2023年9月11日の給食

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・アメノイオご飯
・湖魚のからあげ
・野菜の甘酢かけ
・お講汁
・牛乳


郷土料理〜滋賀県〜
滋賀県には日本一大きい湖である「琵琶湖」があります。
アメノイオご飯は琵琶湖だけに生息する「ビワマス」を使った炊き込みご飯です。
「アメノイオ」とは「雨の魚(あめのうお)」という意味でビワマスの別名でもあります。
また、琵琶湖にはビワマス以外にも多くの湖魚が生息していて、湖魚を使った料理がたくさんあります。
お講汁は、畑の野菜を持ち寄りじっくり煮込んで作ったお味噌汁です。お寺の行事である「報恩講」の法要のあとにお参りをした人々に振舞われるそうです。

給食では湖魚を仕入れるのは難しいため、似ている魚を使っています。

2023年9月8日の給食

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・こぎつねごはん
・さわらの西京焼き
・菊花あえ
・おふのすまし汁
・牛乳



行事食☆重陽の節句
 明日、9月9日は重陽の節句です。重陽の節句は3月3日の桃の節句などがある五節句のひとつです。
 特に「9」が重なる日を重陽といいます。この日は病気などに効くと期待される菊の花を食べて厄払いをしたり、菊の入ったお酒を飲んで長寿を願ったりする風習があります。
 今日は菊花あえに菊の花が入っています。



2023年9月7日の給食

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・きんぴらトースト
・じゃがナッツサラダ
・野菜スープ
・くだもの
・牛乳


 今日のくだものは「デラウェア」という小さなぶどうです。
 ぶどうは世界で一番多く作られているくだものです。日本では生のまま食べることが多いですが、外国ではワインというお酒にすることが多いです。



2023年9月6日の給食

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・ターメリックライス
・チリコンカン
・海藻と大根のサラダ
・なし
・牛乳


 チリコンカンは、ひき肉やトマト、たまねぎ、豆などを煮込んで作るアメリカの郷土料理です。
 今日のチリコンカンには4種類の豆が入っています。大豆、白いんげん豆、レンズ豆、金時豆の4種類です。
 豆には、たんぱく質や食物繊維、ミネラルなどいろいろな栄養素がバランスよく含まれています。


2023年9月5日の給食

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・麦ごはん
・ひじき入り卵焼き
・キャベツと糸コンのごまあえ
・小松菜と豆腐のみそ汁
・牛乳



9月のマナー目標は「待ち時間は静かに待ちましょう」です。
必要がないのに立ち歩いたり、騒いだりすると、ほこりがたったり、思わぬ事故が起きたりします。



2023年9月4日の給食

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・ジャージャー麵
・さつまいもと大豆のカリカリあげ
・中華わかめスープ
・オレンジ
・牛乳



今日から2学期の給食が始まりました。
最初の給食はジャージャー麵です。ジャージャー麵には豚肉が使われています。
豚肉には夏バテに効果的なビタミンB1が多く含まれています。



2学期が始まりました

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 9月1日(金)長かった夏休みも終わり、2学期が始まりました。
 みんな元気よく登校してきました。肌が日に焼けている児童、背が大きくなった児童、少し声変わり(!?)したような児童…。久しぶりに体育館に集合し、始業式が行われました。校長先生の「自分の苦手なことにチャレンジして、できるように頑張っていくこと。または、自分の得意なことをもっと伸ばしていくこと。」という話を、とても真剣によく聞いていました。
 大きな行事が多い2学期です。みんなで協力しながら進んでいきましょう。

※夏休み最後の3日間、校庭でラジオ体操がありました。

2023年7月19日の給食

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・カレーライス
・こまつなサラダ
・セレクトかん
・牛乳


1学期最後の給食は、南綾瀬小学校で大人気のカレーライスです。
セレクトかんは、オレンジかんとグレープかんのセレクトをしました。
グレープかんを選ぶ人が多かったです。




2023年7月18日の給食

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・クファジューシー
・焼きししゃも
・フーチャンプルー
・もずく汁
・パンナコッタ
・牛乳


郷土料理〜沖縄県〜
沖縄県では、豚肉やもずくを使った料理が多くあります。
クファジューシーは、豚肉や野菜が入った沖縄の炊き込みご飯です。
チャンプルーは「まぜこぜにした」という意味があります。
野菜や豆腐だけでなく、いろいろな食材を一緒に炒めあわせて作ります。


2023年7月14日の給食

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・スパゲティカポナータ風
・じゃがいものパリパリサラダ
・パンナコッタ
・牛乳



世界の料理〜イタリア〜
「カポナータ」とはイタリア料理のひとつで、セロリやオリーブ、パプリカ、ナスなどをトマトと一緒に加えて煮込んで作られます。
ナス、トマト、パプリカなどは夏が旬の野菜です。太陽の光をたっぷりと浴びた夏野菜は、味が濃く、栄養たっぷりです。
「パンナコッタ」はイタリア発祥のデザートです。イタリア語で「煮詰めたクリーム」という意味があります。いちごソースが少しかかっています。



2023年7月13日の給食

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・ねぎ塩豚丼
・こまツナのあえもの
・ゴロゴロ野菜の和風スープ
・すいか
・牛乳


今日は健康委員会のみなさんが考えた献立です。
「夏バテ防止」をテーマに献立を考えました。



2023年7月12日の給食

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・クロワッサン
・シーフードグラタン
・マカロニサラダ
・キャベツと豆腐のスープ
・牛乳




シーフードグラタンには、あさり・ほたて・いか が入っています。
これらには、体を作るたんぱく質や体の疲れをとるタウリンがふくまれています。
暑い日が続き疲れがたまってくる頃です。しっかりと食べて元気に過ごしてほしいと思います。



2023年7月11日の給食

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・ごはん
・魚のアーモンドフライ
・もやしのさっぱりあえ
・呉汁
・牛乳


クイズです。もやしが白いのはなぜでしょうか。
1.光を当てないで育てるから
2.よく洗うから






































正解は、2.光を当てないで育てるから です。
光を当てずに暗い場所で育てることで、白くて長いもやしになります。

2023年7月10日の給食

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・ジャンバラヤ
・コーンチャウダー
・メロン
・牛乳



今日は2年生がとうもろこしの皮むき体験をしました。
みんなが食べる給食なので、丁寧に一生懸命むいてくれました。


2023年7月7日の給食

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・七夕ちらしずし
・はちみつドレッシングサラダ
・そうめん汁
・牛乳



7月7日は七夕です。
今日は天の川をイメージしたちらしずしを作りました。
七夕にそうめんを食べると大きな病気をしないと言われています。



2023年7月6日の給食

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・枝豆ごはん
・鰆のごま醤油がけ
・こんにゃくと油揚げのあえもの
・かぼちゃみそ汁
・牛乳



夏が旬のかぼちゃは、野菜の中でもビタミンEがたくさんふくまれています。また、皮の部分にカロテンという栄養素がふくまれています。
ビタミンEやカロテンには、夏の紫外線で疲れた目や肌を回復してくれる効果があります。
また、枝豆も夏が旬です。夏に収穫せずにそのまま育てていくと、10月ごろに大豆になります。



2023年7月5日の給食

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・ミートドッグ
・じゃがナッツサラダ
・ABCスープ
・くだもの


今日のくだものはバナナです。
バナナは日本人が一番多く食べているくだものです。
理由は、値段がお手頃で、栄養が豊富だからだそうです。
バナナにはおなかの調子を整える食物繊維や体を健康に保つビタミン類がバランスよく含まれています。



2023年7月4日の給食

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・ハヤシライス
・青のりポテトビーンズ
・フルーツ白玉
・ジョア


7月のマナー目標は「時間内に食べられるようにしましょう」です。

デザートに入っている白玉は一つ一つ手作りです。



2023年7月3日の給食

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・たこめし
・きすの天ぷら
・しらすと野菜のおひたし
・冬瓜汁
・牛乳


行事食〜半夏生〜
半夏生は夏至から数えて11日目のことをいいます。今年は7月2日でした。
半夏生の日にはタコを食べる風習があります。地域によっては、うどんや鯖を食べるところもあります。
冬瓜には「冬」という漢字が使われていますが、夏が旬の食べ物です。
夏に収穫した冬瓜は、丸ごとであれば冬まで保存でき、冬の間も食べられることができるため「冬」という漢字が使われているそうです。



2023年6月30日の給食

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・衣笠丼
・はんぺんのすまし汁
・即席漬け
・水無月
・牛乳



京都府の料理〜行事食 夏越の祓〜
夏越の祓は半年分の穢れを落とす行事です。京都ではこの日に、ういろうの上に邪気を払う小豆で作った甘納豆をのせた「水無月」という和菓子を食べる風習があります。
衣笠丼は、京都にある衣笠山に似ていることから、この名がついたそうです。



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