6/28 給食(1−3)6月30日は、1年のちょうど半分です。12月31日は大晦日ですが、別名年越しの祓とも呼ばれます。1年の終わりの日に、これまでの罪や穢れを祓い除く儀式が各神社で行われます。それに準じて、6月の最終日は夏越の祓と呼ばれ、茅で作られた輪をくぐることで身を清め、無病息災を祈ります。夏越ごはんは近年できた行事食で、茅の輪をイメージして夏野菜でかき揚げをつくり、(雑穀)ご飯にのせたものです。大根おろしでつくったタレがかき揚げによく合います。和え物はおかかも入って風味もよく、児童からも好評でした。あと1学期は残り3週間、そして今年の残り半年も、北野小の子どもたちが元気にすごせることを心よりお祈りしています。 (写真のクラスは1の3 給食時間に訪れると、美味しかった給食を元気よく教えてくれます。) |
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