7/13 社会を明るくする運動児童生徒意見発表会★「作る責任、使う責任」 5年 げん ぶんしお 今、本やスマホ、タブレットを見ると「SDGs」という言葉をよく見かけます。 少し調べてみると、17の目標とゴールがありました。 「SDGs」には、達成すべき目標がたくさんあげられます。 ただ同時に、疑問も頭の中に浮かんできました。 一番の疑問は、目標12の「作る責任、 使う責任」についてです。 食べ残しを例に説明したいと思います。食べ残しは、食品ロスにつながります。私は、食べ残しや食品ロスはいいことではないと思います。調べてみると、まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物は、世界中の飲食店や家庭などで作られた食べ物の約40パーセントだそうです。 その一方で飢えに苦しんでいる人は、世界中で10人に1人いるといわれています。 食べ物を食べなければ、栄養を取ることができず、病気になるか最悪、命を落とすことにもつながります。 これでは、SDGsの目標2の「飢餓をゼロにする」も達成することはできません。 また、捨てられた食べ物は、処理するために工場で燃やされます。その際に二酸化炭素が発生します。この二酸化炭素は地球温暖化の原因になる気体です。これは、SDGsの目標13の「気候変動に具体的な対策」を遅らせる原因になります。なので、食べ残し、食品ロスでもこれを良しとしてしまうと、多くの目標が達成できなくなるのです。これらの問題は、普段の生活の中で、一人一人が食べ残しをやめるようにすれば、少しづつ解決するはずです。 気持ち一つで解決することができるのです。 私が、目標12の「作る責任、つかう責任」に疑問を感じたのは、心がけ一つでできるのにやれていなかったからです。 ただ、それができないのが私たちです。必要以上に求め、満たされれば捨てます。自分の行動にともなっていないのです。つまり、「作る責任、つかう責任」を一人一人が強く自覚し直す必要があると私は思います。 私のこの主張が少しでも多くの人の心がけを変えられればと思います。私はこれからも、世界がよりよくなるための目標をもっと知り、自分事と私も考え、行動していきたいと思います。 ★「少しずつの助け合い」 5年 五島 羽菜 私は、4年生の時に、学校で総合的な学習時間に障害について学びました。お年より体験、視覚障害体験、車いす体験など、たくさんの経験を通してお年寄りや障害がある方の気持ちを考えたり、自分たちに何ができるのかを考えたりしました。 私は、その時、人一倍障害がある方の大変さや周りでささえてくれることのありがたさを実感しながら体験しをしたのです。 私は、体験をする前の冬休みに、骨折をしてしまいました。 その時に、安静に過ごす必要があったため、車いすでの生活をすることになったのです。 その時、このことを知った友達に、 「ずるい!」 「いいな〜。」 「楽しそう!」 などと言われました。しかし、車いすに慣れていないわたしにとって車いすでの生活はとてもつらいものでした。足があるから歩けるし、階段も上がることができます。 しかし、車いすは足をつくことができません。 足の自由を奪われることのつらさは大変なものでした。 なので、友達の車いすへの「いいな〜」というあこがれが私にとっては嫌でした。 ですが、私のこの気持ちを知っている友達は、私の好きなお菓子や、大好きなキャラクターの靴下、温かいメッセージカードなどのたくさんのプレゼントをくれました。 プレゼントももちろんうれしかったのですが、私の気持ちを考えてくれた思いがすごくうれしかったです。 そんな車いすの大変さを、みんなが学校での車いす体験を通して、実感し、体験後に 「車いすいいな〜」 という子は一人もいませんでした。 世界には、たくさん障害のある人がいます。私たちもいつ障害をもつかはわかりません。関係ないことではないのです。 『えんぴつのしんがささって目が見えなくなった。』『事故で足をうしなった。』など、例を挙げればたくさんあります。 みんなが障害を自分事として考え、助け合い、支え合っていくことが必要なのです。 私たちは、障害のありなしに関わらず、日々助け合って生活をしています。家出のお手伝い、電車やバスでの席のゆずりあい、道に迷っている人に教えてあげるなどほかにもたくさんあるでしょう。 「障害があるからかわいそう。だから手伝わないと。」ではなく、『心の中の助け合い』の幅を広げ、困っている人たちの気持ちを考え、少しでもいいから手を差し伸べる。 この小さな助け合いが広がれば社会はもっと明るくなると私は思います。 無理にやるのではなく少しずつ。 笑顔がたくさん増える社会にみんなで一緒にしていきましょう。 7/18(木) 2年 外国語の時間「Do you like ○○(くだもの)?」 「Yes,I do.」「No,I don't」を通して、くだものを英語で表現しました。 難しい発音もありますが、ゲームも交えながら楽しく外国語に触れています。 7/19 5年 1学期が終わりました!
今日で一学期が終わりました。一人一人があゆみを受け取り、自分の成長を感じるとともに、課題を受け止め、2学期にがんばろうという気持ちをもつことができました。
終業式では、「社会を明るくする運動」に参加した5年生2人の表彰がありました。 8月1日と2日には岩井臨海学校があります。成長した姿を岩井でも見れることを楽しみにしています。 7/18 うめのみ体験うめのみ体験では、普段うめのみ教室でやっている個別学習と小集団学習を体験してうめのみ教室を知ってもらうことを目的に行っています。 小集団学習では、先生たちの劇を見て、「勝った人・負けた人のルール」を考えました。「勝ってもやったーって言いすぎない!」「負けても押したりしない!」と、よく考えてくれました。 個別学習では、マスコピーに挑戦しました。書き写す作業に苦戦しながらも、最後は「楽しかった!」「よく見ることができた!」と達成感を感じているようでした。 あと数日で夏休みですね。 遊びのルールを守って、楽しい夏休みにしてほしいです。 7/8 今日のうめのみ7/18 5年 1学期最後の水泳!!
1学期も明日で終わりとなります。今日は1学期最後の水泳の時間がありました。2学期の検定に向けて一生懸命に泳ぐ練習をしていました。また、最後には岩井に向けて、バディの練習をしました。岩井を楽しむために素早く行動する姿が見られました。
7/16 1年生 着衣泳
7月16日に1年生と2年生合同で着衣泳を行いました。
実際に体育着を着て、水の中で動くと思うように動くことが難しく、子供たちが「洋服が重い!」と声があがりました。 また、ペットボトルを使った助け方や浮かび方についても学びました。 7/9 1年生 生活科見学
夏を探しに金町公園へ出かけました。植物やプール、池や木にいる生き物、空などからそれぞれが夏を探していました。「せみの抜け殻があったよ!」「かわいいお花を見つけたよ」と、夏を見つけていました。
その後は、各クラスでタブレットのムーブノートを活用し、撮ってきた写真を載せてみんなで共有しました。 7/17(水 ) 2年 コグトレ毎週水曜日、朝の時間はタブレットを使ってコグトレに取り組んでいきます。 操作方法にも慣れ、一度始めると集中して取り組んでいる子が多く見られます。 7/16 給食(4−3)今日はカルシウム強化献立でした。今日はすべての料理にごまを使用しています。使用量は中学年1人あたり大匙1弱。実は、それだけで 牛乳1本の半量ほどのカルシウムを補えるので驚きです。(今日のごま使用量8gあたりのカルシウム量は96mgに対し、牛乳1本200ccあたりのカルシウム量は227mg)また、豆腐1丁で、およそ牛乳パック1本分のカルシウムを摂ることができるようです。ごまはどんな料理にでも合いやすいので、ごまを常備しておいて様々な料理に振りかけたり、豆腐等大豆製品を意識して摂取したりして 夏休み中も成長に欠かせないカルシウムを摂っていきたいですね。 (写真のクラスは4の3 苦手な食べ物もあるけれど、自分が食べ切れる量を見極める、しっかり最後まで給食を食べる、ことを目標に日々頑張っています。) 7/16 5年 岩井に向けてフォークダンス!
フォークダンスの練習も回数を重ねるごとに上手になってきています。またノリノリで楽しく踊る姿がさすが5年生です。
7/16(火) 2年 ミニトマトがたくさん3連休が明けた火曜日、たくさんの実が赤くなり、収穫できました。 子供たちは大興奮で収穫していました。 まだまだ赤くなりそうな実がたくさんです。楽しみは続きます。 7/16(火) 2年 読み聞かせ想像しながら見たり聞いたりする絵本、私たちの日常にもありそうなお話の絵本。 今回も楽しい時間をありがとうございました。 2学期も楽しみにしている2年生です。 7/16(火) 2年 着衣のまま・・・今日は「着衣のまま水に入った場合の対処の仕方」を学ぶため、実際に服を着て水の中に入りました。 水着の時より「重たい!」「動きにくい!」という感覚をしっかり味わえたようです。 ペットボトルを使って「浮く」感覚も体験しました。 いざというとき、自分の命を守れるよう、今回の経験を大切にしてほしいと思います。 7/12(金) 2年 コグトレオンライン はじめました今年度から、オンラインでの取り組みとなりました。 プリントで行うものと比べ、ゲーム感覚で楽しみながら取り組んでいる様子です。その中でも、見て覚える問題に「難しい!」「もっと難しいのやりたい!」と集中して取り組んでいました。 積み重ねて取り組むことで、字形が整う、集中力がアップするなどの効果も期待できるようです。夏休みの宿題にも、課題として出るので、短い時間でも毎日コツコツ、継続的に取り組んでいけるといいです。 ※「コグトレ」とは、認知機能強化トレーニング。認知機能には「記憶」「知覚」「注意」「言語理解」「判断・推理」といった要素が含まれ、これらが強化されると、「見る力」や「聞く力」、「処理速度、注意力」「想像力や考える力」など、学習に取り組む上で大切な力が身に付くとされています。 7/11(木) 2年 図書の時間昨年度までは、夏休み期間中も一人3冊までだったので、5冊も借りられるという驚きと喜びの様子が見られた2年生。夏休みには、借りた本をゆっくり読む時間も大切に過ごしてほしいと思います。 読書感想文にもぜひチャレンジしてほしいと思います。 7/5(金) 2年 副籍交流1組と3組で交流を進めていきます。 5日は1組で、自己紹介をしたり、歌を一緒に歌ったりして1時間の交流を楽しみました。 学校は違くても、同じ柴又の仲間。これからも交流を深めていけるよう進めていきます。 7/12 5年 海でのバディ練習
岩井に向けてバディの練習をしました。海での活動を楽しく安全に取り組むために次回はプールでも練習します。
7/12 給食(4−2)今日は少し暑さが緩みましたね。給食室ではじめじめも吹き飛ぶ、さっぱり冷やし中華をつくりました。配食量がつかみにくかったようで、どのクラスも大量の麺がお替りにまわりましたが、汁がほとんどなくても子どもたちはよく食べてくれていました。だし昆布と厚削りでだしをとり、麺つゆの容量の味付けに酢とすりごまが入っているのがポイントです。 (写真のクラスは4の2。4・6年生には小松菜レシピコンテストの案内をしましたが、さっそく何人かの子が『家で料理してるんだ〜』と話しながらチラシをとりに来てくれました。) 7/11 給食今日は世界の料理より、タイ料理を給食室でつくりました。 主食、ガパオライスにはチリパウダーがたっぷり入っています。目玉焼きを全員分はつくれないので、炒り卵にしてご飯に混ぜました。(色はきれいでしたが、卵に塩をふらなかったのが反省…味無し炒り卵ごはんを避けてる子もいたので、そこは改良の余地ありです。)タイ料理といえば、ナンプラーです。ナンプラーはカタクチイワシを塩漬けにして発酵させたもので、免疫力アップ、成長ホルモン促進分泌、脳の働きを良くする、疲労回復、美肌、美髪…と様々な良い健康効果が期待できます。今日はすべての料理にナンプラーが入り、タイ料理らしい本格的な味わいとなりました。センミーパット(焼きビーフン)は小皿に乗り切らないほど出来上がりましたが、子どもたちはたくさんお替りをしてくれたようでした。トムヤムクンは、えびとレモン汁が入っているのが特徴です。ココナッツミルクの代わりに豆乳を入れてまろやかな味付けにしました。豆板醤がしっかり入っていたので、大人向きでかなりピリリとしていましたが、辛みが逆に食欲をそそったようで、たくさんおかわりしてくれました。 |
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