10/29 認知症サポーター養成講座認知症の人へのエピソードやかかわり方を教えていただきました。 真剣に聞き入ってしまうほど、心に響くエピソードに胸が熱くなりました。 子どもたちは、「自分でできることをしたい」「おうちの人を手伝い」という感想がありました。 10/25 給食今日は午前授業、和食の日でした。写真で香りや味が伝わらないのがとても悔しいのですが、豚肉とごぼうによく味が染みており、児童からも人気のご飯でした。 給食一口メモでは、よくない箸の使い方を6つ紹介しました。NG箸1 もぎ箸は箸についた食べかすを食べることです。NG箸2 涙箸は箸先から汁をポタポタと垂らしてしまうことです。NG箸3 せせり箸は、箸をようじのように使い、口内の食べかすをとることです。NG箸4 かみ箸は箸先を噛むことです。NG箸5 移し箸は はし渡しとも呼ばれますが、箸から箸へ食べ物を移すことです。また、箸のマナーでは箸先3cm以上を汚さずに食事をすると大変美しいと言われています。これが、やってみるとわかるのですが 大変難しいのです。決して大口を開けず、小さな一口で丁寧に食事をする必要があります。ぜひみなさんもチャレンジしてみてください。 10/31 2年 図書の時間今回は「鳥の巣 いろいろ」という本を紹介してもらいました。 国語の時間に「ビーバーの大工事」という説明文を読んで、ビーバーの様々なひみつを見付ているので、鳥の巣にも敵から身を守るためのひみつがあることに気付くことができました。 教室で取り組んでいる内容や、季節や行事に合わせたお話を紹介してくださるので、とても勉強になります。 10/29 1年生 生活科見学
電車に乗って千葉県市川市にある堀之内貝塚公園に生活科見学に行きました。袋いっぱいにどんぐりや松ぼっくりなどの秋を見つけることができ、秋の自然と親しむことができました。
天気が心配でしたが、自然の中の散策・秋探し・お弁当・自由遊びなど予定通り行うことができました。楽しむときは全力で楽しむ、話を聞くときは静かに目を合わせて聞くなど、電車での過ごし方も含め、けじめをつけられる姿をたくさん見せてくれました。 10/26 6年 少年の主張 柴又地区予選会その210/26 6年 少年の主張 柴又地区予選会その1北野小の代表として、6年生4名が参加してきました。 どの子も自分の意見をしっかりもち、大勢の人の前で堂々と発表することができました。 子供たちの頑張りに胸を打たれ、私たち大人も「よし頑張ろう」という気持ちになりました!! 4名の代表のみなさん、とてもかっこよかったです!! 10/21 6年 連合陸上競技大会葛飾区の様々な学校が集まる中、緊張感をもって本番を迎えた子供たち。たくさんの声援を浴びながら、練習の成果を発揮しました。 当日の結果を見て、「速くなった!」「距離が伸びてる」という喜びの声が聞こえました。自分で努力し、記録を残せたことを喜ぶ姿が見られました。この陸上大会を通して、練習でお世話になった先生方、ゼッケンを縫ってくれたおうちの方に、感謝の気持ちを感じていることと思います。 10/28 今日のうめのみソーシャルスキルポスターは、ソーシャルスキルをアイテム化して「名前」と「イラスト」で行うソーシャルスキルトレーニングです。グループ学習では各自が今日のめあてとするアイテムを決めて、視覚的にも意識して取り組める教材です。 楽しくなりすぎてしまったときは「きりかえスイッチ」と言って気持ちを切り替えています。 10/24 給食今日は就学時検診のため、短縮時程、午前授業の日でした。カレーと同じ日に海藻サラダがつくことはよくあるのですが… 熱狂的な海藻サラダファンが何人もいるのにはとても驚きます。(わざわざ栄養士に、海藻サラダがいかに好きかということを声かけてくれる児童が何人もいるのです。)そして、カレーが好きだと他の料理も進むのか 全員が海藻サラダ好きではないはずなのに カレーの日の海藻サラダはとてもよく食べているのも印象的です。 10/23 給食(3−2)ジャージャー麺は中国発祥の料理で、韓国(チャジャンミョン)や盛岡(じゃじゃ麺)でもご当地料理として愛されています。今日の給食一口メモでは、箸での麺類の食べ方を伝えました。香りを楽しむ蕎麦はすすって音を出して食べますが、世界的には食べるときに音を出して食べるのはNGとされており、ジャージャー麺も同様です。麺をすすらずに食べるためには、箸で数回口に入れなおす必要があります。この時、麺を噛みちぎるのは 一度口に入った麺が皿に落ちることになるのでよくないとされているので、最初に箸で麺をつかむときには少量にするのがうまく食べるコツになります。給食に使われるビニル類は青や緑など着色されており、異物混入した際に発見しやすいように工夫されています。 10/22 給食(3−1)今日のシチューにはえのき、しめじ、エリンギの3種類のきのこを入れました。きのこが苦手な児童は多かったかもしれませんが、かなり濃いめのもったりとしたシチューだったので、きのこの香りや食感が気にならずに食べられたかなと思います。さつまいもも入って、まさに秋のシチューとなりました。野菜のマリネには砂糖の代わりにはちみつを使い、玉ねぎの甘味も合わさって野菜嫌いや酸味が苦手な児童もかなり食べやすかったのではないかと思います。 10/18 給食2年生の道徳の教科書には、かむかむメニューというお話が載っています。よく噛む献立を急いで食べたらお腹がいたくなってしまった男の子のお話です。今日の給食はそのお話の中の給食を一部再現しました。 また、今日の給食一口メモでは、箸の使い方6 はさむ、と気を付けたい箸の使い方では寄せ箸を伝えました。切り干し大根や麺など、細長い食べ物は箸で挟んで口へ運びます。箸先をそろえて挟むのがポイントです。寄せ箸は、箸で食べ物の入ったお皿を寄せることです。これは、横着な行動で行儀が悪いですね。切り干し大根は苦手とする児童もいましたが、好きな子はとことん好きなようで たくさんおかわりをしてくれていました。 10/18 3年 産業フェアに行ってきました今回は、「第40回かつしか産業フェア」に行って、葛飾区で盛んな農業のこと、工業のこと、商業・観光業のことなど、幅広く知ることができました。 「かつしか区って、こんなにものづくりがさかんなんだ!」 「ねじ工場は、どこにあるのかな」 「ほかにも、有名なことってなんだろう」 体験ブースが豊富で、子供たちも終始わくわくでした。 お昼ご飯は、おうちの人が心を込めて作ってくれたお弁当を食べました。 朝早くから、ご協力いただきありがとうございました。 10/17 3年 古録天神社に行ってきました古録天神社を管理している山勝さん、秋本さんにいろいろなお話を聞きました。 ・神社の参拝方法について ・3基あるおみこしについて ・北野小と古録天神社のかかわりについて 身近な存在の神社について、よりくわしく知ると同時に、自分たちの住むこの町についてさらに知りたいという思いが高まったようです。 3年生の柴又探検はまだまだ続きます 10/21 朝会の話「くだもの村〜みんなちがってみんないい〜さて、世界で作られている「くだもの」のベスト3を知っていますか。 3位は、バナナ。 バナナが好きな子? (たくさん手を挙げる) 2位は、ミカン類。みかんや、オレンジ、グレープフルーツなどの仲間です。ミカンが 好きな子?(たくさん手を挙げる) さて、第1位は何でしょう? (「リンゴ」、「カキ」など声が挙がる) 答えは、1位ブドウです。 ブドウが好きな子?(たくさん手を挙げる) 先週、2年生の生活科見学、3年生が産業フェアの見学があって、お弁当を食べましたが、デザートにブドウ、「シャインマスカット」などが入っていた子もいました。 きょうはブドウ、ミカン、バナナが登場する話をします。 あるところに、くだもの村という村がありました。そこで、ブドウ、ミカン、バナナが話合っていました。 ブドウさんが 「ミカンさん、あなたはとても明るいオレンジ色。それに比べて私は紫色、、、あなたがうらやましいです。」 それを聞いたミカンさんが 「バナナさん、あなたはすらりとした身長。それに比べて私はこんなに丸い体、、、あなたがうらやましいです。」 今度はバナナさんが 「ブドウさん、あなたはかわいい小さな顔。それに比べて私はこんなに長い顔、、、あなたがうらやましいです。」 3人がこんな話をしながらため息をついていると、空から見ていた「お日様」が言いました。 「ブドウさん、あなたの紫色は深い海の底のようにとてもきれいです。」 「みかんさん、あなたのまあるい体は子供のほっぺのようでとてもかわいいです。」 「バナナさん、あなたの長い顔は三日月さまみたいでとてもおだやかです。」 「みんなそれぞれちがうけれども、とてもすてきですよ。わたしは3人とも大好きです。」と言いました。それを聞いた3人はとても気持ちがよくなり、うれしい笑顔にかわりました。 こんなお話です。みんなそれぞれちがうからいいのです。ミカンがバナナみたいに細長くて黄色かったらおかしいですよね。ブドウ、ミカン、バナナ、それぞれおいしいくだものです。どれも。 それと同じようにわたしたちも、みんなちがいます。顔も違うし声も違う、背の高さも当然違います。外で遊ぶのが好きな人もいれば、本を静かに読むのが好きな人もいます。 わたしたちはロボットや機械ではありません。みんな違うのが当たり前だし、違うからこそ素敵なのです。 みんながお互いの違いを認めていけば、いじわるや暴力もなくなります。北野小は、「みんなちがって、みんないい」学校、いじめも暴力のない学校にしていきましょう。 これで朝会の話を終わります。 10/16 2年 生活科見学 その2キリンの食事しているところを間近で見れたり、サイやカバ、レッサーパンダにも会えたりして喜んでいました。 飼育員さんがえさをあげたり、掃除したりしていることで、動物たちは暮らしやすくなっているということにも改めて気付けたことが感想から伺えます。動物園での気付きや生活科見学での経験を今後の学校生活、学習にも生かしていけるとよいです。 10/17 給食(3−1)おさつトーストは、児童に大変人気のパンです。さつまいも、グラニュー糖、牛乳、生クリーム、バター、黒ゴマ、食塩を混ぜた生地をパンに塗って焼きます。いつもはパンの耳がたくさん残りますが、今日は半数以上のクラスがほぼ完食でした。今が旬のさつまいもは、腸に良い食べ物の一つです。でんぷん(糖質)でできていますが食物繊維を多く含み、冷めた状態ではより血糖値の上昇をゆるやかにしてくれます。また、名前の通り ポークビーンズにはたくさんの豆が入っていましたが、児童もたくさんおかわりをしてくれていました。 (写真のクラスは3の1。給食を残さず、しっかり食べられるようになってきました。) 10/16 給食今日は秋の味覚、秋刀魚を出しました。給食室で3時間ほど煮込み、骨まで柔らかく調理していただきました。箸の使い方5には“はがす”というのもあります。今日は骨まで食べられる煮魚でしたが、焼き魚の場合 片身を食べた後はひっくり返さず、骨をはがしてもう半身を食べるのがマナーです。教室をまわっていると、家でも秋刀魚を食べた、という児童が何人もいました。サラダにはスライスアーモンドを少量使いましたが、新規のアーモンドアレルギーの子が出ずほっとしました。 10/15 給食(2−3)今日は十三夜でした。皆様、お月様をご覧になったでしょうか。中国伝来の風習である十五夜に対し、十三夜は日本で始まった風習です。平安時代、醍醐天皇や宇多天皇が詩を詠んでおり、満月には少し欠けていますが十五夜の次に美しい月とされています。十三夜の時期は栗が旬のため、十五夜を芋名月と呼ぶのに対し十三夜は栗名月と呼ばれています。給食では栗入りおこわをつくりましたが、しょうゆ味の五目おこわが児童に大変人気でした。月見もちにはかぼちゃペーストを入れ、みたらしあんをかけました。 給食一口メモでは 〜はしの使い方4 のせる〜 を伝えました。箸は刺すという使い方をしません。今日はあえて月見もちにフォークをつけず、箸で刺さずに食べることを意識してもらいました。本来一口大に箸で切り分けてから口へ運ぶのが望ましいですが、今回のお団子やから揚げのように箸で切れない場合もあります。その際は、かじり取ったものを皿に戻さず、最後まで食べることがよいそうです。 (写真のクラスは2の3。自分で決めた量を食べきれる児童が増えてきました。) 10/16 2年 生活科見学 その1お弁当を持って、電車に乗って。朝からワクワクな子供たち。 上野動物園についたところで、まずは慰霊碑に手を合わせます。事前に学校で「かわいそうなゾウ」の絵本を見て、戦争で命を落としてしまった動物について考えてから行きました。戦争で命を落としてしまった動物や、懸命に生きたけれど亡くなってしまった動物たち。それぞれに自分たちの気持ちを心の中で静かにお話し、手を合わせました。 午前中は、班行動。班ごと、動物クイズに答えながら、スタンプラリーです。 班長を中心に、先生の待つポイントへ地図を見ながら向かいます。夢中になって探し、動物たちを観察することができたようです。 校外では初めての班行動。様々な経験ができたようです。 【その2へつづく】 |
|