午後の藁細工の様子です。

　午後の藍染め体験の様子です。きれいに染まっていますね。

　自然体験として、骨、皮、生きたヘビを触る体験をしました。ヘビは「ヒバカリ」という小さなヘビで、人間の手を水で冷やしてから触ります。

　絶滅危惧種のショウリョウバッタモドキ、ニホンアカガエルが偶然捕まったそうです。もちろんすぐ逃がしました。

　午後の自然体験の様子です。虫取りにチャレンジしました。ザリガニ、カマキリ、イナゴなどを見つけました。先生に持ち方を教わって、イナゴ初キャッチだそうです。

　昼食の様子です。わら細工グループは、藁細工体験をした建物の中で食べています。

　染めて酸素に触れさせた布を水洗いしています。色が変わったのがよく分かります。

　藍染めも終盤です。染めた布をしっかり酸素に触れさせます。この後、水洗いをします。

　自然観察の様子です。

　最後ははさみでカットして、藁細工の完成です。

　藁細工の様子です。お二人のお師匠に、藁細工を教わっています。６組×２の藁をよって、亀を作っています。お師匠の説明をよく聞いて取り組んでいます。

　藍染めの様子です。ネット染めと絞り染めの説明を受けた後、各自藍染め体験をしています。

　大山千枚田に到着しました。子供たちは棚田の美しさに感動し、歓声を上げていました。記念撮影をした後、棚田の自然観察と愛染・藁細工の体験活動を始めます。

　８月７日・８日と、５年生が岩井での臨海学校に出かけます。台風の進路が多少心配でしたが、出発時は天気も良く、予定どおり実施できそうです。出発式で見送りの方々に元気なあいさつをした後、８時１５分ごろ、バス３台で出かけていきました。

　８月１日（火）に、テクノプラザ葛飾で「非核平和祈念のつどい」が行われ、本校の代表が平和についての思いを発表し、全校で作った千羽鶴を懸架してきました。
　今年度は葛飾区が非核平和都市宣言を行ってから40年の節目に当たるということで、毎年千羽鶴の懸架をしている中青戸小学校に、児童の平和についての思いを発表してほしいとの依頼があり、今回の運びとなりました。６年生代表２名が堂々と平和についての思いを発表し、大きな拍手をいただきました。

　７月２０日で１学期が修了です。皆、元気に校長先生とハイタッチをして帰っていきました。42日間、子供たちが元気で過ごせますように。

　７月２０日（木）で、１学期が終わりです。体育館で全校揃って終業式をしました。

　校長先生のお話を聞きながら、皆で『「笑顔いっぱい」になるために、一人一人どんなことに取り組めたか』についての振り返りをしました。
　児童代表の言葉の代表は、３年生でした。今学期がんばったことを元気に発表しました。
　その後、女子野球で頑張った６年生の表彰（全国大会に出場します）と、代表委員から「学校をよくし隊プロジェクト」の結果と振り返りの発表がありました。このプロジェクトは、２学期も継続されるとのことです。

　１３日（木）に、区の清掃事務所と（一社）全国清涼飲料連合会のご協力で、４年が環境学習を行いました。
　清掃事務所の方にはりーちゃん（Reeちゃん）ＧОで「模擬ごみ積み込み体験」をしながら、ごみ処理について教えていただきました。全国清涼飲料連合会の方には、ペットボトルの再利用人ついて教えていただきました。

　１３日（木）の１時間目に、２年がとうもろこしの皮むき体験をしました。栄養士と担任からとうもろこしについての話を聞いた後、１人１本皮むきです。「ありがとう」「おいしくなあれ」の気持ちを込め、なかなか黄色い見慣れたとうもろこしが現れないことを楽しみながら、皮をむいていました。２年がむいたとうもろこしは、今日の給食で提供されました。

　７月１１日（火）に、５年生がクラスごとに理研ビタミンによるわかめ教室の授業を受けました。めあては「わかめパワーのひみつについて探ろう」です。実物の色やにおい、手触りを確かめた後、食べた時の効果などについて話を聞きました。お湯に漬けるとわかめの色が変わるのを見て、驚いていました。