２３日（火）に、文化庁「夢・アート・アカデミー」事業で、二十六世観世宗家 観世清和先生とお弟子さん５名が来校され、能楽教室を実施していただきました。
　舞いをご披露いただいた後、所作、おすすめの能の名曲などについて、観世先生から説明していただきました。
　常に高みを目指すこと、自分で工夫することが大切であること、興味を持ったら食べず嫌いではなくやってみることを、子供たちへのメッセージとしてお話してくださいました。

　２２日（月）の朝会で、ロサンゼルス・ドジャース（寄贈時の所属はロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム）のメジャーリーガー、大谷翔平選手から寄贈されたグローブ３点が披露されました。校長先生が大谷選手からのメッセージを読み上げた後、野球の特異な６年生が全校の皆の前で、寄贈されたグローブをはめてキャッチボールをしました。グローブは各クラスでのお披露目の後、体育の学習などで使います。

#大谷選手グローブありがとう

　１月１８日（木）に、東京都の「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」で、体育館で和太鼓パフォーマンスの鑑賞がありました。
　５人グループの「和jin」の皆さんに、１時間の公演をしていただきました。今回は、全校での参加です。教職員も併せて600人近くでの鑑賞となり、大盛り上がりでした。代表者が大きな和太鼓をたたく体験コーナーもありました。