6/20 6年 たてわり班活動6年生の企画した遊びで、楽しそうに笑う子供たちの声が廊下に聞こえてきていました。 6/20 1年 小学校はじめての水泳
待ちに待った、小学校はじめての水泳学習でした!
火曜日に教室で着替え、整列の練習をし、水泳のルールを教室で学んだあと、いよいよプールに入りました。 プールサイドの歩き方、バディの仕方(ペアでの人数確認)、シャワーの浴び方、入水の順番など、ひとつひとつ確認をしながらの学習でしたが、とても真剣に話を聞きながら取り組むことができました。 今日は、運動会で踊った「ジャンボリーミッキー」のダンスをフルバージョンで水の中で踊ったり、ペアで電車ごっこをしたりしながら、水慣れを行いました。 大きなプールにみんなで入ること、水の中で体を動かすことの楽しさを感じながら、安全に学習に取り組むことができました。 6/20 2年 図書の時間6月のふれあい月間にふさわしいお話で、先々週の朝会であったいじめ防止の話も思い出しながら聞くことができました。 低学年の2024課題図書にも選ばれている絵本です。他にも3冊の課題図書を紹介してもらいました。 6/20 2年 ALT 外国語の時間今日は1〜20の数字を英語で発音したり、数ゲームをしたりして、英語での数字に親しみました。 ゲームなども交えながら楽しく外国語に触れています。 6/20 給食(5−3)今日はスペイン料理を給食室でつくりました。パエリアはフライパンの意。スペインでは1300年ほど前から稲作が始まり、農地の中で周りでとれる食材を一緒に炊き込み作ったのがパエリアの始まりだそうです。今日はサフランで黄色く色づけをしました。(サフランはクロッカスの仲間のめしべです。)本校では炊飯器でご飯を炊いているため、写真2枚目のようにパエリアの具は別で炒めて作りましたが、鮮やかな色が目に飛び込んできて 視覚からエネルギーをたくさんもらえるようでした。 汁物のソパはスープ、アホはにんにくのことです。固くなってしまったパンを美味しくたべられるように作られたスープということで、今日はパンを焼いてから 仕上げにスープに入れて提供しました。 (写真のクラスは5の3 今日は完食でした!) 6/19 給食本校には(おそらくどの学校にも)ピーナッツアレルギーを有する児童がいます。本人がいくらアレルギーに気をつけていても、そのことを知らない周りの人からアレルギー食材入りのものを受け取ってしまうなど、本人が気を付けているだけでは防ぐことができません。本校では、どの子にどのアレルギーがあるか、先生や友達など周りの人にも知ってもらうために、年に1回以上 あえてアレルギー食材を使用した献立を作成し、除去食を提供しています。特にピーナッツはアレルギー症状が出た場合重篤な症状を引き起こす場合があるため、緊張していましたが 無事に事故なく給食時間を終えることができました。 (写真2枚目)食パンを頼むと児童には提供できないパンの耳部分が発生します。パン屋さんにこれまで返却していましたが、再カットして焼き、クルトンとして使用してみました。(クルトンとして給食に付けても摂取カロリーに問題はありません。)サンプル写真はサラダにトッピングしましたが、ポトフに入れているクラスもありました。 (写真3枚目)給食室のスポットクーラーです。給食室にはエアコンもついていますが、釜周りは夏場大変暑くなります。そこで、このスポットクーラーが活躍します。それでも給食室は湿気、温度ともに過酷な現場ですが、事故のないように努めて、1学期は残り1ヶ月給食を提供して参ります。 6/18 給食今日は旬の食材、アジとメロンを使いました。「アジ」の名は、『味が良いから』という由来があるのだそうです。甘いごま味噌ダレをつけて焼きました。海藻のひじきは、ミネラル・鉄分豊富で積極的に摂りたい食材の1つですね。今日の汁物に使用予定だった里芋は、小さいものしか手に入らないという理由からじゃがいもへ変更しました。次回里芋が給食に登場するのは、秋、新物の里芋が収穫される頃になります。秋の味覚を楽しみに待ちたいと思います。 6/17 給食今日はパプリカ、ピーマン、人参など たくさんの緑黄色野菜が入った 目にも鮮やかな給食でした。「チンジャオ」はピーマン、「ロー」は肉、「スー」は細切りを意味します。そして副菜の名前は「バン」は和え物、「サン」は3を意味します。中国語の1・2・3・4を紹介しましたが「イー・アー・サン・スー」を知っている児童もいました。 6/14 給食(5−2)今日の給食で使用した糸寒天は、東京都産のテングサを使っています。伊豆諸島は全国トップ3にも入るテングサの漁獲地で、テングサは立派な東京都産の水産物なのです。学校給食で初めて食べたピザトーストは1年生から人気で、『今まで食べた給食の中で1番の好きな給食(組み合わせ)だったよ』と言ってくれた1年生もいました。 好みはそれぞれですから、苦手な食材もちらほら給食には使われてはいますが、『嫌だから食べない』から『苦手だけど頑張って食べる』方向へ 子どもたちは少しずつ変わりつつあります。 (写真のクラスは5の2) 6/13 給食(5−1)5年生家庭科の教科書にはドレッシングづくりの学習が載っていますが、今日はその中の1つ“オーロラソース”を給食室で作り、卵焼きにかけました。ケチャップとマヨネーズで作ったオーロラソース、給食ではなじみがないため ドキドキしている児童もいましたが、卵焼きの味がより優しい味わいに感じられ、児童もおいしく食べていました。 今日の献立は、カルシウム量が充実しています。乳類にカルシウムが豊富なのは既知事項かと思いますが、意外にカルシウムが含まれているのは切り干し大根、小松菜、油揚げや豆腐などの大豆製品です。カルシウムは骨の中に貯蔵されていますが、大人になっていくらカルシウムをたくさん摂っても骨内のカルシウム量を増やすことはできません。(減少をゆるやかにすることはできるはずです。)毎日の食事の中で、カルシウムを摂ることを 大人も子どもも意識していきたいですね。 6/19 6年 水泳学習お互いに、泳ぎのポイントを伝え合いながら練習をします。最後には、今日学んだことを活かし、リレーを楽しみました。 6月12日 給食(4−3)先週末、胃腸炎症状で欠席する児童が多くみられました。感染拡大防止のため、胃腸炎症状で欠席する児童が0になるまでは 生ものは提供しない、給食当番は手袋をして配膳、残菜はひとまとめにする等の対策をとっています。今日提供予定だったあじさいゼリーがなくなり、児童は大変残念がっていました。あじさいの花が咲くのは今だけですが、翌月以降、児童の好きなフルーツポンチ等 代わりになるようなものを出していけたらと思っています。 写真1枚目は、全校の給食室で年に1〜2回行われる 手指の衛生検査の様子です。 6月11日 給食(4−2)深海に生息して大きな目が特徴的なメヒカリ、そして緑のあざやかなアスパラは今が旬の食材です。アスパラには、雄株と雌株があるのはご存じでしたか?雌株は穂先がしまっており、雄株は少し膨らみがあります。春のアスパラは冬のアスパラの3〜7倍の栄養があり、食べる栄養ドリンクともいわれているほどです。そしてメヒカリのカルシウム、鉄分は ししゃもの2倍以上!栄養もあって、味も美味しい今、旬の食材をたくさん食卓に取り入れてみてください。 (写真のクラスは4の2) 6月10日 給食(4−1)今日は暦の上では入梅。朝は雨が降り涼しい一日の始まりでしたね。入梅とは、雑節のひとつで、夏至までの10日程の期間を表します。稲作を営む日本では、梅雨入りを目処に農作業を進める必要があり、暦上に設定されていました。ちょうど梅の実がとれる頃であったため、『梅』の字が使われています。梅には、夏バテ防止効果があったり、食べ物を腐りにくくする効果もあります。ご飯に使用したカリカリ梅は、酸味を感じられないほど少量しか入っていなかったのですが… 苦手と言って多く減らす児童が多くいました。苦手であっても、後押しがあれば 食べられるようになる場合も多くあります。苦手を克服した児童は、大きな自信をつけていきます。苦手なものを食べられなくても死ぬ訳ではありませんが、挑戦した先の世界、喜びもぜひ体感してほしいなと思いました。 主菜の魚も、いつもより身がしまって硬かったせいか、残す児童が多くいました。よく噛むことは、歯並びにも大きく影響します。上あごの成長は6〜8歳でピークを迎え、10歳ごろまで成長し続けます。上あごから成長していき、それを追う形で下あごが成長します。しっかり噛んであごが発達すれば、歯科矯正もいらず、歯並びが良いとよい効果がたくさんあります。歯並びは顔の形、発音、虫歯、口臭、姿勢、消化器官、心理面、学力、運動能力、ケガにまで ありとあらゆる方面へ影響を及ぼします。大切な成長期の今、ぜひ子どもたちにはたくさん噛むことを意識づけられるよう、声掛けをしていこうと思います。 6/19 2年 今年はじめての水泳!今日は、1年生での学習を思い出しながら、水慣れ、宝探しを行いました。 水温は少し低かったですが、日差しは強かったので気持ちよさそうに入水していました。 楽しく、安全に、少しでも水に慣れ、泳ぎにもチャレンジしていけるとよいです。 一歩間違えば、命の危険があるということもしっかり理解して取り組んでいきたいと思います。 6月7日 給食(写真1枚目)今日のカミカミ食材は、さきイカです。噛めば噛むほど味が出て、自然と噛む回数も増えますね。主菜のフライも、サクサクして美味しく噛むことができました。 (写真2枚目)主食のグリンピースごはんは、生のグリンピースを使いました。(八百屋さんがむいてきてくれました)今年は、豆類の収穫量が例年より少ないのか、あまり市場に出回っていないのだそうです。春先の天候も影響しているのかもしれません。冷凍と違い甘味を感じられる生グリンピース、皆さんも試してみてください。茹でた後はゆで汁に漬けて置くと、しわができずふっくら仕上がるそうです。 (写真3枚目)魚を揚げているところです。赤いエプロンは肉・魚・卵用、青いエプロンは調理用と、使用するエプロンも分けることで衛生的な調理を行っています。 6月6日 給食(3−3)今日のかみかみ食材は、和え物のきゅうりと、揚げ物の豆です。きゅうりは歯ごたえがよく、5年生の児童からはもっときゅうりを多く出してほしい、との声もありました。給食の特徴の1つに、豆が多くでる、ということがあります。(栄養士の嗜好で豆をたくさん使用している訳ではなく、区の基準で豆の使用量(g)が決まっています。)豆の皮が気になり苦手な児童もいますが、豆を食べようと思うと 自然と噛む回数が増えますね。たくさん噛むようになり、噛む力が改善されれば、苦手だった食材も克服できるかもしれません。噛む力は、スポーツにも大きく関係しています。噛む力が強い人は、懸垂や50メートル走でも成績が良い、という研究結果もあります。噛む力が強いと、歯を食いしばれるので大きな力が出せるのですね。噛むだけでもトレーニングになるのですから、ないがしろにせず しっかりあごを動かして噛んで食べていきたいですね。 写真1・2枚目は牛乳パックリサイクルの取組の一部です。飲んで終わった牛乳パックは、洗って開き、よく乾かすことでリサイクルにまわすことができます。牛乳パックのゴミは毎日大量にでるので、このリサイクル効果はかなり大きいものになります。そして毎日リサイクルをしている、という意識付けや習慣が、他の場面でも環境への行動変容につながるのではと思っています。 (写真のクラスは3の3) 6月4日 給食(3−2)6月4日〜10日は歯と口の健康週間です。そして、今日は虫歯予防デー。(6.4)よく噛むと唾液がしっかり分泌され、それだけで食べたときの歯の付着物が落ちやすくなり 虫歯予防効果があります。今週はよく噛む食材を入れた、かみかみ献立を提供していきます。 今日の主菜はブリでした。ブリはあまり食べなれていないのでしょうか、いつもよりお魚の残る量が多く感じました。味噌ダレを塗って焼いたのですが、身がパサつかない工夫もしていく必要があると感じました。大根おろしと米粉を混ぜたものを魚にまとわせて、蒸す又は焼くと 大根の効果で身は柔らかく、米粉の吸水性質でパサつかずにしっとり仕上がるようです。炒り大豆に砂糖衣をつけココアをまぶしたココア豆は、カリカリ歯ごたえもよく、甘味もあるので児童からも人気でした。 (写真のクラスは3の2) 6/18 5年 TGGに行ってきました!
TGGに行って英語の学習をしてきました。1グループに1人のエージェントがつき、様々な体験を英語を使って行います。日頃の外国語授業の力を発揮するとともに、どのように話したらよいのかわからないと時には、ジェスチャーを使いながら自分の意思を伝えようと頑張っていました。
6/18 2年 図工「たべたら みがこう!」ポスター作り歯磨きや歯に関する標語を考え、それに関する絵を描きました。 四つ切の大きな紙に、「歯」や「歯磨き」をメインにしてそれぞれの作品を仕上げました。 |
|