2/6 6年 雪景色の中の社会科見学
今日は小学校生活最後の社会科見学で国会議事堂と科学技術館に行きました。国会では、社会科で学習したことを思い出しながら、法律ができる仕組みを疑似体験することもできました。また科学技術館では、科学の面白さをさまざまなアトラクションを通して学ぶことができ有意義な時間を過ごすことができました。
2月6日 給食2/6 1年生 雪が降ったよ昨日、雪が降ってきて子どもたちは大はしゃぎ。 そして、今日は雪がたくさん残っていたので、生活科の学習で雪の観察をしました。「さわるとつめたい!」「踏むとシャリシャリ音がするよ。」など気づいたことを観察カードにまとめました。 2月2日 給食今日は「行事給食 節分」でした。 2月1日 給食今日は「郷土料理 奈良県」でした。 1/29 朝会の話「節分と立春」「立春」が、春が始まる日ということは、夏が始まる日も、秋が始まる日も冬が始まる日もあって、それぞれ「立夏」「立秋」「立冬」といいます。そして、その前の日は、すべて「節分」でした。今は2月しか「節分」と言いません。 では、なぜ2月だけ、「節分」として残って、そして、豆をまくのでしょうか。 4つの季節のこと、一年を「春夏秋冬」と言いますが、「夏秋冬春」とも「秋冬春夏」とも言いませんね。つまり、「春」は1年の始まりで、昔は、「立春」が1年の始まりの日、お正月みたいな日で、「節分」が1年の最後の日、大みそかのような日でした。 昔の人は、病気はすべて鬼のしわざと考えていました。そして、豆には鬼を退治する効 果があると言われていました。だから「1年の最後の日に悪いことをする鬼を退治して新しい年を迎え、1年間病気をしたり、悪いことがきたりしないように…。」という願いをこめて、節分の日に豆をまいたのです。 2月3日は、豆まきをしたあとは、年の数だけ豆を食べます。数え年といって、今年の1月〜12月までに皆さんがなる年の数だけ豆を食べます。 最近は、節分の日に「恵方巻き」を食べるようにもなりました。「恵方」とは、その年で 一番良いとされる方角のことです。ですから、「恵方巻き」は、その年に良いと言われる方向(恵方)を向いて、願い事をしながら、太巻きを一本丸ごと黙って食べます。 ちなみに、今年の「恵方」、一番良い方角は「東北東」だそうです。「東北東」の方角 というのは、どちらの方だと思いますか?指をさしてみてください。 今度の土曜日、節分の日には、家族で豆まきをしたり、恵方巻きを食べたりして、今年1年の幸せを願いましょう。そう、帝釈天でも土曜日豆まきが行われます。鬼も来るそうです。 今年は土曜日なので人も多いと思います。もし行ける人は家族と行ってみるといいですね。 これで朝会の話を終わります。 2月2日 4年 あいさつ運動 2登校してくる人、一人ひとりに目を見て元気よくあいさつを行い、頑張っていました。 あいさつ運動後も、元気にあいさつできることを期待しています。 |
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