9/26 2年 外国語の時間「Do you like ○○(動物)?」 「Yes,I do.」「No,I don't.」の話型を基に、英語での表現に親しみました。 9/25 給食(1−1)今日のスープ煮には、旬野菜として冬瓜、かぼちゃ、里芋を入れました。苦手な野菜が入っていたのか、食べ応えがあったためか、おかわり希望が続出するほどではありませんでしたが 配られた分はしっかり食べていました。 今日の給食一口メモでは、睡眠の大切さについて伝えました。寝不足だと内臓が重たく感じるときがありますが、睡眠不足で自律神経の働きが乱れ、胃や腸が正常に働かなくなってしまうためです。睡眠と食の関係は切り離せないものであり、しっかり睡眠をとれば過食や生活習慣病を予防することもできます。他にも児童には、身長が伸びる、美肌、疲れがとれストレスにも強くなる、記憶の定着、集中力が高まる、等のメリットも伝えました。気持ちよく入眠するためには、寝る前(理想は1〜3時間前)のブルーライトカットも気を付けたいですね。 (写真のクラスは1の1。写真は19日のものです。先生は児童の喫食時間をしっかり確保しており、児童からは食事に対してとても前向きな言葉が聞かれます。) 9/24 給食(6−2)今日の給食一口メモでは、食後の過ごし方について児童に伝えました。食後は、食べたものを消化しようと内臓(胃など)に血液が集まるため、食後すぐに運動してしまうとお腹が痛くなることがあります。また、食後に眠くなるのは、食事をして急激に上がった血糖値が、インスリンの分泌により急降下するためと言われています。食後の眠気を防ぐためにも、健康のためにも、食事は野菜から食べる(生の野菜がより効果的)、よく噛んで食べる等の工夫が必要です。 (写真のクラスは6の2。特定の人に限らず、誰でも積極的に給食のおかわりをしてくれ、食を大切に思っていることを感じます。) 9/20 3年 小松菜出前授業小松菜の作り方、小松菜づくりで工夫していること、葛飾区の農業について、などなど… 農業にまつわる話を幅広く知ることができました。 今日の給食では、なんと今日お話しいただいた農家の藤田さんが作っている小松菜を使ったメニューが!! 3年生にとっては、いつも以上においしく感じる小松菜だったようです。 9/18 3年 音楽会に向けて3年生にとって、初めての音楽会。 「リコーダーを演奏したい」「楽器をひいたり、歌を歌ったりしたい」「練習し続けるぼくたちを見てほしい」など、たくさんの前向きな思いを聞くことができました。 本番で披露する楽曲を知り、みんなはワクワク!思わず体が動く子もいました。 これから、音楽会に向けた練習が始まります。 9/18 4年 プラネタリウム見学
9月18日水曜日に葛飾区郷土と天文の博物館へプラネタリウム見学に行きました。
楽しみにしている児童が多く、プラネタリウムでの大迫力の星空に歓声があがる場面もありました。 半日ほどの校外学習でしたが、大満足の内容でした。 ふりかえりでは、「星に興味をもった」という児童が多かったので、これからも体験学習を通して児童の意欲を高めていきたいです。 9/19 2年 図書の時間今日は「ちゅーちゅー」という絵本を紹介してもらいました。 今週から国語の学習で「ニャーゴ」を読み進めている2年生。「ちゅーちゅー」は「ニャーゴ」の続編!教科書にも載っているイラストや出てきた名前に興奮した様子でした。 9/19 2年 副籍交流2学期になり、3組での交流もスタートしました。 今日は、自己紹介と学校の紹介の後、みんなで「にじ」を歌いました。 小合学園のお友達から、手話も教わりました。 「にじ」は練習していた手話も交えて、みんなで歌うことができました。 9/14 5年生 道徳地区公開講座5年生は、「心のレシーブ」を読む中で、「グループで協力するときに大切な気持ち」について考えることができました。 9/14 6年 道徳授業地区公開講座自分の夢を実現することを選んで大劇場で手品を見せるか、少年との約束を果たして少年の笑顔のために手品を見せるか。夢と約束のどちらを選ぶかで、クラスのみんなでお互いの意見を伝え合いました。 ・どちらかを選ばなきゃいけないのが難しい。 ・お金が無いと生きていけないから、大劇場で手品をして、そのお金で少年のことも支援してあげる。 ・夢は自分のことだけど、約束は相手がいるから優先しないといけない。 など、どちらを選ぶか葛藤しながらも、誠実に生きることについて自分の考えを深めることができました。 9/17 今夜は、十五夜「中秋の名月」「中秋の名月」とは、旧暦8月15日の月のことで昔からお月見をする風習があります。 「中秋の名月」を愛でる習慣は、平安時代に中国から伝わったと言われています。紫式部は、琵琶湖の水面に映る中秋の名月を見て、源氏物語を書き始めたともいわれています。日本では「中秋の名月」は農業の行事と結びつき、「芋名月」などと呼ばれることもあります。 「中秋の名月」は必ずしも満月とは限らず、今月は明日18日午前11時34分に満月となります。1日ずれますが、見た目はほぼ満月と言えます。 東京の月の出の時刻は午後5時24分、月の入りは午前3時54分。ちょっと雲が薄く出ているのは気になりますが、雲の合間から見えるのを期待したいと思います(かえって幽玄な光景かもしれません) ぜひ、ご家族で秋の夜長の空に浮かぶ「中秋の名月」を眺めてみてください。 ※子供たちには、先週の全校朝会で校長より、話をしました。 ※ウェザーニューズで、「十五夜お月さま生配信 お月見ライブカメラ」 千葉・幕張お月見ライブが見られます。こちら。 画像:日本気象協会ホームページより 9/9朝会の話「お月見について」十五夜って何だろう? 月は15日かけて、まん丸のお月様になります。 1年の中で、9月(旧暦8月)は、もっとも空がすみわたり、美しいとされています。 9月の中でも。もっとも明るく美しい月が見られる日。月を眺める行事が、それが十五夜です。秋の美しい月なので、「中秋の名月」とも言います。 でも、正確にいうと十五夜は必ずしも満月になるわけではなく、年により違います。 今年は、次の18日が満月になるそうです。 さて、では、いつから十五夜のお月見が始まったのでしょうか。 今から1500年前の平安時代と呼ばれている時代からです。 このころ身分の高い貴族と呼ばれる人たちは、月を船の上から眺めながら、詩歌や雅楽を楽しんでいました。 ここで、問題です。日本で一番大きい湖のびわ湖にうつる十五夜の月を見て、ある有名な物語が書かれました。何という物語でしょう? (3年生一人が答える。「竹取物語」。) おしい。竹取物語は、かぐや姫が出てきますね、月には関係しますね。○○物語は合っています。 (4年生一人が答える。「源氏物語」。) そうです。「源氏物語」です。作者は知っていますか?(6年生一人が答える。「紫式部」) そう、「紫式部」です。今年、テレビで、紫式部が主人公のドラマがやっています。ちょうど、昨日そのドラマで、紫式部が、源氏物語を書き始めていました。 「お月見」は、美しい月を眺めるだけでなく、収穫に感謝して、収穫物をお供えする風習があります。 「お月見」のお供え物についても知りたいですね。「お月見」というとススキと団子です。 ススキは悪霊や災いから収穫物を守り、翌年の収穫を願う意味があります。団子は、月に見立てたお団子をお供えすることで、月に収穫の感謝を表しています。 先人の日本の季節を楽しみ感謝する気持ちって、素晴らしいですね。心豊かにたまには 月を眺めてみるのもいいかもしれません。きっと心も澄んできます。 ぜひ、来週17日の夜は、月を眺めてみましょう。 お話を終わります。 令和6年度はたらく消防の写生会コンクール入賞作品1
令和6年度はたらく消防の写生会コンクール入賞作品です。9月9日の全校朝会で表彰しました。おめでとうございます!
(上) 優秀賞 1年 安 大輝 さんの作品 (中) 優秀賞 2年 猪俣 百々李 さんの作品 (下) 優秀賞 2年 長谷川千紘 さんの作品 9/14 2年 道徳地区公開講座2年生は「ともだちやもんな、ぼくら」というお話を聞いて、「身近にいる友達と仲良く過ごし、助け合っていこうとする心情を育てる」ことをねらいに「友情・信頼」について考えました。 最後には「友達と仲良く過ごすためにできること」について一人一人が考えました。 以下、児童の振り返りです。 ●チクチク言葉じゃなくて、あったか言葉を使いたい。 ●友達のことを考えて、行動する。 ●困っていたら助けたい。●やさしくしたい。 ●自分がもし悪いことをしたときに、友達だけ怒られていたら、自分も正直に言いたい。 ●けんかをしたら、すぐに「ごめんね」と言う。 今日の授業を通して、多くの児童が「友達と仲良くできるとうれしい」という考えをもったようです。考えたこと、友達の考えを聞いて気付いたことを今後の生活に生かしていけるとよいです。 9/13 2年 「大きくそだて、びっくりやさい」トウモロコシが空飛ぶ飛行機、大きなトマトのボール、ナスのロケット、やさいのおうちなど、思い思いに描く様子が見られました。 9/14 3年生 道徳授業地区公開講座3年生は、「よい友だちとは、どんな友だちか」について考えました。 よい友だちとは、優しい、遊んでくれる、助けてくれる人…と話していた子どもたち。 みんなで考えることを通して、自分のことを考えて注意してくれる人、自分が間違えたときに正してくれる人も「よい友だち」なのだと気付いている様子でした。 以下、子どもたちの感想です。 「あぶないときや、やってはいけないことをしているときは、やさしく注意したい。」 「問題がむずかしい時は、友だちにヒントややり方を教えます。」 「なかよしだからこそ、友だちのために考える。」 9/13 給食(6−1)9月17日十五夜の日は学校がお休みのため、今日は一足早くお月見献立を提供しました。カレーミートサンドは少し濃いめの味になってしまいましたが、児童は大変よく食べていました。コッペパンへの切込みはパン屋さんにお願いするのですが、いつもより少し早めに焼く、切ってもらう、更に調理室でも具を挟むため、それらの工程の中で少しだけパンが固くなってしまいます。美味しく食べてもらうための工夫は今後も継続して追及していきたいです。 (写真のクラスは6の1。給食一口メモを読む場面では、全員が注目してよく聞いていました。) 9/13 6年 避難訓練6年生は「煙ハウス」を体験しました。訓練用の煙が充満している中に順番に入り、煙の中がどのような状態なのかを、実際に感じることができました。 「前の人がすぐ見えなくなった」「ハンカチでおさえているのに、口や鼻から煙が入ってきた」など、煙の恐ろしさを実感することができました。 消防署の方から、避難するときのポイントを話してもらい、どのように行動したらよいかを考える機会となりました。 9/10 5年 読み聞かせボランティア
読み聞かせボランティアの方々に絵本の読み聞かせをしていただきました。子供たちは、次はどんな展開になるのか興味津々で話を聞いていました。次の読み聞かせも楽しみです。
9/12 5年 音楽会に向けて
音楽会実行委員の代表児童から音楽会に向けての話がありました。2学期は音楽会が大きな行事となります。岩井臨海学校で協力することの大切さを学んだ子供たちです。音楽会でもその力を十分に発揮してくれることでしょう。
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