10/2 5年 理科の実験10/2 2年 体育今日はサークルリレー。カーブを走るコツや、バトンパスのコツをみんなで出し合い取り組む姿が見られています。みんなで応援し合う姿も素敵です。 10/2 2年 あいさつ運動今日は2年1組。これまでのお兄さんお姉さんを見習って、大きな声であいさつしていました。あいさつ運動だけでなく、日頃からあいさつができると気持ちがいいですね。 明日3日は2組、明後日4日は3組です。 9/30朝会の話「見ているだけではいけない」1週間ほどたちましたが、お彼岸があった9月21日から23日かけて能登半島にものすごい大雨が降りました、豪雨というほどの大雨が降り、川が氾濫し、家も流され、山も崩れ大変な被害が出てしまいました。皆さんもニュースで知って見ていると思います。 能登半島と言えば、今年のお正月1月1日元日に、大きな地震が起きて、家が潰され、 山が崩れたり、津波が起きたり、火事も起きました。376人というたくさんの命がなくなりました。まだ行方不明の人もいます。 大きな地震が起きた年に、今度は豪雨です。一月の地震で、家が壊れて住めなくなった人たちは、学校の体育館で避難所生活を送り、その後、仮設住宅で生活を送っていました。しかし、今回の豪雨で、仮設住宅まで水が押し寄せて家の中まで入ってきて再び避難所生活に戻ってしまったのです。これまで、いろいろな大きな地震が起きた時に仮設住宅で過ごしているのを校長先生は、ニュースで見たり、実際見たりしたことがありましたが、こんな風に仮設住宅まで被害に遭ったのを見たことがありません。なんてむごい、とてもショックを受けました。 豪雨があった能登半島の輪島市の小学校は、先週2日間学校がお休みになり、26日金曜日に学校が再開されました。 再開された学校に通う輪島市の小学生の写真を見てください。 登校する道のそばの家が地震で傾いているのがわかりますか。写真の奥には1月の地震で 倒れたビルがそのまままだ残り、そんな街の中を小学生が登校しています。 輪島市の6つの小学校は、地震で学校が壊れたり避難所になったりして使えなくなったので、2学期から合同の仮設校舎にバスで通い一緒に過ごしています。 今回の豪雨でも11人が亡くなり、まだ行方不明の方もいます。中学生一人の方もまだ見つからず、家族や友達もとても不安な日々を過ごしています。 皆さんに今 改めて感じてほしい、考えてほしいことが三つあります。 一つは、今 大変な思いをしている人たちがたくさんいること 二つ目は、当たり前に生活できることが幸せであること 三つめは、その生活は自分以外のたくさんの人たちに支えられていること です。 だから、「自分を大切にしてほしい」「自分以外のだれかのためにできることをしてほしい」と先生は皆さんに対して思っています。 4年生は、今社会科で地震や水害など災害から守るくらしについて勉強しています。5年生も総合的な学習の時間で、防災について学習しています。 「ただ見ているだけではいけない」と思います。 話を終わります。 9/27 1年 音楽会に向けて担任たちの音読を聞き、劇の流れがイメージできたかと思います。 教室に戻るとさっそく「ろばがいい!」「どろぼうがいい!」など楽しそうに話していました。 どんな役をやりたいか、音読の宿題を通して決めてもらいます。 1週間後の金曜日にオーディションを行いますので、だれが何役になるのか担任も楽しみにしています。 9/27 給食(1−2)今日の給食一口メモでは、噛むことと運動・睡眠の関連を児童に伝えました。噛む、というリズム運動を行うと脳からはセロトニンという幸せホルモンが出て、リラックスして集中力を高めることができます。スポーツ選手がガムを噛んでいるのがそのいい例ですね。日中にセロトニンがたくさん放出されると、セロトニンを材料にメラトニンが作られて夜よく眠れるようになります。よく噛み、あご周辺の咀嚼筋が働くと筋肉運動を調節する脳幹に刺激が伝わり、筋肉の動きが強まって各部位の筋肉の活動量が向上することもわかっています。よく噛んで食べる、毎日の積み重ねが習慣に結び付いていくので 事あるごとに児童に伝えていこうと思っています。 9/26 給食今日はめかじきの魚を使いました。角切りだったので骨や皮がない分臭みも少なく、見た目もフワッとして食感は魚と気付かないほどで、たくさんの児童がおかわりをしてくれました。“これは魚が苦手な人でも食べられるメニューだ!”と言ってくれた児童もいました。 給食一口メモでは、運動の大切さを伝えました。骨に負荷がかかる運動を行うと、骨密度が上がることがわかっています。また筋肉からはメラニンの生成を抑制するマイオネクチンというたんぱく質が産生され、筋肉量の多い人はシミが少ないことがわかっています。歩行などのリズム運動はセロトニンという脳内物質が産生されて精神の安定に寄与し、有酸素運動によるドーパミンはやる気や意欲、集中力を高めてくれます。良いことづくしの運動、子どもに限らず大人も積極的に生活に取り入れていきたいですね。 9/26 2年 町たんけん自分たちの住む町、学校のまわりにはどんなお店や施設、人がいるのか「見に行きたい!」という思いから、町たんけんに。 いつも行っている場所、知っている場所もあれば、改めて探検したことで、初めて気が付いたこともあったようです。 ここから自分たちのもっと知りたい、調べたい場所や人を話し合い、町たんけん2回めにつなげていきます。 9/26 2年 外国語の時間「Do you like ○○(動物)?」 「Yes,I do.」「No,I don't.」の話型を基に、英語での表現に親しみました。 9/25 給食(1−1)今日のスープ煮には、旬野菜として冬瓜、かぼちゃ、里芋を入れました。苦手な野菜が入っていたのか、食べ応えがあったためか、おかわり希望が続出するほどではありませんでしたが 配られた分はしっかり食べていました。 今日の給食一口メモでは、睡眠の大切さについて伝えました。寝不足だと内臓が重たく感じるときがありますが、睡眠不足で自律神経の働きが乱れ、胃や腸が正常に働かなくなってしまうためです。睡眠と食の関係は切り離せないものであり、しっかり睡眠をとれば過食や生活習慣病を予防することもできます。他にも児童には、身長が伸びる、美肌、疲れがとれストレスにも強くなる、記憶の定着、集中力が高まる、等のメリットも伝えました。気持ちよく入眠するためには、寝る前(理想は1〜3時間前)のブルーライトカットも気を付けたいですね。 (写真のクラスは1の1。写真は19日のものです。先生は児童の喫食時間をしっかり確保しており、児童からは食事に対してとても前向きな言葉が聞かれます。) 9/24 給食(6−2)今日の給食一口メモでは、食後の過ごし方について児童に伝えました。食後は、食べたものを消化しようと内臓(胃など)に血液が集まるため、食後すぐに運動してしまうとお腹が痛くなることがあります。また、食後に眠くなるのは、食事をして急激に上がった血糖値が、インスリンの分泌により急降下するためと言われています。食後の眠気を防ぐためにも、健康のためにも、食事は野菜から食べる(生の野菜がより効果的)、よく噛んで食べる等の工夫が必要です。 (写真のクラスは6の2。特定の人に限らず、誰でも積極的に給食のおかわりをしてくれ、食を大切に思っていることを感じます。) 9/20 3年 小松菜出前授業小松菜の作り方、小松菜づくりで工夫していること、葛飾区の農業について、などなど… 農業にまつわる話を幅広く知ることができました。 今日の給食では、なんと今日お話しいただいた農家の藤田さんが作っている小松菜を使ったメニューが!! 3年生にとっては、いつも以上においしく感じる小松菜だったようです。 9/18 3年 音楽会に向けて3年生にとって、初めての音楽会。 「リコーダーを演奏したい」「楽器をひいたり、歌を歌ったりしたい」「練習し続けるぼくたちを見てほしい」など、たくさんの前向きな思いを聞くことができました。 本番で披露する楽曲を知り、みんなはワクワク!思わず体が動く子もいました。 これから、音楽会に向けた練習が始まります。 9/18 4年 プラネタリウム見学
9月18日水曜日に葛飾区郷土と天文の博物館へプラネタリウム見学に行きました。
楽しみにしている児童が多く、プラネタリウムでの大迫力の星空に歓声があがる場面もありました。 半日ほどの校外学習でしたが、大満足の内容でした。 ふりかえりでは、「星に興味をもった」という児童が多かったので、これからも体験学習を通して児童の意欲を高めていきたいです。 9/19 2年 図書の時間今日は「ちゅーちゅー」という絵本を紹介してもらいました。 今週から国語の学習で「ニャーゴ」を読み進めている2年生。「ちゅーちゅー」は「ニャーゴ」の続編!教科書にも載っているイラストや出てきた名前に興奮した様子でした。 9/19 2年 副籍交流2学期になり、3組での交流もスタートしました。 今日は、自己紹介と学校の紹介の後、みんなで「にじ」を歌いました。 小合学園のお友達から、手話も教わりました。 「にじ」は練習していた手話も交えて、みんなで歌うことができました。 9/14 5年生 道徳地区公開講座5年生は、「心のレシーブ」を読む中で、「グループで協力するときに大切な気持ち」について考えることができました。 9/14 6年 道徳授業地区公開講座自分の夢を実現することを選んで大劇場で手品を見せるか、少年との約束を果たして少年の笑顔のために手品を見せるか。夢と約束のどちらを選ぶかで、クラスのみんなでお互いの意見を伝え合いました。 ・どちらかを選ばなきゃいけないのが難しい。 ・お金が無いと生きていけないから、大劇場で手品をして、そのお金で少年のことも支援してあげる。 ・夢は自分のことだけど、約束は相手がいるから優先しないといけない。 など、どちらを選ぶか葛藤しながらも、誠実に生きることについて自分の考えを深めることができました。 9/17 今夜は、十五夜「中秋の名月」「中秋の名月」とは、旧暦8月15日の月のことで昔からお月見をする風習があります。 「中秋の名月」を愛でる習慣は、平安時代に中国から伝わったと言われています。紫式部は、琵琶湖の水面に映る中秋の名月を見て、源氏物語を書き始めたともいわれています。日本では「中秋の名月」は農業の行事と結びつき、「芋名月」などと呼ばれることもあります。 「中秋の名月」は必ずしも満月とは限らず、今月は明日18日午前11時34分に満月となります。1日ずれますが、見た目はほぼ満月と言えます。 東京の月の出の時刻は午後5時24分、月の入りは午前3時54分。ちょっと雲が薄く出ているのは気になりますが、雲の合間から見えるのを期待したいと思います(かえって幽玄な光景かもしれません) ぜひ、ご家族で秋の夜長の空に浮かぶ「中秋の名月」を眺めてみてください。 ※子供たちには、先週の全校朝会で校長より、話をしました。 ※ウェザーニューズで、「十五夜お月さま生配信 お月見ライブカメラ」 千葉・幕張お月見ライブが見られます。こちら。 画像:日本気象協会ホームページより 9/9朝会の話「お月見について」十五夜って何だろう? 月は15日かけて、まん丸のお月様になります。 1年の中で、9月(旧暦8月)は、もっとも空がすみわたり、美しいとされています。 9月の中でも。もっとも明るく美しい月が見られる日。月を眺める行事が、それが十五夜です。秋の美しい月なので、「中秋の名月」とも言います。 でも、正確にいうと十五夜は必ずしも満月になるわけではなく、年により違います。 今年は、次の18日が満月になるそうです。 さて、では、いつから十五夜のお月見が始まったのでしょうか。 今から1500年前の平安時代と呼ばれている時代からです。 このころ身分の高い貴族と呼ばれる人たちは、月を船の上から眺めながら、詩歌や雅楽を楽しんでいました。 ここで、問題です。日本で一番大きい湖のびわ湖にうつる十五夜の月を見て、ある有名な物語が書かれました。何という物語でしょう? (3年生一人が答える。「竹取物語」。) おしい。竹取物語は、かぐや姫が出てきますね、月には関係しますね。○○物語は合っています。 (4年生一人が答える。「源氏物語」。) そうです。「源氏物語」です。作者は知っていますか?(6年生一人が答える。「紫式部」) そう、「紫式部」です。今年、テレビで、紫式部が主人公のドラマがやっています。ちょうど、昨日そのドラマで、紫式部が、源氏物語を書き始めていました。 「お月見」は、美しい月を眺めるだけでなく、収穫に感謝して、収穫物をお供えする風習があります。 「お月見」のお供え物についても知りたいですね。「お月見」というとススキと団子です。 ススキは悪霊や災いから収穫物を守り、翌年の収穫を願う意味があります。団子は、月に見立てたお団子をお供えすることで、月に収穫の感謝を表しています。 先人の日本の季節を楽しみ感謝する気持ちって、素晴らしいですね。心豊かにたまには 月を眺めてみるのもいいかもしれません。きっと心も澄んできます。 ぜひ、来週17日の夜は、月を眺めてみましょう。 お話を終わります。 |
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