5年生の国語の授業神原先生のクラスは、教室全体が、国語の掲示物でいっぱいです。国語を好きにするためにはとても大切なところです。 この日は、高学年にしては珍しく、音読をしていました。低学年では、家庭学習になるほど、読みをしていますが、高学年でも、読んで耳から情報が入ることが理解をうながすにはとても大切だと。子どもたちから学びました。 課題に対しての自力解決、グループでの小集団活動が上手になってきました。担任の指導の成果だと考えられます。 学びを通して自信をつけていくこと、これからも学校全体で取り組んでいきます。 4年生のごんぎつねの授業森先生はこの時間。「読み取り学習問題」をつくる時間の授業をしました。子どもたちは、タブレットに提出された初発の感想をもとに一人ひとりが考え、全体で2人の学習問題をまとめていました。タブレットと短冊を上手く組み合わせていました。 この頃どの国語でも、学習のゴールを示して取り組むことが出来ています。この日もパンフレットや帯など、森先生の手作りの見本をみせると、子どもたちの歓声がわきました。 11月7日 給食☆ポトフ ☆バナナ ☆牛乳 今日はこどもたちが大好きなミートソースでした。 お野菜がたくさん入ってても、モリモリ食べてくれました。アレンジをしていろんな形で提供してみようと思います。また、1年生のお片付けを見ていると、大きなお玉を器用に使えるようになっていたり、カトラリーをそろえて入れていたり、給食の片付けが身についていてとても驚きました。 専門家が入ると一味違う4年生の保健の授業子供のシルエットを見せ、「女の子はどちら?」と聞くと「わからない。右?」と答える子どもたち。大人のシルエットを見せ同じ質問をすると、「わかった」と答える子どもたち。こうしたところから本時のめあてをきめる授業の導入でした。 専門家である養護教諭が、体の変化を実体験をもとに話し、その時の心の変化について話すと、子どもたちは身を乗り出して自分事として聞いている姿が印象的でした。 担任以外にこうした専門家の授業によって、子どもたちの学びが深まると認識した授業でした。 主語述語も楽しく学ぶ2年生、何をしましたか?」から始まる授業でした。 そして、子供から昨日の出来事を聞き、そこから述語の矛盾点を共有し、学ぶ意欲へと変えていました。 2年生は、国語や算数でドリルパークで定着を図ることが多く見られます。ドリルパークは、その子の間違えをAIで判断し問題を出したり、解き直しを促したりします。子供たちは、意欲的に取り組んでいました。 タブレット入力が堪能な3年生3年生のこの時期なので、かな入力でしたが、みんな5分間に入力し、早くできたこは友達のを読んで「いいね」を押すなどの活動ができていました。 稲垣先生が自身の体験をもとにお話されていて、子供たちはなかよしの意味について考えていました。 11月6日 給食☆さわらの照焼き ☆じゃがいもの煮つけ ☆にらたま汁 ☆牛乳 今日のメニューは和食でした。 にらたまスープには、にらがたっぷりと入っており、また、豆腐も入っていたのでタンパク質がたくさん摂れる一品でした。卵は動物性たんぱく質、豆腐は植物性たんぱく質、様々なたんぱく質を取れるとよいですね。 たくさん食べてたくさん活動して、寒さに負けない体を作りましょう。 今日は3の段をがんばるこのクラスの竹澤先生は、そうした思いを受け止め、簡潔な説明と3の段の九九の読み方に着目させて、みんながめあてを達成することができるように指導されていました。 こうしたことによって1時間が終わった時に、子供たちは達成感が得られ、「次への意欲」につながります。九九を唱えるだけでなく、いくつずつ増えるのか、減るのかを考えられるように先生は毎時間「授業で勝負する」ことができるよう努めています。 11月5日 給食☆ご飯 ☆クジラ肉のケチャップ煮 ☆ABCスープ ☆つぶつぶオレンジゼリー ☆牛乳 今日は10月に行った給食総選挙の汁物部門で1位だったABCスープを提供しました。鶏がらスープで野菜とABCマカロニをたっぷり使用しました。ABCで自分の名前を作る児童や、モリモリ食べている様子を見ることができました。 また、バレニン(抗疲労作用)や鉄分が豊富であるクジラ肉を提供しました。 逃走中は、みんなで遊ぶことの大切さを教えてくれました安全に行うにはどうすべきかなど真剣に話し合い、1つの行事を子どもたちとともに創る楽しさを味合うことで、やり終えた時の達成感がえられたと感じています。 朝から「このために来た」と豪語する子供もいて学校に来るモチベーションになっていることを痛感しました。 子供たちはどのような印象をもったでしょうか?学校としては、大きなケガなく終えられて、ほっと一安心です。 楽しい授業とは4年生の合唱の指導でした。 武井先生は、「今日は先生が歌ってみるから、よく聞いてね。」とか、「先生が今日はみんなの歌声を上手にさせるからね。」などと魔法の言葉をかけていました。授業は先生の指導によって大きく変わることを改めて実感しました。 そして、先生も子供たちも写真のように、笑顔あふれる授業で、楽しんでいる様子がみられました。 楽しい授業をしてくださいという話をよくしていましたが、川端小学校が落ち着いているのはこうした先生方が楽しい授業をすることによるものだと感じました。 東立石地区ロードレース大会で頑張る子どもたち1年生から6年生まで、たくさんの子供たちが、参加して走りました。頑張って走る子供を伴奏する子供、応援するために駆けつけた子供など、ふだんの学校とは違う場面がたくさん見られました。 走り切った子供たちは、いただいたあんぱんを嬉しそうに食べたり、持ち帰ったりしていました。 今回は、川端小学校の教員も、10名近く参加して応援をしてくれました。お休みなのにありがたいことです。 ロードレース大会にお力添えいただいた青少年東立石地区委員会の皆様はもちろん、PTAや地域の皆様にこうした機会を与えていただき、ありがとうございました。 11月1日☆さばのしょうゆ焼き ☆坦々風スープ ☆焼き肉サラダ ☆牛乳 11月最初の日は、牛肉を使った焼き肉サラダです。 サラダの酸味のあるドレッシングとうまみたっぷりの牛肉は相性がよかったです。お肉と野菜を一緒に食べることで、野菜の苦手を克服できるように頑張っていました。 1年年らしい授業とは1年生の二学期ですが、発表している人の話を聞くことがよくできていました。まずは、友達を認め合う雰囲気が、学習集団としては立派です。 また、低学年の道徳では役割演技をしながら、登場人物になって、道徳的価値を考える場面があります。高橋先生の学級では、それを積み重ねているのでみんなが楽しく考えられるように育っています。 同じやり方でやることを学習の構造化といいますが、こうしたことで誰でも見通しがもて安心して学習できるようになります。 川端小学校が落ち着いているのはこうした先生方の工夫によるものだと感じました。 主体的な学びが素晴らしい4年生この日は、接続詞の学習です。授業のはじめでは、教科書の例文を示し、みんなで問いをつくり、グループで解決策を考えました。 中学年では、グループで話し合ったり学び合ったりする活動がたくさんあります。 そして、全体で学びながら、この時間のねらいを達成するような授業でした。 菊池先生が「これで終わりです」と話すと、子どもが「早っ」と言っていたくらい楽しい授業だったようです。 教科担任制がうまく機能していると子どもの様子から実感しました。 10月31日 給食☆ご飯 ☆鶏肉とジャガイモのバター炒め ☆小松菜スープ ☆かぼちゃのドーナツ ☆牛乳 今日はハロウィン給食でした。 かぼちゃペーストを練りこんで、外はカリカリ、甘いドーナツを提供しました。また、小松菜は葛飾区で栽培、収穫された小松菜を使用しております。地元でとれた野菜は、おいしく新鮮で、みんなも安心して食べてくれました。 お米の出前授業
パルシステムの方に来ていただき、実際の稲を使って脱穀体験を行いました。
あの量の稲からお米が少量しかとれないことを知り、食べ物の大切さを子供たちは感じていました。実際にとった、お米はご家庭に持ち帰っています。それと、最後にパルシステムからお箸をいただいています。 タブレットの1人1台の効果とは写真のように、調べ学習がタブレットで行われるのは普通の光景となりました。 ただ、この学級の素晴らしさは、全員がタブレットを使っていないということです。教科書や資料集などで調べている子供がいます。 自分の用途によって、タブレットが道具となっています。こうなっていくことが、小学校段階では必要です。まさに情報活用能力が育っている光景でした。 これからは、表現力、話す力と書く力の育成が本校の課題です。 10月30日 給食☆メルルーサと大豆の揚げ煮 ☆わかめのみそ汁 ☆牛乳 今日の、メルルーサと大豆の揚げ煮はケチャップ味でした。お魚と大豆とソースが良く絡んでいて、ご飯とも合うメニューでした。1年生はたくさん食べられるようになってきており、「完食した!」「食べられたよ!」と伝えてくれる子供が日に日に増えており、とてもうれしく思います。 体育朝会でよく走りました各班で下学年の子どもたちの面倒を見ながら、楽しんでいました。 最近、中心となって活動する子供たちは「何のために集会をするのか」というめあてを持って取り組んでいます。 みんなのために頑張ってくれた体育委員会に感謝です。ありがとうございました。 |
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