7/1 給食(2−1)今日は半夏生です。半夏生とは雑節の1つで、夏至から数えて11日目を指します。半夏生のころは半夏雨とも呼ばれ、雨の多いこの頃までに田植えを終わらせることが1つの目安にされてきました。半夏生の日には田植えの疲れを労うため関西地方ではたこを食べるそうです。植えた稲がしっかり地に根付きますように、という意味もあります。和え物はしょうがが効いて、夏らしい一品でした。 (写真のクラスは2の1 最近子どもたちは時間内に食べられる量が増えたのか、ほとんど食べられる日が増えてきました) 7/2 給食(2−2)先日まで雨予報だったのが、蒸し暑い曇りの日になりましたね。今日は児童に人気の献立でした。ついつい冷たいデザートを出してしまいましたが、暑い日には辛いものがぴったりです。汗をかくことで体の温度は下がり、涼しくなります。また、唐辛子は胃液の分泌を増やして消化を助けたり、辛いものは食欲増進効果もあります。 (写真のクラスは2の2 自分たちで考え、行動する、を給食準備でも頑張っています) 7/1 1年 けんばんハーモニカ講習会
音楽の時間に使う「けんばんハーモニカ」の使い方を外部講師の先生に来ていただき、教えてもらいました。持ち方やふき方、掃除の仕方など、細かいところまで教えていただいたので、これからの音楽の学習に生かしていきます。
タンギングの仕方、強弱の仕方など一生懸命に練習をしていました。 6/28 給食(1−3)6月30日は、1年のちょうど半分です。12月31日は大晦日ですが、別名年越しの祓とも呼ばれます。1年の終わりの日に、これまでの罪や穢れを祓い除く儀式が各神社で行われます。それに準じて、6月の最終日は夏越の祓と呼ばれ、茅で作られた輪をくぐることで身を清め、無病息災を祈ります。夏越ごはんは近年できた行事食で、茅の輪をイメージして夏野菜でかき揚げをつくり、(雑穀)ご飯にのせたものです。大根おろしでつくったタレがかき揚げによく合います。和え物はおかかも入って風味もよく、児童からも好評でした。あと1学期は残り3週間、そして今年の残り半年も、北野小の子どもたちが元気にすごせることを心よりお祈りしています。 (写真のクラスは1の3 給食時間に訪れると、美味しかった給食を元気よく教えてくれます。) |
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