11/6 笑顔と学びのプロジェクト「ファンカッション」
北野小学校の子供たちのために 日本を代表するパーカッショングループ「ファンカッション」の皆さんが来校されました。
目の前で演奏される迫力満点の打楽器パフォーマンスに、子供たちは目を丸くしたり、体をゆすってリズムに乗ったり、思い思いに楽しんでいました。小太鼓やドラムなどばかりでなく、ボールやバケツなど、身近なものが楽器になります。 最後は演奏者の皆さんと一緒に、「テキーラ」のリズムに合わせて子供たちの元気な声と打楽器のコラボレーションを楽しみました。まもなく音楽会の幕開けにふさわしい1時間でした。 「ファンカッション」の皆さん、ありがとうございました。 http://www.funcussion.com/artist/funcussion/ 11/5 2年 音楽会練習先週からは全員で舞台に並び、練習に取り組んでいます。 合奏は、音がだんだんとそろってきました。盛り上げるところを意識しながら一人一人が自分の楽器に一生懸命取り組んでいます。 合唱は、元気よく!だけど、きれいな声で響かせて・・・難しさを感じながらも楽しんで取り組んでいる2年生です。 残り2週間、みんなで音と心を合わせて頑張ります! 11/4 柴又地区ロードレース大会
3連休の最終日、江戸川河川敷柴又公園にて 柴又地区ロードレース大会が開催されました。本校からは、70人の児童が参加しました。気温も高すぎず、低すぎずのちょうどいいコンディション。秋晴れの下、どの子もベストを尽くして、最後まで走り切ることができました。各学年、各レース上位6人が入賞しました。後日、入賞した児童には、地区委員会から学校を通じ、賞状が渡されます。全校朝会で表彰しますので待っていてください。
10 / 21朝会の話 「くだもの村~みんなちがって、みんないい~」の感想校長 景山与賜也 10月21日(月)朝会の話「くだもの村~みんなちがって、みんないい~」の内容はこちら。 【2 年生】 ・私は、1 人 1 人個性があっていいと思いました。 ・ブドウとバナナとミカンは、とても気持ちが良さそうでした。 ・校長先生お話しありがとうございました。僕はブドウが一番作っていたと初めて知りました。またそれぞれの果物のいいところをのせたお話を見せてくれてありがとうございました。 ・1 人 1 人に個性があるからすてきだと思いました。 ・みんなちがうけど、そこがいいところとおぼえました。 ・みんなが違うから,違う楽しみかたができていい。 ・くだものをぜんぶたへてみたいです!!!!!! ・1 人 1 人の個性や違いがあってすてきで、大切にしたいです。 【3年生】 ・校長先生、これからもいじめをなくしたいです ・とても僕は、「みんな違ってみんないい」という言葉が感動しました。いじめをぼくもなくしたいです。 ・私は、みんな違っても、友達ができないことや一生懸命頑張っていることが違うから、みんな素敵。 ・私はいじめをなくしたいです。そうすれば、みんなが楽しく仲良く過ごせる毎日ができるから、私はいじめをなくしたいです。校長先生、毎日私たちのためにお話をしてくれてありがとうございました。とても感謝しています。 ・みんなが同じ顔で同じ性格だったら、気が合って過ごしやすいかもしれない。でも、楽しいかな?友達と遊んでいると、けんかをしてしまうことがよくある。思っていることが違うからこそしてしまう。仲直りの時に、いつも新しい発見がある。 ・ぼくは、算数の授業で、良い考えが浮かばない時、いつも友達の意見に助けられている。音楽でリコーダーをみんなで合わせて吹くのもいいけれど、いろいろな楽器をみんなで合奏するのも素敵だと思う。 ・ぶどう、みかん、バナナ、それぞれとてもおいしい。フルーツにも、甘い、酸っぱい、良い香りなど、いろいろな特徴があるけど、ぼくは、給食のフルーツポンチが大好き!「みんなちがって、みんないい」し、みんな合わさると、最高だな、と思う。 ・校長先生、毎週、僕たち、私たちのためだけにお話をしてくれてありがとうございます♪ ・ぶどうとみかんとバナナは、きっとお互いうらやましかったと思う。けれどそれは当たり前だと思う。だって人それぞれだから。自分がいやになったり、他の人がうらやましくなったりするけど太陽に言われてきっと自分が好きになったと思う。 ・私は、逆にみんなが同じだったらおかしいし、皆んなが違うから好きなものや楽しいとが違うと思う。 ・ぶどうもみかんもバナナもみんなほかがいいと思って、自分の嫌なところをなくしたとみんな思うけれど、逆に他の人にはないことで、みんな違うからこそ、ぶつかり合って色々なことを知り、お互いのこと知り合えるからこそ、みんなやっていける。みんな同じだったら同じような考えを持つから、ぶつかり合うこともないからこそ、楽しくない。だからみんな違っていいということを知りました。 ・算数や、国語などの授業の時にみんなの考えが同じだったら、誰か 1 人がわからなかったらみんなもわからないから教え合えない。 ・私は、この校長先生の話を聞いて、授業の時間や遊んでいる時に、みんな同じ考えだったら変だけど、友達の考えや、他のことを考えられるだけで面白い。だからこそ、自分の考えを持つ事はとても大事だと思います。ぶどう、みかん、バナナはみんなのことを羨ましがっていたけど、自分もとっても素敵でいいところはたくさんあるんだよと言うことを太陽さんが教えてくれたところが感動しました!なので、大切な人や、家族や友達を大切にしていきたいです。 【4 年生】 ・ありがとうございます♪美味しそうです♪果物。 ・ありがとうございます。くだものにもちがう個性があることはいいなとおもいました。 これからもひとにはいいこせいがあるとしれました。 ・ありがとうございます。果物も人もみんないろんな個性があるということがわかりまし た! ・みんなそれぞれちがう個性をもっている、それがとても良い事だと思ったし分かりまし た!! ・校長先生の言ってくれた事と同じで、果物も人もみんな違う個性があることがとても大 切だと思いました。コメント、遅くなってすみません。 ・ありがとうございます。みんなそれぞれ違う個性があるといいと思いました! ・みんないろんな性格や見た目があった方が面白いし、いいと思います。 ・みんないろいろ個性があるので、みんな一緒ではなく一人一人とても大切だということ がわかりました ・人それぞれの素敵な個性があるんだなと思いました。 【5 年生】 ・私は、もっと個人の性格や、個性を大事にしたいなと思いました。 ・私は、色々な人の個性を大切にしたり、生まれもったものを大切にしたいと思いました。 ・私は,校長先生の朝会の話を聞いて,みんな,個人でみんなできることがあるんだなと思 いました。 【6 年生】 ・これからも自分の個性など大切にしていきたいと思いました。 ・自分の個性などの種類がたくさん沢山あり、十人十色だと思いました ・各々の個性を大切にし、尊重し合ったり尊敬し合ったりして、自分(その人)にしかない 個性を大切にしていきたいな、と思える話でした。「みんな違ってみんな良い」という言葉のように個性は「誰が悪い」「誰が良い」を割り切れるものではないとより知ること ができました。 ・人間も、男女や人種で差別をせずに、平等に生きていきたいなと思いました。 10/ 28 朝会の話「ハロウィンの話〜自分のためより人のために〜」先ほどあいさつで6年生が紹介したので、知っている人もいるかと思いますが、ハロウィンの日です。 ハロウィンについてあまり詳しく知らなかったので、調べてみました。 ハロウィンは、もともとはヨーロッパのイギリス、アイルランドという国に住んでいるクルド人と呼ばれる人たちの生活で始まり、秋に作物がたくさん実ったことをお祝いするお祭りでした。 また、11月1日から新しい年が始まるとされていて前日の10月31日は、日本でいえば大みそかにあたります。1年の終わりの日に、亡くなった人たちの魂がこの世にもどってくると言われ、日本でいえばお盆にあたります。けれど、亡くなった人たちの魂には良い霊もあれば悪霊もあるので、悪霊を追い出すためのお祭りでもあるのです。 アメリカでは、ハロウィンは子どものお祭りとなり、カボチャをくり抜いて作った提灯を窓辺にかざり、魔女や怪物などに仮装した子どもたちが「トリック オア トリート」(ごちそうしないといたずらするよ)と言いながら、近所の家をまわり、お菓子をもらうのだそうです。 昔、日本では、ハロウィンのイベントはありませんでした。最近は、いろいろな派手な仮装をしてただ目立てばいい、自分さえ楽しければいい、そういった人が増えてきて、ハロウィンで仮装した人たちが集まる場所に住んでいる人やそこのお店屋さんが、とても迷惑で困っている、そしてお巡りさんが取り締まっているという様子もニュースで放送されています。 自分さえければいい、自分勝手で、ほかの人に迷惑をかけているのに気づかない、そういう人もいるようです。楽しいイベントもみんなのことを考えながらやらなければなりません。 学校生活でも同じです。 北野小では、先週うれしいことがありました。 先週の木曜日に、来年、学校に入学してくる保育園や幼稚園の年長さんが、健康診断にお家の人と一緒にやってきました。健康診断が始まるまで、5年生が先生たちと一緒に、頑張って会場の準備をしてくれました。それだけではありません。 今度入学してくる子たちのために、5年生の子たちが、折り紙でシマエナガを作って渡したいと担任の先生を通じ、相談があり、OKを出しました。 健康診断の最後に、校長先生や副校長先生などによる面談があります。面談の最後に、5年生の子たちが作ったシマエナガの折り紙を一人ずつ渡しました。 折り紙をもらった今度入学してくる子たち、どの子も喜んだのは言うまでもありません。小学校に入学するのがますます楽しみになったと思います。 5年生が、あと半年で、6年生になることを意識して、今度入学してくる子たちのために考えたアイディア。とても素晴らしいと思いました。 人というのは、この「自分のためより人のため」に何かをやるときに、大きく成長するんです。 さて、明後日から6年生が日光移動居室に行くので、3日間いません。 5年生が、委員会活動、掃除、あいさつなど学校のために活躍する3日間です。成長するチャンスです。期待しています。 1年生から4年生の人も、教室で、自分のためより友だちのために、何かできるといいなと思います。やってみてください。 これで、話を終わります。 10/29 認知症サポーター養成講座認知症の人へのエピソードやかかわり方を教えていただきました。 真剣に聞き入ってしまうほど、心に響くエピソードに胸が熱くなりました。 子どもたちは、「自分でできることをしたい」「おうちの人を手伝い」という感想がありました。 10/25 給食今日は午前授業、和食の日でした。写真で香りや味が伝わらないのがとても悔しいのですが、豚肉とごぼうによく味が染みており、児童からも人気のご飯でした。 給食一口メモでは、よくない箸の使い方を6つ紹介しました。NG箸1 もぎ箸は箸についた食べかすを食べることです。NG箸2 涙箸は箸先から汁をポタポタと垂らしてしまうことです。NG箸3 せせり箸は、箸をようじのように使い、口内の食べかすをとることです。NG箸4 かみ箸は箸先を噛むことです。NG箸5 移し箸は はし渡しとも呼ばれますが、箸から箸へ食べ物を移すことです。また、箸のマナーでは箸先3cm以上を汚さずに食事をすると大変美しいと言われています。これが、やってみるとわかるのですが 大変難しいのです。決して大口を開けず、小さな一口で丁寧に食事をする必要があります。ぜひみなさんもチャレンジしてみてください。 10/31 2年 図書の時間今回は「鳥の巣 いろいろ」という本を紹介してもらいました。 国語の時間に「ビーバーの大工事」という説明文を読んで、ビーバーの様々なひみつを見付ているので、鳥の巣にも敵から身を守るためのひみつがあることに気付くことができました。 教室で取り組んでいる内容や、季節や行事に合わせたお話を紹介してくださるので、とても勉強になります。 10/29 1年生 生活科見学
電車に乗って千葉県市川市にある堀之内貝塚公園に生活科見学に行きました。袋いっぱいにどんぐりや松ぼっくりなどの秋を見つけることができ、秋の自然と親しむことができました。
天気が心配でしたが、自然の中の散策・秋探し・お弁当・自由遊びなど予定通り行うことができました。楽しむときは全力で楽しむ、話を聞くときは静かに目を合わせて聞くなど、電車での過ごし方も含め、けじめをつけられる姿をたくさん見せてくれました。 10/26 6年 少年の主張 柴又地区予選会その210/26 6年 少年の主張 柴又地区予選会その1北野小の代表として、6年生4名が参加してきました。 どの子も自分の意見をしっかりもち、大勢の人の前で堂々と発表することができました。 子供たちの頑張りに胸を打たれ、私たち大人も「よし頑張ろう」という気持ちになりました!! 4名の代表のみなさん、とてもかっこよかったです!! 10/21 6年 連合陸上競技大会葛飾区の様々な学校が集まる中、緊張感をもって本番を迎えた子供たち。たくさんの声援を浴びながら、練習の成果を発揮しました。 当日の結果を見て、「速くなった!」「距離が伸びてる」という喜びの声が聞こえました。自分で努力し、記録を残せたことを喜ぶ姿が見られました。この陸上大会を通して、練習でお世話になった先生方、ゼッケンを縫ってくれたおうちの方に、感謝の気持ちを感じていることと思います。 10/28 今日のうめのみソーシャルスキルポスターは、ソーシャルスキルをアイテム化して「名前」と「イラスト」で行うソーシャルスキルトレーニングです。グループ学習では各自が今日のめあてとするアイテムを決めて、視覚的にも意識して取り組める教材です。 楽しくなりすぎてしまったときは「きりかえスイッチ」と言って気持ちを切り替えています。 10/24 給食今日は就学時検診のため、短縮時程、午前授業の日でした。カレーと同じ日に海藻サラダがつくことはよくあるのですが… 熱狂的な海藻サラダファンが何人もいるのにはとても驚きます。(わざわざ栄養士に、海藻サラダがいかに好きかということを声かけてくれる児童が何人もいるのです。)そして、カレーが好きだと他の料理も進むのか 全員が海藻サラダ好きではないはずなのに カレーの日の海藻サラダはとてもよく食べているのも印象的です。 10/23 給食(3−2)ジャージャー麺は中国発祥の料理で、韓国(チャジャンミョン)や盛岡(じゃじゃ麺)でもご当地料理として愛されています。今日の給食一口メモでは、箸での麺類の食べ方を伝えました。香りを楽しむ蕎麦はすすって音を出して食べますが、世界的には食べるときに音を出して食べるのはNGとされており、ジャージャー麺も同様です。麺をすすらずに食べるためには、箸で数回口に入れなおす必要があります。この時、麺を噛みちぎるのは 一度口に入った麺が皿に落ちることになるのでよくないとされているので、最初に箸で麺をつかむときには少量にするのがうまく食べるコツになります。給食に使われるビニル類は青や緑など着色されており、異物混入した際に発見しやすいように工夫されています。 10/22 給食(3−1)今日のシチューにはえのき、しめじ、エリンギの3種類のきのこを入れました。きのこが苦手な児童は多かったかもしれませんが、かなり濃いめのもったりとしたシチューだったので、きのこの香りや食感が気にならずに食べられたかなと思います。さつまいもも入って、まさに秋のシチューとなりました。野菜のマリネには砂糖の代わりにはちみつを使い、玉ねぎの甘味も合わさって野菜嫌いや酸味が苦手な児童もかなり食べやすかったのではないかと思います。 10/18 給食2年生の道徳の教科書には、かむかむメニューというお話が載っています。よく噛む献立を急いで食べたらお腹がいたくなってしまった男の子のお話です。今日の給食はそのお話の中の給食を一部再現しました。 また、今日の給食一口メモでは、箸の使い方6 はさむ、と気を付けたい箸の使い方では寄せ箸を伝えました。切り干し大根や麺など、細長い食べ物は箸で挟んで口へ運びます。箸先をそろえて挟むのがポイントです。寄せ箸は、箸で食べ物の入ったお皿を寄せることです。これは、横着な行動で行儀が悪いですね。切り干し大根は苦手とする児童もいましたが、好きな子はとことん好きなようで たくさんおかわりをしてくれていました。 10/18 3年 産業フェアに行ってきました今回は、「第40回かつしか産業フェア」に行って、葛飾区で盛んな農業のこと、工業のこと、商業・観光業のことなど、幅広く知ることができました。 「かつしか区って、こんなにものづくりがさかんなんだ!」 「ねじ工場は、どこにあるのかな」 「ほかにも、有名なことってなんだろう」 体験ブースが豊富で、子供たちも終始わくわくでした。 お昼ご飯は、おうちの人が心を込めて作ってくれたお弁当を食べました。 朝早くから、ご協力いただきありがとうございました。 10/17 3年 古録天神社に行ってきました古録天神社を管理している山勝さん、秋本さんにいろいろなお話を聞きました。 ・神社の参拝方法について ・3基あるおみこしについて ・北野小と古録天神社のかかわりについて 身近な存在の神社について、よりくわしく知ると同時に、自分たちの住むこの町についてさらに知りたいという思いが高まったようです。 3年生の柴又探検はまだまだ続きます 10/21 朝会の話「くだもの村〜みんなちがってみんないい〜さて、世界で作られている「くだもの」のベスト3を知っていますか。 3位は、バナナ。 バナナが好きな子? (たくさん手を挙げる) 2位は、ミカン類。みかんや、オレンジ、グレープフルーツなどの仲間です。ミカンが 好きな子?(たくさん手を挙げる) さて、第1位は何でしょう? (「リンゴ」、「カキ」など声が挙がる) 答えは、1位ブドウです。 ブドウが好きな子?(たくさん手を挙げる) 先週、2年生の生活科見学、3年生が産業フェアの見学があって、お弁当を食べましたが、デザートにブドウ、「シャインマスカット」などが入っていた子もいました。 きょうはブドウ、ミカン、バナナが登場する話をします。 あるところに、くだもの村という村がありました。そこで、ブドウ、ミカン、バナナが話合っていました。 ブドウさんが 「ミカンさん、あなたはとても明るいオレンジ色。それに比べて私は紫色、、、あなたがうらやましいです。」 それを聞いたミカンさんが 「バナナさん、あなたはすらりとした身長。それに比べて私はこんなに丸い体、、、あなたがうらやましいです。」 今度はバナナさんが 「ブドウさん、あなたはかわいい小さな顔。それに比べて私はこんなに長い顔、、、あなたがうらやましいです。」 3人がこんな話をしながらため息をついていると、空から見ていた「お日様」が言いました。 「ブドウさん、あなたの紫色は深い海の底のようにとてもきれいです。」 「みかんさん、あなたのまあるい体は子供のほっぺのようでとてもかわいいです。」 「バナナさん、あなたの長い顔は三日月さまみたいでとてもおだやかです。」 「みんなそれぞれちがうけれども、とてもすてきですよ。わたしは3人とも大好きです。」と言いました。それを聞いた3人はとても気持ちがよくなり、うれしい笑顔にかわりました。 こんなお話です。みんなそれぞれちがうからいいのです。ミカンがバナナみたいに細長くて黄色かったらおかしいですよね。ブドウ、ミカン、バナナ、それぞれおいしいくだものです。どれも。 それと同じようにわたしたちも、みんなちがいます。顔も違うし声も違う、背の高さも当然違います。外で遊ぶのが好きな人もいれば、本を静かに読むのが好きな人もいます。 わたしたちはロボットや機械ではありません。みんな違うのが当たり前だし、違うからこそ素敵なのです。 みんながお互いの違いを認めていけば、いじわるや暴力もなくなります。北野小は、「みんなちがって、みんないい」学校、いじめも暴力のない学校にしていきましょう。 これで朝会の話を終わります。 |
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