4/26 5年 外国語「Hello,friends!」5年生になると、聞いたり話したりするだけでなく、「書く」ということにもたくさん取り組んでいきます。 4/26 5年 国語「ひみつの言葉を引き出そう」4月24日あげパンのうぐいす粉が、とても色鮮やかできれいですね。これは、青大豆を炒って粉にした、うぐいすきな粉を使っています。今日はパン食の日ですが、料理の中で季節を感じさせるのは和食の大切な考え方の1つです。生まれて初めて揚げパンを食べた1年生もいたようで、大変感動していたようでした。今日のドレッシングには砂糖を入れなかったため、サラダの酸味に舌を巻いていた児童もいました。次回調整しようとは思いますが…様々な味覚経験を経て、舌を成長させていってほしいと思います。 4月23日(4−1)児童から、魚が苦手という声を聞きます。今日は食べやすいように油で揚げて蒲焼きにしましたが、それでも小さいときの磯臭さ、骨に苦労した体験を払拭できずに、苦手意識を感じている子も多いと感じました。今日児童に問いかけたのは、みんなの歯と、魚の骨と、どっちが硬いのかな?ということ。みんなの歯の方が硬いなら、揚げた魚の骨もしっかりかめるはず。しっかり噛めれば、口の中に固い異物もなくなり、飲み込めるはずです。魚が苦手な子もあまじょっぱい味は好きだったようなので、よく噛むことは今後も課題として取り組んでいきたいと感じました。焼き魚、煮魚は 骨探しを宝探しと捉えて よく骨を見つけられたねと褒めると 楽しく食べられるかもしれませんね。 写真のクラスの4の1はみんなで協力し、ほぼ毎日完食しているクラスの1つです。 4/18 最初のたてわり班活動
今年度最初のたてわり班活動を行いました。
たてわり班では、全学年を16班に割り振り、異学年の集団で遊びます。6年生が事前に計画を立て、下級生をリードしてくれました。 今回は顔合わせと、2年生から1年生へあさがおの種のプレゼント、遠足の確認をしました。初めてのメンバー、教室で緊張しつつも、楽しめた様子でした。 来週の全校遠足には、今日顔合わせをした班で行きます。 4/25 2年生との学校探検 【1年】
今日は、生活科の授業で、2年生に学校を案内してもらう「学校探検」がありました。2年生のお兄さん、お姉さんから、それぞれの教室でどんなことをするのか説明してもらいながら、学校をまわりました。
2年生の優しいリードで楽しく学校探検をすることができました。 4月22日(3−3)みなさんは、キャラメルが何からできているか知っていますか?牛乳、バター、砂糖の3つでキャラメルを作ることができます。給食室では、より手早く調理できるよう、牛乳の代わりに練乳(牛乳+砂糖でできています)、砂糖の代わりに水あめを使用しました。子どもにお手伝いをしてもらうのは、準備や後片付けなどひと手間もふた手間も必要になります。でも子どもたちは、それ以上のことを発見し、学び、吸収しています。“やりたい”と言ってくれたその時がチャンスです。『ありがとう』『助かるよ〜』等声掛けをしながら、ぜひお手伝いチャンスを、ご家庭でも作ってあげてください。 給食のナポリタンは一人あたりのかさが多く、どのクラスもお代わりをしていました。先生が配り歩いてくれると 大喜びで先生が来るのを待っている子どもたちでした。 (写真のクラスは3の3) 4/22朝会の話「YES I CAN 私はできる」これです。(「YES I CAN」のスライドを見せて ) 読める子、いますか?(10人ぐらい手を挙げて 「イエス アイ キャン」 そうです。イエス アイ キャン。意味は、「私はできる」です。 今から動画を見せます。きっとビックリします。(「YES I CAN」の動画を見せる) (見終わった後、) どうでしたか? いきなり両腕がない男の人が足だけで、ドラムをたたいていました。 両手がないピアニストが出てきました。 あのピアニストの人がピアノを弾き始めたころ、周りの人たちは、彼に「きみならできる!」と言ったでしょうか? (「言わない」との声あり) これは先生の想像かもしれないけれど、きっとこんなことを言った、思ったのでないかなと思います。 「何をやっているんだ、手がなくてピアノが弾けるわけがない」「無理だ」 でも、彼はこう思ったと思います。「YES I CAN」 「私はできる!」 人になんて言われようと、「私はできる!」と。そして自分の言葉を信じて 「ピアノが弾けるようになりたい」という思いを強く抱いて奮い立たせたから、曲を奏でることができるようになったと思います。 他にもいろいろな人たちが出てきました。片足がなくても高跳びをする人、両手がなくてもクライミングをする人、ドラムをたたく人、ギターを弾いている人など、、特に、足だけで飛行機を操縦する人には、とてもビックリしました。どの人たちも、「私はできる!」と、自分を信じたから できるようになったと思います。 みなさんの中には、お兄さんやお姉さんから「無理だ、お前にはできない」とか、お家の人から「難しいじゃない」と言われているけど、「できるようになりたい」と思うものはありますか? 先生にはあります。 詩を紹介します。 「YES、I CAN !」 マリア・マコーミック 訳 できると思う心のどこかに 無理かもしれないと思う心がある 次から次に無理が出てくる 負けるかもしれないと思う心があると そこであなたは負ける もうダメかなと思う心があると そこからあなたはダメになる 失敗しそうだと思う心があると あなたは確かに失敗する 成功している人を見なさい 最後までそれを願い続けた人だけが 成功しているではないか そう、すべては「あなたの心」次第なのだ さあ、やってみよう 強い人が勝つとは限らない Yes I can 「私はできる」 そう信じている人だけが 結局は勝つのだ みなさん 新しい学年になりました。この1年間、「YES I CAN わたしは できる!」と自分に言い聞かせて、ゆう気を出してがんばってみよう。 「できるようになりたい」と思うことは大事だけど、そのために努力することも大事です。 もし、くじけそうになったり、あきらめそうになったりしたら、今日お見せした動画を 思い出してください。ユーチューブで「Yes I can パラリンピック」と検索すると、今日見せた動画が出てきます。今日お家に帰ったらお家の人にも教えてあげてください。 4/15 朝会の話「すりこみ」おはようございます。新しい学年になって最初の全校朝会です。どの学年も静かに集まり始まることができました。素晴らしい100点満点です。 さて、新しい学年になって最初の朝会の話は、鳥のヒナについてです。 鳥のヒナは、卵から生まれた時、目の前に親鳥がいるので、ヒナは親鳥のあとをこのようについていきます。しかし、実はカモやアヒルなどの鳥のヒナは、卵からかえった時、生まれて初めてみたものを親だと思い込んでしまう習性があります。これを「すりこみ」と言います。 もし鳥でなくちがうものだったらどうなるでしょう。例えば、卵からかえった時、生まれて初めてみたものが、犬だったら。、、、? そう、犬を親だと思ってヒナたちはついていきます。ほら、こんなふうに、、、(画像を見せる) もう、犬がお母さんだと思って、こんなになついてしまっています。 もし、生まれて初めてみたものが、ネコだったら。、、、? そう、ネコを親だと思って、ネコから離れずなついてしまいます。(画像を見せる) では、もし生まれて初めてみたものが、人間だったら。、、、? そうです、そうです。鳥のヒナは人間が親だと思ってついてきます。(画像を見せる) 1年生74人が入学しました。1年生にとって、小学校の生活は初めてです。どんなふうに過ごすかのかなと、すべて上級生の姿をみて真似します。 もし、上級生が廊下を走っていたら、1年生も「あ、廊下は走っていいんだな」と真似して走るかもしれません。 もし、上級生が廊下で先生やお客様に「こんにちは」と元気にあいさつをしていたら、 1年生は、「そうか、人と会ったら自分からあいさつをするんだな」と真似しようとするかもしれません。 同じ真似をされるのなら、いい真似、悪い真似どちらですか? 2年生答えてください。 (2年生が「いい方!」と答える) そうですね。上級生のみなさん、1年生にとっていいお手本になってください。1年生、校庭での休み時間、音楽が流れたら教室にはいります。お兄さんお姉さんたちの様子をよく見てください。そうやってこの1年、みんなでがんばって北野小学校をさらにいい学校にしていきましょう。 話を終わります。 4/19【6年生】マーチング練習全体で演奏するのは初めての経験です。音階練習から始まり、曲も演奏しました。 思った音がでなかったり、楽譜を間違えてよんでしまったり、子供たちもたくさんのことを感じたようです。 それぞれが新しい目標をもつことができた時間となりました。 4月19日(3−2)今日は、新しい学年になって10日目。給食室から、入学、進級お祝い献立をお届けしました。みなさんのご家庭でも、お祝いの折にはお赤飯を食べますでしょうか? 縁起物のお赤飯の歴史は、縄文時代にまでさかのぼります。日本では古くから赤い色には邪気を祓う力があると考えられており、神様に赤米を供える風習がありました。赤米が小豆の入ったお赤飯に変わるようになったのは、今からおよそ300年前のこと。江戸時代中期、白米を食べる風習が生まれてビタミンB1不足の脚気が流行っていました。白米でも小豆を入れて一緒に炊くことで栄養不足が補われ、お赤飯が厄除けの意の通り、たくさんの人の命を救ったのです。健康に良いということからも、小豆の入ったお赤飯が広まっていったそうです。ちなみに…。北海道のお赤飯は甘納豆が入っているそうですよ。 (写真のクラスは3の2) 4/18 かけっこ 【1年】
初めての学年合同の体育でした。スタートの練習、50メートルをまっすぐに走り切る練習を行いました。話を聞くときは目をみて集中して聞き、友達が走っているときは大きな声で応援をする、メリハリのある姿に担任一同感心しました。はじめてがいっぱいのこの時期、目をキラキラさせて様々な活動を頑張っています。
来週、50メートル走のタイム計測を行います。 4/18 【6年生】最高学年として4月18日今日のリンゴゼリーには、缶詰のりんごを入れました。今日も粉寒天を煮溶かしてりんごジュースとあわせ、ゼリー液を作っていきます。固まることを確認したら 500個のカップを並べ 500個のりんごをカップに入れていき その上に500回ゼリー液を注いでいきます。りんごの大きさももまちまちなので、偏らないよう 大きいりんごはカップに1つ、小さいりんごはカップに2つ…と 子どもたちのことを考えながら作業を進めていました。コーンライスの上のパセリの緑に反応して 給食を口に運ぶ手が止まっている児童もいました。食べなれないものにはドキドキするかもしれませんが、いろんな経験を積んでいって 1つ1つ壁を乗り越え 成長していってほしいと思います。 4月17日(1−3)給食をつくる栄養士たちを悩ませることの1つに、塩分問題があります。給食1食の摂取塩分の上限は、2g。この量は、ウインナーで考えるとたったの5本分なのです。この問題を解決すべく、あみ出されたのが“無塩パン”です。子どもたちにとっては、いつも食べてるパンと違い味がないので、不思議に思った児童もいたかもしれません。濃い味に慣れてしまうと、なかなか元には戻れません。その習慣はいずれ、年を重ねたときに身体を蝕んでしまうやもしれません。薄味の習慣は、子どもも大人も、心掛けていきたいものですね。 (写真のクラスは1の3) 4月16日(1−2)給食では、たんぱく源として肉・魚・卵だけでなく豆も多く使われます。豆、と聞くと苦手とする児童もいるのですが、今日は大豆を使ってナゲットにしました。玉ねぎ、にんにく、パン粉、すりごまも一緒にすりつぶし、成形します。小さなナゲットですが、この中に摂ってほしい栄養がぎゅっとつまっています。一人2個付けにしたので、作り上げったナゲットの量は1,000個以上!手のかかる献立でしたが、子どもたちはよく食べてくれ、美味しかったの声に報われました。 (写真のクラスは1の2) 4月15日(1−1)今日から1年生の給食が始まりました。初めての給食に緊張しているのか、1年生はどのクラスもとても静かに、初めてとは思えないほどスムーズに準備ができていました。給食では食物繊維摂取のために寒天を使用しているので“ゼリー”と表記していますが、今日のココアミルクゼリーは寒天だとわからない程やわらかく、口の中でとろけるように美味しく出来上がりました。どのクラスも野菜もモリモリ食べてくれ、片付けをしていても顔がほころぶほどでした。 (写真のクラスは1の1) 4月12日(3−1)私事ですが、給食のパンを1年半ぶりに食べたら 美味しくて感動しました。余計なものが入っておらず、ふんわりもちもちした食感。子どもたちは、野菜を挟んだり、焼いてある皮から食べてみたり… それぞれアレンジして給食を楽しんでいました。 サラダは酸味の効いたドレッシングが美味しい、他の給食とよく合うと言ってくれた児童もいました。 給食一口メモでは新じゃがと普通のじゃがいもの違いについて、話しました。今日のスープも大変人気がありました。 (写真のクラスは3の1) 4月11日(2−3)今日は、北野小人気メニューの1つ、ラーメンでした。豚骨、鶏ガラ、各種野菜を煮込んでつくった優しい味のスープです。飲み干しても大丈夫な程塩分量を調整していましたが… 通常ラーメンのスープは飲み干さないものなので、次回以降スープを残していくように話していきたいと思います。給食の調理は力仕事です。クラスごとに麺を茹でていきましたが、5kg以上の麺をかっこよく湯切りする姿が印象的でした。野菜もたっぷりでしたが 大好きなラーメンとなら子どもたちも食が進んでモリモリ食べていました。 (写真のクラスは2の3) 4/15(月) 2年 北野年間体力アッププロジェクト「北野年間体力アッププロジェクト」 今年度からの取り組みで、なわ跳びや持久走、クラス遊びなど年間を通して行い、体力の向上を目指します。 今週はクラス遊び。2年生は学年で「ドンジャンケンポン」と「もうじゅうがり」を行いました。学年を通して、盛り上がり、楽しんで取り組む姿が見られました。 |
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