３月２５日（月）

卒業式が行われました。
雨で門出送りが校舎内で行われることになりましたが、
６年生は小学校生活最後の日をとても晴れやかな表情で過ごしていました。

中学校に行っても頑張ってください。

22日(金)に修了式を行いました。各クラスの代表の児童が、校長先生から修了証書を授与しました。代表の児童に合わせて礼をする各クラスの子供たちから、1年間の成長が伝わってきました。短い春休みですが、進級に向けて気持ちを高めてほしいと思います。

今回の避難訓練は、１年間のまとめとして、児童へは予告をせず、中休みに行いました。地震発生の放送が流れると、校庭で遊んでいた子供たちは真ん中に集まって身を低くし、校舎内にいた子供たちは近くの教の机の下に入りました。その後、全員が校庭に集合・整列しました。約６分で、全員の避難が完了しました。東日本大震災から１３年。いざというときに、必ずしも大人がいるとは限りません。子供たちには、「自分の身は自分で守る」意識を着実に付けてほしいと思います。

8日（金）「平和朝会」を行いました。「せんそうがやってきた日」という絵本の読み聞かせをしました。自分たちが平穏な日常を送っている間にも世界には戦争や紛争で、苦しんでいる子供たちがたくさんいることを知りました。あなたにとっての平和とはなんですか？最後に子供たちにこんな言葉をなげかけました。

6日に「原だるまタイムロング集会」が行われました。いつもは、たてわり班の６年生が遊びの計画を立てていますが、今回は５年生が中心となって司会進行を務めました。
各教室では、様々な工夫を行いこれまでお世話になった６年生と楽しく活動することができました。
今回の集会で、５年生はこれまでの６年生の大変さを実感したとともに、どうしたら活動をうまく進めていけるか真剣に計画を立てました。
６年生が原田小を巣立っていく日まで残りわずか、とても良い時間となりました。

6年生が調理実習で「ベーコンポテト」を作りました。ジャガイモ、玉ねぎ、ベーコンそれぞれを決まった厚さに切り、調理していきました。それぞれが自分の役割を果たし、協力して取り組みました。地域応援団の方々にも協力いただき、ありがとうございました。

26日、日産自動車追浜工場とカップヌードルミュージアムに社会科見学に行ってきました。日産自動車追浜工場では、車を作る工程や車を運ぶ手段などの説明を受けました。カップヌードルミュージアムでは、安藤百福さんがどのようにインスタントラーメンやカップ麺を開発したか知ることができました。子供たちは、世界に一つだけのカップ麺を作ることができて嬉しそうでした。

今月22日に卒業を祝う会が行われました。保護者や教員を招き、6年生がこれまでの思いでを振り返りました。担任から「最後まで成長できる6年生でいよう」と言葉をもらい、全員で協力していく気持ちを再確認しました。

先週から運動委員会が企画した「2024HARADAおにんぴっく」を、低学年、中学年、高学年に分けて行っています。原田小学校の子供たちが運動好きになるように企画されたこの鬼ごっこですが、たくさんの児童が参加してくれました。運動委員会の児童はとても満足気でした。

6年生が原田小学校を巣立つまで、残すところ約1か月となりました。今日は、5年生の進行のもと「6年生を送る会」を行いました。歌や合奏などで、6年生に今までの感謝とエールの気持ちを伝えました。6年生からもお礼として、素晴らしい合唱のプレゼントがありました。その後の「原だるまタイム」では、心を込めて作ったしおりを6年生に贈りました。

2月の葛飾教育の日は「EnglishDay」で、各学年外国語に関する授業を行いました。
3年生は、３ヒントから人物や生き物を当てる活動に取り組みました。4年生は、学校の中でお気に入りの場所を友達に伝え合いました。5年生は、自分にとってのヒーローがどのようなことができるかを紹介し合いました。
たくさんのご参観、ありがとうございました。

10日、葛飾区交流サッカー大会が各校で開催されました。原田小学校は男女ともに出場し、キャプテンを中心にチームで協力し、好成績を収めました。保護者の皆さんにもたくさんの応援をいただきました。ありがとうございました。

3日間の活動に及んだ募金活動、多くの児童や地域の方から支援いただきました。金額は、74,445円となりました。募金をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。集めた募金は、郵便局から石川県の支援団体に振り込ませていただきました。
代表委員会の児童も、朝早くから玄関に立ち、緊張する様子もありましたが、本当によく頑張りました。

１月の葛飾教育の日では、大野隆司先生をお招きし、版画についてご指導していただきました。プロの技を間近で見るという貴重な経験ができ、４年生の子供たちは目を輝かせていました。大野先生に教えていただいたことを生かして、自分が考えた「まぼろしの生き物」を一生懸命彫りすすめました。

原田小学校にも待ちに待った、大谷翔平選手からのグローブが届きました。22日の全校朝会にて、副校長先生から大谷選手からのメッセージのお手紙が読まれ、各クラスにお披露目会が行われました。グローブを手にした子供たちからは喜びの声が上がっていました。
♯大谷選手グローブありがとう

23日からの3日間で「能登半島地震に対する募金活動」を行っています。
先週の委員会活動で、代表委員児童が話し合い、能登半島地震で災害に遭われた方々に募金活動をしたいという考えにまとまりました。

期間は、1月23日（火）25日（木）26日（金）の3日間です。時間は、8：10〜20まで行っています。地域の方々からも多くの募金をいただいています。ご協力ありがとうございます。

17日に避難訓練を行いました。今月は、火災の想定で避難を行い、全員が約5分間で校庭に集まることができました。当日は、金町消防署の方からもお話をいただき、訓練に臨む姿勢が素晴らしかったとお褒め言葉と避難するときのポイントを教えていただきました。
3校時は、2・3年生が防災講和と消火器体験をさせていただきました。とても楽しそうに子供たちは取り組んでいました。

13日土曜日、葛飾郷土かるた水元地区予選大会に本校児童が挑みました。昨年は4年生以上の部で優勝し、今年も2連覇を目標に意気込みましたが、結果として報われませんでした。ただ、ルールをしっかり守り正々堂々戦うことができました。読み手は、本校の卒業児童の２人が担当し、堂々とした姿で読み札を読んでいました。

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
冬休みが終わり、学校に子供たちの元気な声が戻ってきました。校長先生から、「人の役に『たつ』ことのできる原田の子を目指しましょう。」というお話がありました。また、児童代表の４年生が３学期の抱負を発表しました。４月の進級を意識した、素晴らしい抱負でした。

長かった2学期も、最終日となりました。展覧会をはじめ、様々な場面で子供たちの頑張りが光った2学期でした。児童代表の言葉では、2年生の児童から「展覧会に向けて自分のこだわりを詰め込んだ作品を作ることができました。」や「学級会に前向きに取り組むことができた。」などの話がありました。
明日から冬休みです。病気や大きな事故なく、充実した日々を過ごしてほしいと思います。