2/19 朝会の話「ハチドリのひとしずく」ハチドリという鳥を知っていますか。(画像を見せる) 世界で、一番小さい鳥です。ブンブンと蜂のように、音を出して羽を素早く羽ばたかせるので、ハチドリという名前が付けられています。日本には棲んでいなく、南米のアンデス地方に多く棲んでいます。今から、アンデス地方に古くから伝わる「ハチドリのひとしずく」というお話をします。とても短い話ですのでしっかり聞いてください。 森が燃えていました 森の生きものたちは われ先にと 逃げていきました でも ハチドリだけは いったりきたり 口ばしで 水のしずくを 一滴ずつ 運んでは 火の上に 落としていきます 動物たちがそれを見て 「そんなことをして いったい何になるんだ」といって笑います ハチドリは こう答えました 「私は 私にできることを しているだけ」 ハチドリは、小さな鳥ですから、くちばしで運べる水は、ごくわずか一滴です。小さな水のしずくを、何百、何千、何万回、運べば火が消えるでしょうか。気が遠くなります。 ダメかもしれません。それでも、ハチドリは「私は、私にできることをしているだけ」と答えるのです。ハチドリは「自分にできることなんか、何もない」とあきらめたり、「自分がすることではない」とか、「誰かが、何とかしてくれないかな」ではなく、「私にも、できることがある」と考え、行動しているのです。 私たちは、困ったことがあまりにも大きい時、何もできないかもとか、ダメかもしれないとか思いがちです。でも、そんな時は、このお話を思い出して下さい。 誰かではなく、自分ができることを考え、自分ができることに取り組むことが大切だと思います。今の学年もあと残りわずかです。新しい学年にむけて、自分のために、クラスのために、学年のために、今、自分ができることをやってみてください。 さて、燃えていた森はその後、どうなったのでしょうか? それをつくるのは、あなた自身です。 これで話を終わります。 2/10 6年 葛飾区小学生サッカー大会
〇2月10日(土)の葛飾区小学生サッカー大会が行われ、6年生男子9名が参加しました。
当日は柴又小学校と東柴又小学校と2試合行い、どちらも勝利を収め、卒業前に最高の思い出を作ることができました。 2月19日 うめのみの様子2月は節分がありましたね。節分についてうめのみの教室前にもクイズが掲示してありますが、なかなか知らないこともあるようです。豆まきや恵方巻を食べますが、今回は「鬼は外!」の掛け声にちなんで、自分から追い出したい鬼を考える活動をしました。 皆さんは自分の中にいる、「起きられない鬼」や「ゲームしすぎる鬼」・「よふかし鬼」はいませんか? そのような、自分の中にいる悪い鬼をどのように追い出すか考えました。 早く、その鬼を退治できるといいですね。 2月13日 4年 読み聞かせ今回も集中して話を聞くことができていました。読み聞かせが終わると、本についての感想や感じたことを図書ボランティアの方に伝えていました。 今年度も残り1回となりました。次回も楽しみにしています。 2/6 6年 社会科見学3 科学技術館
科学技術館は、国会議事堂とは一転してゲーム感覚で楽しみながら、科学技術の進化を体験していました。
2/6 6年 社会科見学2 国会見学
国会議事堂の中は厳かな空気間で、子供たちは緊張感を持ちながら真剣な顔つきで見学していました。
2/6 6年 社会科見学1 参議院体験プログラム
参議院プログラムでは、16人の代表が「未成年飲酒・喫煙防止法改正案」をテーマに、緊張感のある中、自分の役割を果たしていました。
2/8 1年 オンライン授業
1組・2組は、今週4日間学級閉鎖のため、オンライン授業を実施しました。初めてのオンラインでの学習…いつもと違う方法にとまどいながらも、子供たちは一生懸命話を聞いて学習できました。よくがんばりました!
まだまだ体調を崩しているお子さんもいますが、連休明け、元気に登校してくれることを楽しみに待っています。 2月8日 給食※ジョア(ブルーベリー)→牛乳に変更になりました。 明日がジョアになります。 2月7日 4年 高齢者疑似体験事前学習で、「手袋をつけた体験をしてみたい。」「目が見えにくくなるってどんな感じだろう?」など、意見が出ました。 体験が始まると、「物が持ちにくい。」「見えにくい。」「思うように体を動かせない。」などの反応がありました。 前回に比べて、興味をもち取り組む姿勢が見られました。 2月2日 4年 車いす体験事前に自分たちの町にはどのような人が暮らしているのかを考えてから、調べ学習を行いました。「外国の人」「足が不自由な人」「耳が聞こえない人」「高齢者」「妊婦さん」「赤ちゃん」「目が見えない人」など、たくさんの意見が出ました。 今回はその中の一つである「足が不自由な人」の車いす体験です。乗る側・押す側両方とも体験しました。さらに、目隠しをして乗る体験もしました。感想では「怖かった。」「操作が難しかった。」などの意見が出ました。 今回の学習をきっかけに、福祉に目を向けて生活していけると良いと思います。 2/6 6年 雪景色の中の社会科見学
今日は小学校生活最後の社会科見学で国会議事堂と科学技術館に行きました。国会では、社会科で学習したことを思い出しながら、法律ができる仕組みを疑似体験することもできました。また科学技術館では、科学の面白さをさまざまなアトラクションを通して学ぶことができ有意義な時間を過ごすことができました。
2月6日 給食2/6 1年生 雪が降ったよ昨日、雪が降ってきて子どもたちは大はしゃぎ。 そして、今日は雪がたくさん残っていたので、生活科の学習で雪の観察をしました。「さわるとつめたい!」「踏むとシャリシャリ音がするよ。」など気づいたことを観察カードにまとめました。 2月2日 給食今日は「行事給食 節分」でした。 2月1日 給食今日は「郷土料理 奈良県」でした。 1/29 朝会の話「節分と立春」「立春」が、春が始まる日ということは、夏が始まる日も、秋が始まる日も冬が始まる日もあって、それぞれ「立夏」「立秋」「立冬」といいます。そして、その前の日は、すべて「節分」でした。今は2月しか「節分」と言いません。 では、なぜ2月だけ、「節分」として残って、そして、豆をまくのでしょうか。 4つの季節のこと、一年を「春夏秋冬」と言いますが、「夏秋冬春」とも「秋冬春夏」とも言いませんね。つまり、「春」は1年の始まりで、昔は、「立春」が1年の始まりの日、お正月みたいな日で、「節分」が1年の最後の日、大みそかのような日でした。 昔の人は、病気はすべて鬼のしわざと考えていました。そして、豆には鬼を退治する効 果があると言われていました。だから「1年の最後の日に悪いことをする鬼を退治して新しい年を迎え、1年間病気をしたり、悪いことがきたりしないように…。」という願いをこめて、節分の日に豆をまいたのです。 2月3日は、豆まきをしたあとは、年の数だけ豆を食べます。数え年といって、今年の1月〜12月までに皆さんがなる年の数だけ豆を食べます。 最近は、節分の日に「恵方巻き」を食べるようにもなりました。「恵方」とは、その年で 一番良いとされる方角のことです。ですから、「恵方巻き」は、その年に良いと言われる方向(恵方)を向いて、願い事をしながら、太巻きを一本丸ごと黙って食べます。 ちなみに、今年の「恵方」、一番良い方角は「東北東」だそうです。「東北東」の方角 というのは、どちらの方だと思いますか?指をさしてみてください。 今度の土曜日、節分の日には、家族で豆まきをしたり、恵方巻きを食べたりして、今年1年の幸せを願いましょう。そう、帝釈天でも土曜日豆まきが行われます。鬼も来るそうです。 今年は土曜日なので人も多いと思います。もし行ける人は家族と行ってみるといいですね。 これで朝会の話を終わります。 2月2日 4年 あいさつ運動 2登校してくる人、一人ひとりに目を見て元気よくあいさつを行い、頑張っていました。 あいさつ運動後も、元気にあいさつできることを期待しています。 1月31日 給食(4ー3)1月30日 給食今日は、昭和40年ごろの給食です。この頃には、給食に「おでん」が登場します。でも主食はパン、昔は給食といえば毎日パンでした。昭和51年になるとようやく給食に「ごはん」が登場するようになります。今では、ご飯・パン・麵、様々な給食が食べられるようになりました。 |
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