり、児童のしっかり食べようという意識も高いです。) 10/28 朝会の話「ハロウィンの話〜自分のためより人のために〜」の感想校長 景山与賜也 10月28日(月)朝会の話「ハロウィンの話〜自分のためより人のために〜」の内容は こちら。 【2年生】 ・自分より人のために頑張りたい ・私は、自分のことを考えながら人のために頑張りたいです。♪ ・ありがとうございます。私は、自分だけじゃなくて、人にも優しくして行きたいです。 ・わたしは人にやさしくしてあげたいです。 ・ハロウィンが、おばけを おいはらうパーティーだとしりました。 ・自分よりも人のためにまだできる事があると思います。 ・友だちにやさしくしたいとおもいました。 ・お話ありがとうございました。コメント1日遅れてすみません。僕が人のためにしたいことは迷惑をかけ無いことです。またお話聞かせてください! ・自分より人に優しくしていきたいです♪。 ・人のためにできることがいっぱいあるので自分できることをしたいとおもいました。 ・人を優しくし、いっぱい優しくする!!!!!!!!!!! ・いいおはなしでした。 ・美味そう ・自分のことも優しくすると、人はまた一つ成長できます。 ・僕は、ひとをやさしくしたい!!!!!!!!!!! 【3年生】 ・ぼくには、来年小学校に入学する弟がいる。弟は、就学時検診でおり紙の鳥をもらって帰ってきた。「〇〇 ことり」と名前をつけるほど喜んでいて、今でも部屋に飾ってある。 今日の朝会で、あの鳥は、5年生が自分たちからすすんで折ったこと知って驚いた。憧れの気持ちを持った。ぼくが、今、人のためにやっていることは、係活動や掃除だ。これは、自分たちのためでもある。募金もしたことがある。トルコ・シリア大震災、能登半島地震、ユニセフなどに、自分のお小づかいを少し募金した。少しでも助けになればと思ってしたことだけど、自分が成長したかどうかは分からない。5年生が弟のためにしてくれた思いやりには、ありがとうの気持ちでいっぱい。ぼくも、そんな上級生になりたい。 ・5年生が頑張って、来年入学してくる。1年生さん達のために小鳥さんを作って、いて、とても優しくて感動しました。来年入ってくる。1年生さんもきっと北野小学校のことが気にいってくれるでしょう。来年1年生が入ってくるのがとっても楽しみです。これからは係当番やいろいろ人のためにやっていきたいと思います私も、5年生になったら、入ってくる1年生さんたちに、折り紙を作りたいと思います。5年生さんありがとうございました。とても感謝しています。先生たちもよろしくお願いします。そんな5年生が自慢です。私が 5年生になったら、来年入ってくる、1年生にも、作ってあげたいです。 ・私は、朝会で言っていたように、自分のことよりも人のことを優先することで相手など人が喜べると思いました ・5年生が頑張ったから今度入学してくる子達も楽しみになったと思います。私が今誰かのために頑張っていることは、黒板消し当番です。なぜなら、黒板を消さないと授業の始まりが遅れて、クラス中に迷惑をかけるからです。私はクラスのためにやっているが、5、6年生は学校のためにやっている。また、就学時検診では、学校以外の人のためにやっている。なので私も下級生などに私たちが感じた思いを私たちがやる側になって伝えたいです。 【4年生】 ・ありがとうございました♪良く分かりました♪ ・人の事をよく考えて過ごす事で自分たちは成長できる事が分かりました‼︎ ・ハロウィーンはイギリスのケルト人から始まったんですね。初めて知りました。ありがとうございます。次の朝会も楽しみです。 ・(学校を休んでいたので)お話を聞きたかったです。 【5年生】 ・ありがとうございます。 ・インドなどの国は日本やアメリカと違う意味で祝っていることが意外でした ・先週末、渋谷に行った時に「渋谷ではハロウィンを行いません」という、看板あり日本は、インドなどとは違う意味でハロウィンを行ってしまっているので、大変だなと思いました。 【6年生】 ・その成長できたことをまた他の人のために何か出来ることを手伝って、さらなる成長をしたいと思いました。 ・いろんな文化を取り入れることで楽しい日が増えてとても良いなと思いました ・世界のいろんな文化を取り入れることで今日は何の日なんでこうなのかなと思い世界の文化が日本に入り流行るのは文化を取り入れるのは良いと思いました ・文化や産業など、海外から取り入れるのはいいことだけど、取り入れた文化などを乱暴に扱わず、他のこと、物も大切に使ったりするのを意識しようと思いました ・世界の色々な良いところ(文化など)を取り入れることはいいことだと思いました。だけど取り入れたことで、ルールを守らず日本中のみんながいやな気持ちになると、せっかく楽しそうな文化でも楽しく無くなってしまうから私もルールやマナー、守らないといけないことをしっかり守ってハロウィンなど文化を大切にしたいです。 ・ハロウィンの話題の話では、そういう関係のない人に迷惑をかける人もいることを知り、ハロウィンでの楽しみ方を間違えるのは多くの方々に被害を受ける事だと知りました。ハロウィン以外でも友達などと遊ぶ時、イベントを楽しむ時、そんな場面で私は "今楽しんでる自分が周りの人にどう見えているか" をよく考えながらやっていきたいと深く考えることができました。 「自分のためより、人のために何かをやるとき、人は成長できる」という言葉にどこか心でとても納得した自分がいました。たしかに自分のことばかり考えて行動した結果よりも誰かの為を思って行動した事の方が "カッコいい" そう思いました。私も最高学年として残り少しなので、この残り少しの間でどのくらい自分のことより他人を優先でき、行動に移せるのかを考え成長していきたいです。 5年生の子のあのおりがみのアイディアは凄く今、年長の子が喜びそうだなと感じる事ができました。来年4月から1年生の子とは関わりを持つ事は無いけれど今いる1年生の子たちみたいに笑顔いっぱいで、小学校生活を送って欲しいなと思いました。 11/6 笑顔と学びのプロジェクト「ファンカッション」
北野小学校の子供たちのために 日本を代表するパーカッショングループ「ファンカッション」の皆さんが来校されました。
目の前で演奏される迫力満点の打楽器パフォーマンスに、子供たちは目を丸くしたり、体をゆすってリズムに乗ったり、思い思いに楽しんでいました。小太鼓やドラムなどばかりでなく、ボールやバケツなど、身近なものが楽器になります。 最後は演奏者の皆さんと一緒に、「テキーラ」のリズムに合わせて子供たちの元気な声と打楽器のコラボレーションを楽しみました。まもなく音楽会の幕開けにふさわしい1時間でした。 「ファンカッション」の皆さん、ありがとうございました。 http://www.funcussion.com/artist/funcussion/ 11/5 2年 音楽会練習先週からは全員で舞台に並び、練習に取り組んでいます。 合奏は、音がだんだんとそろってきました。盛り上げるところを意識しながら一人一人が自分の楽器に一生懸命取り組んでいます。 合唱は、元気よく!だけど、きれいな声で響かせて・・・難しさを感じながらも楽しんで取り組んでいる2年生です。 残り2週間、みんなで音と心を合わせて頑張ります! 11/4 柴又地区ロードレース大会
3連休の最終日、江戸川河川敷柴又公園にて 柴又地区ロードレース大会が開催されました。本校からは、70人の児童が参加しました。気温も高すぎず、低すぎずのちょうどいいコンディション。秋晴れの下、どの子もベストを尽くして、最後まで走り切ることができました。各学年、各レース上位6人が入賞しました。後日、入賞した児童には、地区委員会から学校を通じ、賞状が渡されます。全校朝会で表彰しますので待っていてください。
10 / 21朝会の話 「くだもの村~みんなちがって、みんないい~」の感想校長 景山与賜也 10月21日(月)朝会の話「くだもの村~みんなちがって、みんないい~」の内容はこちら。 【2 年生】 ・私は、1 人 1 人個性があっていいと思いました。 ・ブドウとバナナとミカンは、とても気持ちが良さそうでした。 ・校長先生お話しありがとうございました。僕はブドウが一番作っていたと初めて知りました。またそれぞれの果物のいいところをのせたお話を見せてくれてありがとうございました。 ・1 人 1 人に個性があるからすてきだと思いました。 ・みんなちがうけど、そこがいいところとおぼえました。 ・みんなが違うから,違う楽しみかたができていい。 ・くだものをぜんぶたへてみたいです!!!!!! ・1 人 1 人の個性や違いがあってすてきで、大切にしたいです。 【3年生】 ・校長先生、これからもいじめをなくしたいです ・とても僕は、「みんな違ってみんないい」という言葉が感動しました。いじめをぼくもなくしたいです。 ・私は、みんな違っても、友達ができないことや一生懸命頑張っていることが違うから、みんな素敵。 ・私はいじめをなくしたいです。そうすれば、みんなが楽しく仲良く過ごせる毎日ができるから、私はいじめをなくしたいです。校長先生、毎日私たちのためにお話をしてくれてありがとうございました。とても感謝しています。 ・みんなが同じ顔で同じ性格だったら、気が合って過ごしやすいかもしれない。でも、楽しいかな?友達と遊んでいると、けんかをしてしまうことがよくある。思っていることが違うからこそしてしまう。仲直りの時に、いつも新しい発見がある。 ・ぼくは、算数の授業で、良い考えが浮かばない時、いつも友達の意見に助けられている。音楽でリコーダーをみんなで合わせて吹くのもいいけれど、いろいろな楽器をみんなで合奏するのも素敵だと思う。 ・ぶどう、みかん、バナナ、それぞれとてもおいしい。フルーツにも、甘い、酸っぱい、良い香りなど、いろいろな特徴があるけど、ぼくは、給食のフルーツポンチが大好き!「みんなちがって、みんないい」し、みんな合わさると、最高だな、と思う。 ・校長先生、毎週、僕たち、私たちのためだけにお話をしてくれてありがとうございます♪ ・ぶどうとみかんとバナナは、きっとお互いうらやましかったと思う。けれどそれは当たり前だと思う。だって人それぞれだから。自分がいやになったり、他の人がうらやましくなったりするけど太陽に言われてきっと自分が好きになったと思う。 ・私は、逆にみんなが同じだったらおかしいし、皆んなが違うから好きなものや楽しいとが違うと思う。 ・ぶどうもみかんもバナナもみんなほかがいいと思って、自分の嫌なところをなくしたとみんな思うけれど、逆に他の人にはないことで、みんな違うからこそ、ぶつかり合って色々なことを知り、お互いのこと知り合えるからこそ、みんなやっていける。みんな同じだったら同じような考えを持つから、ぶつかり合うこともないからこそ、楽しくない。だからみんな違っていいということを知りました。 ・算数や、国語などの授業の時にみんなの考えが同じだったら、誰か 1 人がわからなかったらみんなもわからないから教え合えない。 ・私は、この校長先生の話を聞いて、授業の時間や遊んでいる時に、みんな同じ考えだったら変だけど、友達の考えや、他のことを考えられるだけで面白い。だからこそ、自分の考えを持つ事はとても大事だと思います。ぶどう、みかん、バナナはみんなのことを羨ましがっていたけど、自分もとっても素敵でいいところはたくさんあるんだよと言うことを太陽さんが教えてくれたところが感動しました!なので、大切な人や、家族や友達を大切にしていきたいです。 【4 年生】 ・ありがとうございます♪美味しそうです♪果物。 ・ありがとうございます。くだものにもちがう個性があることはいいなとおもいました。 これからもひとにはいいこせいがあるとしれました。 ・ありがとうございます。果物も人もみんないろんな個性があるということがわかりまし た! ・みんなそれぞれちがう個性をもっている、それがとても良い事だと思ったし分かりまし た!! ・校長先生の言ってくれた事と同じで、果物も人もみんな違う個性があることがとても大 切だと思いました。コメント、遅くなってすみません。 ・ありがとうございます。みんなそれぞれ違う個性があるといいと思いました! ・みんないろんな性格や見た目があった方が面白いし、いいと思います。 ・みんないろいろ個性があるので、みんな一緒ではなく一人一人とても大切だということ がわかりました ・人それぞれの素敵な個性があるんだなと思いました。 【5 年生】 ・私は、もっと個人の性格や、個性を大事にしたいなと思いました。 ・私は、色々な人の個性を大切にしたり、生まれもったものを大切にしたいと思いました。 ・私は,校長先生の朝会の話を聞いて,みんな,個人でみんなできることがあるんだなと思 いました。 【6 年生】 ・これからも自分の個性など大切にしていきたいと思いました。 ・自分の個性などの種類がたくさん沢山あり、十人十色だと思いました ・各々の個性を大切にし、尊重し合ったり尊敬し合ったりして、自分(その人)にしかない 個性を大切にしていきたいな、と思える話でした。「みんな違ってみんな良い」という言葉のように個性は「誰が悪い」「誰が良い」を割り切れるものではないとより知ること ができました。 ・人間も、男女や人種で差別をせずに、平等に生きていきたいなと思いました。 10/ 28 朝会の話「ハロウィンの話〜自分のためより人のために〜」先ほどあいさつで6年生が紹介したので、知っている人もいるかと思いますが、ハロウィンの日です。 ハロウィンについてあまり詳しく知らなかったので、調べてみました。 ハロウィンは、もともとはヨーロッパのイギリス、アイルランドという国に住んでいるクルド人と呼ばれる人たちの生活で始まり、秋に作物がたくさん実ったことをお祝いするお祭りでした。 また、11月1日から新しい年が始まるとされていて前日の10月31日は、日本でいえば大みそかにあたります。1年の終わりの日に、亡くなった人たちの魂がこの世にもどってくると言われ、日本でいえばお盆にあたります。けれど、亡くなった人たちの魂には良い霊もあれば悪霊もあるので、悪霊を追い出すためのお祭りでもあるのです。 アメリカでは、ハロウィンは子どものお祭りとなり、カボチャをくり抜いて作った提灯を窓辺にかざり、魔女や怪物などに仮装した子どもたちが「トリック オア トリート」(ごちそうしないといたずらするよ)と言いながら、近所の家をまわり、お菓子をもらうのだそうです。 昔、日本では、ハロウィンのイベントはありませんでした。最近は、いろいろな派手な仮装をしてただ目立てばいい、自分さえ楽しければいい、そういった人が増えてきて、ハロウィンで仮装した人たちが集まる場所に住んでいる人やそこのお店屋さんが、とても迷惑で困っている、そしてお巡りさんが取り締まっているという様子もニュースで放送されています。 自分さえければいい、自分勝手で、ほかの人に迷惑をかけているのに気づかない、そういう人もいるようです。楽しいイベントもみんなのことを考えながらやらなければなりません。 学校生活でも同じです。 北野小では、先週うれしいことがありました。 先週の木曜日に、来年、学校に入学してくる保育園や幼稚園の年長さんが、健康診断にお家の人と一緒にやってきました。健康診断が始まるまで、5年生が先生たちと一緒に、頑張って会場の準備をしてくれました。それだけではありません。 今度入学してくる子たちのために、5年生の子たちが、折り紙でシマエナガを作って渡したいと担任の先生を通じ、相談があり、OKを出しました。 健康診断の最後に、校長先生や副校長先生などによる面談があります。面談の最後に、5年生の子たちが作ったシマエナガの折り紙を一人ずつ渡しました。 折り紙をもらった今度入学してくる子たち、どの子も喜んだのは言うまでもありません。小学校に入学するのがますます楽しみになったと思います。 5年生が、あと半年で、6年生になることを意識して、今度入学してくる子たちのために考えたアイディア。とても素晴らしいと思いました。 人というのは、この「自分のためより人のため」に何かをやるときに、大きく成長するんです。 さて、明後日から6年生が日光移動居室に行くので、3日間いません。 5年生が、委員会活動、掃除、あいさつなど学校のために活躍する3日間です。成長するチャンスです。期待しています。 1年生から4年生の人も、教室で、自分のためより友だちのために、何かできるといいなと思います。やってみてください。 これで、話を終わります。 |
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